2019年05月02日

『猫の健康寿命を延ばす7つのコツ(4~7)』




猫の健康寿命を延ばす7つのコツ(4~7)


【愛猫の健康寿命を延ばす7つのコツ】

飼い猫の健康寿命を延ばす7つのコツが『ねこはときめく』です。

猫がのんびりマイペースで、できるだけ自由にストレスなく暮らせること。

共に暮らす飼い主さんの愛情がほどよく伝わること。

自由で気ままな日々に、愛情を感じて安心する、そんな暮らしが健康寿命につながります。





『と』

「トイレはいつも清潔に」

「と」はトイレを清潔に保つこと。


〈トイレを清潔に保つ〉

猫の嗅覚は、人間の数万~数十万倍とされています。

ですから猫は、トイレが汚れていたら気になって仕方がありません。

使用後は早めに掃除するように心がけましょう。

また、トイレの砂にも好みがあります。

粒の大きさや素材の違いの好みがありますので、飼い猫の好みに合わせてください。


〈設置場所にも気づかいを〉

意外におろそかにされているのが、トイレの置き場所です。

設置場所は、猫が落ちついて用を足せる場所を選ぶことが大切です。


常に人目があるところやテレビなどの音がうるさい場所は避けましょう。

常に人に見られる場所は、猫が嫌がりますから避けましょう。

さらに喚起がしやすい場所を選ぶことです。

猫はとてもナイーブな生き物であり、トイレは猫にとってパーソナルスペースでもあります。

猫のプライバシーにも気を使ってあげましょう。


〈多頭飼いの注意〉

猫はトイレに他の猫の匂いがあると困惑します。

ですから多頭飼いの場合は、トイレを複数用意する必要があります。


その場合のトイレの数は、猫の頭数+1が良いとされています。

出来れば、トイレ数=頭数×1.3とするのがベストです。

猫2匹なら、トイレ3個。

猫3匹なら、トイレ4個。

こんな感じです。


〈まとめ〉

猫は清潔好きです。

トイレの扱いで飼い主さんの飼い猫への姿勢が見えてきます。

快適な排泄を促すためにも汚れや匂いは禁物です。

猫にとってトイレはプライベート空間、清潔を保ち、静かに落ち着く場所にしてあげましょう。



『き』

「距離を保って自由を守る」

「き」は距離感です。


〈猫がストレスを感じるとき〉

猫は環境への順応力が高く、我慢強い動物だといわれています。

猫にとって理想とは言えない環境でも飼い主さんに不満をぶつけるようなことはしません。

しかし、猫本来の習性のままに暮らせる環境がないとストレスを感じてしまいます。

猫は、自分のなわばりにいる者に不快な感情をまき散らしてほしくないのです。

共に暮らす人が穏やかで幸せな気分でいてくれると、なわばりに平和な空気が保たれます。

強いストレスが続けば体の異変や病気の原因となります。


〈犬と違うコミュニケーションの取り方〉

猫は犬のように日常茶飯事、コミュニケーションを取り続けることを求めません。

猫はコミュニケーションをとるときも常にマイペースなのです。

ときにはそっとして欲しいときがあるのです。

それは決して飼い主さんが嫌いなのでもなく、いじわるをしているわけではありません。

気分屋と言われてしまいますが、猫はマイペースなのです。


〈まとめ〉

束縛しない適度な距離感が大事です。

人の都合で猫に寄り添ってばかりでは嫌がられます。

無理に干渉せずに、ときには距離を取って自由を守りましょう。

コミュニケーションは猫の気持ちを最優先させましょう。



『め』

「目だし窓から世界にふれる」

「め」は景色の見える「目だし窓」や高い場所から室内を見渡せる「見張り場」です。


〈目だし窓〉

猫が好むのは野生だったころの暮らしです。

猫は身を守るために高いところを好みます。

また高い場所にある出窓などで外の景色をみることは狩猟本能を呼び覚ますことにもつながります。

なにより外の景色を見ながらのんびりと過ごすことは気分転換にもなります。

鳥や虫を発見し、好奇心をくすぐられます。

外界の景色が良い刺激になります。


〈見張り場所〉

猫は本能的に高い場所を好みます。

高い場所にいるのは、身の安全をはかりながら、自分の縄張りを見張るためでもあります。

箪笥や本棚などの高所でくつろげる場所を見つけます。

その際に物が落ちてきたり、すべって猫が高所から落ちたりしないように気をつけましょう。


〈まとめ〉

猫にとって、窓の外に見える季節ごとの変化や野鳥、昆虫、植物などを目にするのは心地よい刺激となります。

また、日光を浴びることは内分泌にも大事なことです。

外の世界を見せて刺激を与えてあげましょう。



『く』

「空間を与えてなわばり確保」

「く」は空間作りです。


〈高低差のある場所〉

猫は広さよりも高低差のある縦の「空間」を必要としています。

猫という動物は駆け上がる生き物なのです。

ですから、高所への上下運動を好みます。

これに最適なのがキャットタワーです。

キャットタワーはどっしりとして安定感のある丈夫なものを選びます。

また、壁に取り付けるキャットステップなども猫は大好きです。

それらのものが用意できない場合でも、猫は勝手に高所を見つけだします。

猫が見つけた高所を取り上げたりせずに、安全を確保しつつ、見守ってあげましょう。


〈隠れ場所〉

猫がなにより欲しいのは隠れ場所です。

基本的に猫は狭いところを好む性質を持っています。

それはあなぐらで生活していたころの名残だといわれています。


トンネル、箱の中、カラーボックスなどの隙間に入り込みます。

猫は体の調子が悪いときや誰にも邪魔されずにゆっくり寝たいときは狭いところや隠れ場所で過ごします。

猫が狭いところや高いところでくつろいでいたら邪魔をしないであげましょう。


〈まとめ〉

におい付けできる空間は全部猫の縄張りです。

走り回ったり上下運動ができる空間が猫の運動不足やストレス解消になります。

猫が落ち着くのは高い場所と狭い隠れ家です。


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【猫はふれ合うのが好き】

猫は人に寄り添い、人のぬくもりを感じて暮らすのが大好きです。

猫にとって飼い主さんは母親であり、兄弟であり、恋人なのです。

だからこそ、猫は人の感情を感じ取っています。


飼い主さんは、優しく話しかけることで愛情を伝え、スキンシップをして安心感を与えましょう。


〈猫が気持ちいいスポット〉

猫が喜ぶスポットを見つけて触れ合うことが大切です。

一般的に猫が心地よく感じるスポットは、「あごの下」「首回り」「耳の後ろ」「額」などです。

猫によっては「尻尾」を触られることを嫌がることもあります。

また、逆に尻尾の付け根をトントンと叩くと喜ぶ猫もいます。


お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 07:34
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