2020年01月25日

『猫の不思議2(猛ダッシュと凝視)』




【猫のトイレの後のおかしな行動】

猫がトイレをした後に猛ダッシュ!

トイレの壁をホリホリする(猫砂で無いところを)。

こんなことありませんか?


我が家のチャミーは、トイレを目撃されると、必ず「ダッシュ!」します。

思わず笑っちゃいます。


この行動は多くの猫に見られる行動のようです。

なぜ?


動物は排泄しているときにはもっとも無防備になるからではないかという説があります。

(無防備な姿勢からふと我に返る)

また、排泄後の爽快感のため、ニオイをごまかすためなどとも言われています。


他にも猫砂を熱心に落とすのは、大事な足や肉球を感度良好に保つためです。

猫は清潔好きなので、汚れた状態でいるのを嫌がるからです。


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〈猫の豆知識〉

「トイレの後は猛ダッシュしたくなる衝動を止められない!」




【猫は、まばたきしない?】

飼い猫をじーっと見ていると、全然瞬きしないことありませんか?

また、「ドアを開けて」「ご飯ちょうだい」などの要求があるとき、じーっと見てきたり、瞬きをしたりすることがあります。

怖いのは、ものすごい目力でじっとこちらを観察していることです。


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猫の目には、瞬膜(しゅんまく)という膜があります。

この膜がまばたきのような作用をし、目を保護します。


また、猫は何か要求があるときにじっと見てくる傾向があります。

猫は目力だけで無言の圧力をかけてきます。

猫の凝視は「観察」の意味もあるのです。

次になにが起こるか観察したり、なにかを期待していたりするのです。

猫って、奥が深い!

って、思いませんか?


「目は口ほどにものを言う」という言葉どおり、言葉が通じなくても、猫と人は目で分かり合えるのです。


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〈猫の豆知識〉

「猫の凝視は、要求か観察です!」



お読みいただきありがとうございました。




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2020年01月19日

『犬の怖いもの』





【犬は怖がり?】

知らない人が来たら「ワンワン!」と吠えて威嚇。

飼い主の危機には身をもって助けに入る。

犬って、そんな勇敢な姿に見えますよね。

かわいいと同時にガードマン(ドッグ?)ってな感じでしょうか?


でも、そんな犬にも怖いものがあるのです。


犬が怖がり苦手とするもののNO.1は「雷」です

雷鳴閃光に驚くのはもちろんのこと、犬は急激な気圧の変化地表に集まる静電気にも敏感で、落雷前からおびえた様子を見せるのはそのせいです。


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超怖がりの犬だと、何でもいいから頭を隠せるところに頭を突っ込んで隠れた気持ちになることもあります。


野生では穴を寝場所とする犬ですから、怖いときは穴などの中に入って身を隠したいのです。

「頭隠して尻隠さず」とは、このことです。


アメリカで行われた調査では、ハウンド系牧羊犬に雷恐怖症の犬が多いことが分っています。

雷への恐怖が遺伝している可能性があると考えられています。


散歩の途中で、雷がなったらすぐに帰宅しましょう!


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〈犬の豆知識〉

「犬は、雷が怖い!」





【犬は仮装した飼い主が怖い】

こんなイタズラしたことはありませんか?

ハロウィンのとき、仮装したまま帰宅して驚く愛犬をからかってみる。

知らない人間と思い怯える飼い犬。

(良い子は真似をしないでください)


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犬は嗅覚が優れているから、仮装や変装していてもニオイだけで飼い主さんを判別できると思われていますが、そうでもないのです。


実は、いつでもどこでも、どんな状況でもニオイだけで飼い主さんだと分かるわけではないのです。

犬は、ニオイだけではなく、見た目や声などで“総合的に”飼い主さんだと判断しているのです。

特に室内では飼い主さんのニオイが部屋中に染みついているため、ニオイだけで判別するのは難しいのです。


犬は飼い主さんのシルエット(見た目)で判別しているのです。

犬はそれほど視力がよくないため、細かい違いは分かりませんが、シルエットでざっくりと相手を見分けているのです。

ですから、仮装、変装でシルエットが大きく変わると「だれ?」と思ってしまうのです。


くれぐれも仮装、変装して愛犬をからかうのはやめましょう!


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〈犬の豆知識〉

「犬は見知らぬシルエットに驚きます(苦手です)!」



お読みいただきありがとうございました。






posted by チャミーの父ちゃん at 12:46| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月14日

『猫の不思議(ツンデレと反応)』




【猫はツンデレ】

猫が犬と違うところ、それは「ツンデレ」じゃないでしょうか。

かまうと逃げる。

ほっとくと寄ってくる。

もう~、どうしたいんだよ~!

と、言いたくなります。


こんなことありませんか?

テレビを見ていると画面の前に来て邪魔をする。

読書をしていると、本と飼い主さんの顔の狭い間に割り込んで来る。

パソコンで作業していると、キーボード操作を邪魔するように“ごろん”する。

紙やノートに書きものをしていると、前足でちょっかいを出す。

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猫という生き物は、「自分に視線が向けられていること」をちゃんと理解しているのです。

これは上智大学の研究者が2016年に発表したものです。


ですから、かまって欲しいのに飼い主さんが自分以外の何かに夢中になっていると、「私にかまえ!」と邪魔をしてきます。

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こっちが遊ぼうと誘っているときは「知らん顔」するくせに!

まさに「ツンデレ」。


猫にとっては、マイペースで振舞うのが一番なのかもしれません。



〈猫の豆知識〉

「猫は、自分への視線に敏感です!」




【猫は名前と声を認識している?】

猫って、名前を呼ばれると「にゃ~」と返事をしたり、返事をしなくてもちらっとこっちを見たりして反応してくれます。

分かりにくいのは耳だけちょっとだけ動かすこと。

でも、これも立派な反応です。


実は、猫は自分の名前を認識しています

また、同居猫がいる場合は、一緒に住んでいる仲間の猫の名前も認識している可能性が高いのです。


実験では、自分の名前と同じアクセントの他の言葉であっても、自分の名前を呼ばれているのか、そうでないのかを区別できるという結果が出ています。

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また、こんな実験があります。

飼い主のいない部屋にスピーカーを設置し、他人1、他人2、他人3、飼い主、他人4の順で猫に声をスピーカー越しに聞かせて、その様子を動画撮影し、その反応をみるという実験をしました。


その結果、他人の声に慣れて反応が弱くなった後にも猫は飼い主さんの声に強く反応すること、飼い主さんと他人の声を区別していることがわかったのです。

猫は人の声を聞き分けているのです



〈猫の豆知識〉

「猫は、自分の名前と飼い主の声をきちんと聞き分けています!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 18:25| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月10日

『犬の本能(遠吠えと従順さ)』




【犬の遠吠え】

飼い犬が、救急車やパトカーのサイレンに触発されて「ワォー」と遠吠えを始めるのは「犬あるある」ですよね!

飼い主が止めるように注意しても、いっこうに止める気配なし。

ダメだこりゃー!

と、飼い主はあきらめ。

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そもそも犬の遠吠えは、野生時代からある習性で、自分の縄張りの主張や遠くにいる仲間との交信のために行うものと言われています。


サイレンの「ウ~」という音は、犬の遠吠えに近い高めの音程で、かつ遠吠えと同じように長く伸びる音なので、仲間の呼びかけに応じるような気持ちで遠吠えすると言われています。

一頭が遠吠えすると近所中で遠吠え合唱が始まることもあります。


犬種でいうと、狼に近いシベリアンハスキーや柴犬は遠吠えすることが多く、逆に品種改良によって作られた愛玩犬などは遠吠えしない傾向があります。

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遠吠えには仲間との絆を強める役割もあるといわれていますから、飼い主さんも一緒に遠吠えをしてみれば、飼い犬との絆がより強くなるかもしれませんよ。


〈犬の豆知識〉

「長くて高い音を聴くと遠吠えしたくなるのは犬の本能!」





【犬は女性より男性に従う?】

犬の散歩をしていて、子供や母親がリードを持つということをきかないのに、父親がリードを持つと素直に従う、ということがありませんか?


基本的に犬は女性よりも男性に従うことが多いようです。

その理由のひとつは

野生の群れではリーダーが他の犬をたしなめるとき低くて太い声を出します

ですから、男性に比べて高音な女性や子供が「いけない!」「ダメ!」などと言っても、犬には真意が伝わりづらいのです。


また、女性はペットに対して同情しやすく甘やかしやすいため、犬にとって女性は甘える対象と捉えてしまい、リーダーとしては見ない傾向があるといわれています。

他にも、群れのリーダーはオスなので、女性(メス)はリーダーと見なさないという説もあります。

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女性が男性のような恰好をしていても、犬は声やニオイから女性と見分けることができるのです。

当然ながら、幼い子供のこともリーダーとは見なしません。

自分よりも力が弱く声も高く、体もリーダー(男性)に比べてだいぶ小さい子供は、自分(犬のこと)より格下の存在と認識しているのです。

(個体差はあります)



〈犬の豆知識〉

「犬は家のリーダー(パパ)に素直に従う本能がある!」



お読みいただきありがとうございました





posted by チャミーの父ちゃん at 13:25| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月03日

『猫がかわいい理由』




【猫はとってもキュート】

猫って、どうしてあんなに可愛いのでしょうか?


科学的に考えてみましょう。


キュートで可愛いと思う代表格なのが「赤ちゃん」でしょう。

人間の赤ちゃんは、丸い顔、大きい目、小さな鼻や口、広く突き出た額、まん丸のほっぺ、短い手足など、小さくてかわいいパーツだらけ。

こうした特徴のことを「ベビースキーマ(幼児図式)」と呼びます。

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実は、猫はこのベビースキーマ(図式)にぴったり当てはまっているのです。

子猫はもちろんのこと、大人になってもあどけないかわいらしさが失われにくいのです。

そのため、私たち人間にとって「かわいい!」という脳への刺激となり、それが「守りたい」という感情につながると考えられているのです。

要するに、母性本能や父性本能を刺激されるのです。


よく、「犬派」「猫派」といいますが、犬派の人は犬をパートナーとして捉えているところがあるように思えます。

一方、猫派の人は、猫を「我が子」と見る方が多いという印象があります。


猫は、小さくて赤ちゃんみたいなんですね!

滑らかな毛並み、ふかふかの肉球もかわいい要素ですね。

猫は、ぬいぐるみのように人間がかわいいと思う要素がつまっているのです。

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〈猫の豆知識〉

「猫をかわいいと思う理由は、心理学でも証明されている。理屈抜きでかわいいのが猫なのです!」





【猫のいろいろな愛情サイン】

猫は犬に比べると愛情表現は控えめです。

猫は「気まぐれ」と、よく言われますが、ときどき「好きのサイン」を送ってきます。

猫がたまらなくかわいいと思う瞬間です。


猫は、けっして冷たい生き物ではありません。

猫だって犬に負けないくらい愛情を持っている生き物です。

ただ、犬とは愛情の表現が違っているだけなのです。


「犬は好きだけど、猫は好きじゃない」

という人がいます。

その理由は猫が犬のように直情型の分かりやすい愛情表現をしないからだと思います。


ですが、犬視点で見ずに猫特有の愛情表現を理解することで猫嫌いの人も猫好きになるのではないかと思っています。


〈猫の愛情サイン〉

シッポを立てる。

体をスリスリこすりつける。

ゴロゴロ喉を鳴らす。

無声で口だけ開けて「ミャー」と言う。

布団に入りこんで来る。

目が合うと目を細める。

足にまとわりつく。

寄ってきてゴロンと転がってお腹を見せる。

手などをやさしくなめてくる。

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猫同士でなめあうグルーミングは猫間の「好きのサイン」です。

これはもともと親猫が子猫にする行動です。

愛情なくしては行いません。


猫は猫なりにスキンシップして愛情を示しているのです

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〈猫の豆知識〉

「猫は控えめですが、ちゃんと愛情表現をしている愛情深い生き物なのです!」



お読みいただきありがとうございました。





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2019年12月29日

『犬の気持ち(シッポの振り方と笑顔)』




【犬の気持ちを知りたければシッポを見ろ】

犬を散歩させていてこんなことはありませんか?

「あれっ、知らない犬は苦手なはずなのにシッポ振ってる?」


飼い主としては、犬がなにを考えているのか、どんな気持ちなのか気になりますよね。


実は、犬がシッポを振るのは嬉しいときばかりではありません。

「嫌い」「苦手」などのネガティブな感情に心を動かされたときもシッポは動きます。


人間なら、気分がネガティブなのかポジティブなのか顔の表情をみればすぐに分かりますよね。

犬の場合は、シッポに感情があらわれます

ポジティブなときとネガティブなときのシッポの振り方が違うんです


犬はポジティブな感情のときは右にネガティブな感情のときは左にシッポを振ります

(あくまでも傾向であり、まったく反対側に振らないというわけではありません)


これは人間を含め動物の脳が、右脳がネガティブな感情を、左脳がポジティブな感情を司っている影響です。


飼い犬のシッポの振り方に注意してみてはいかがでしょうか。

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〈犬の豆知識〉

「犬はシッポを、うれしいときは右に、嫌なときは左に振る!」





【犬も笑う?】

笑顔は霊長類特有のものでしょうか?

犬も嬉しそうに笑っているように見えます。

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これは口と目の表情が関係しています。

緊張しているときはぎゅっと口を閉じますが、リラックスすると緩み、口角が上がって見えます。

また、緊張していると顔は下を向きがちですがリラックスすると上を向くため、目に光が入ってキラキラした瞳になります。

これらの情報を統合すると、笑顔に見えるというわけです。


威嚇(怒り)するときは口を開いて歯をむき出しにしますし、耳が横を向いたり鼻にしわが寄ったり、顔が下向きで上目使いになったりすることから笑顔とは区別できます。


犬の表情を表すものに「ドッグ・ラフ(Dog Laugh)と呼ばれる笑い声のようなものがあります。

ドッグ・ラフとは、犬が遊んでいる最中に出す「ハッハッ」という呼気のことです。

これは相手に敵意がないことを伝え、落ち着かせる効果があるといわれています。

人間が犬に向かってドッグ・ラフを行っても、ある程度の効果が期待できるようです。

あなたもやってみてはどうでしょうか?

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〈犬の豆知識〉

「犬だって楽しいときや嬉しいときは笑うんです!」



お読みいただきありがとうございました。






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2019年12月20日

『猫の体の不思議(汗と舌)』




【猫は汗をかかない?】

人間は全身に汗腺があり、そこから汗をだします。


犬は舌を出して発汗作用を行いますが、猫はどうしているのでしょうか?

猫は汗をかかないのでしょうか?


実は、猫も汗をかきます。


ですが、猫の汗腺(エクリン汗腺)は、肉球にしか存在しません

このため人間のように全身で汗をかくということはないのです。

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また、肉球からは汗が出るため、独特のニオイがします。

これは猫の体臭のようなもので、個体差があります。


猫の体温調節は、自分の体をなめた唾液が蒸発するときの気化熱や肉球からの発汗によって行っています。

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余談ですが、我が家のチャミー(メス)は、動物病院に行くと、いつも肉球にしっかりと汗をかいていました。

きっと、緊張していたんですね。



〈猫の豆知識〉

「猫は、肉球で汗をかいて体温調節する!」




【猫は猫舌?】

猫は「猫舌」って、本当?


人間は、「熱っ!」というくらい高温のものを食べますが、人間以外の動物はほとんどが熱いものが苦手なのです。


同様に、凍るほど冷たいものを好む動物も、凍てつく地の動物以外は基本的にいません。


猫の主食は、狩りで獲ってきた動物の生肉。

獲れたての動物の体温に近い30~40℃が、猫が好む温度だと言われています。

温度は舌でなく鼻で感知していて、1℃単位以下の違いが区別できるといわれています。


ですから、猫の好きな温度は「生ぬるい」くらいです。

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〈猫の豆知識〉

「猫は、熱いものも冷たいものも苦手です!」



お読みいただきありがとうございました。





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2019年12月06日

『猫の気持ち(尻尾とヒゲ)』




【猫は尻尾に感情があらわれる】

飼い猫が尻尾をピンと立てたり、フリフリしたりしているときがありませんか?


猫と犬では尻尾の使い方や意味に違いがあります。

犬は、嬉しいとすごい勢いで尻尾を振ります。

猫に比べると表情(顔や態度)もわかりやすいです。


ですが、猫の場合は、喜んでいるのか嫌がっているのか、分かりづらいです。

そんなときは、猫の尻尾に注目するといいのです。

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猫は尻尾でコミュニケーションを取っているのです

猫同士での会話は、尻尾でしていると言われるほどです。


猫は仲間内で順位をつける動物で、下位の猫が上位の猫に好意的に挨拶するときは、尻尾をあげて見せます。

「あっ、こんにちは! よろしくおねがいしまっす!」

という感じでしょうか。


親猫が子猫をあやしたり、遊んであげたりするときにも尻尾を使います。

犬と共通するのは、怯えているときは犬と同じように尻尾が下がること、嬉しいときに尻尾を振ることです。(犬ほど激しくは振りません)


注意してほしいのは、少しイラついているときも尻尾を振ることです。

これは不快・威嚇を表すための動きなので、気がつかずにいると、いきなり飛び掛かって猫キックをされてしまうかもしれません。



〈猫の豆知識〉

「猫は顔でクールを気取っていても、感情が尻尾にあらわれる!」




【猫のヒゲの役割】

猫にはヒゲがたくさん生えています。

でも、無駄に生えているわけではありません。


“猫のヒゲ”は数か所にあるのです。

一番分かりやすいのは、上唇に生えた十数本の「上唇毛」

二番目に分かりやすいのは、両頬にある「頬骨毛」

それと目の上にある「上毛」

さらに顎に生えている「下唇毛(頭下毛)」

顔の他にもあって、前足のポチっとある肉球の後ろにある「特に名前のなり前足のヒゲ」

と、こんなにヒゲが生えているんです。

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猫のヒゲは人間のヒゲのように役に立たないものではないんです。

猫にとっては重要な役割を持っているのです。


猫のヒゲは主に、感覚器(刺激をキャッチするアンテナのようなもの)として働き、体のバランスを保っているのです。


また、狭いところを通るとき、ヒゲを使って幅を測ったりわずかな風向きをヒゲでキャッチしたりして、空間を把握しているのです。


ですから、猫は家のなかで一番居心地が良い場所(涼しい場所、暖かい場所など)を探すことができるのです。


ヒゲは生え変わります。

ですが、イタズラしてヒゲを切ってはいけません。

猫がヒゲを切られるのは、視力を失うぐらいのダメージがあるのです。


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〈猫の豆知識〉

「猫のヒゲはアンテナ。刺激をキャッチする感覚器のようなもの!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 13:07| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月03日

『犬の行動について1(おねだりと遊びの誘い)』



【前足タッチの意味は?】

こんな経験ありませんか?

飼い主さんが何かを食べているときに、飼い犬が寄ってきて、片方の前足で“トントン”とタッチをするようなしぐさをする。

実はそのタッチには犬特有の理由があったのです。


子犬はお乳や食べ物がほしいとき、母犬に気がついてもらうために前足を片方上げて母犬にタッチするという習性があります。


この習性が発展して、前足をひょいと上げるだけで“おねだり”“甘え”のサインとなり、食べ物だけでなく遊びに誘うサインになりました。


このしぐさは「パピーリフト」と呼ばれ、子犬の気分を多く残しているペットの犬もよく見られます。


前足タッチ(パピーリフト)を飼い主さんが要求を聞いてくれるまで、しつこく何度もタッチしてくる犬もいます。

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〈犬の豆知識〉

「犬の前足タッチはおねだりのしぐさ。子犬気分で甘えている!」




【遊びの誘い】

犬の面白行動に、胸を下げてお尻を上げるポーズあります。

これは飼い主さんや他の犬を遊びに誘いたいときに取るポーズです。

このお辞儀のようなポーズは「プレイ・バウ(遊びのおじぎ)」と呼ばれています。


プレイ・バウは、急所である自分の首を差し出すことで自分には敵意がないことを示し、相手に「最初に君がとびかかってきていいよ」と伝えるサインだと言われています。


プレイ・バウをするときは同時に尻尾を大きく振り、吠えて相手の注意を引きます。

犬同士の場合、相手がそれに応えて取っ組み合いの遊びが始まりますが、お互いに興奮して本気になると、いったん離れて再度プレイ・バウを行い「これは遊びだからね」と伝えて再会します。

犬同士が取っ組み合いをしているときは、プレイ・バウの有無によって本気で喧嘩しているのか遊びなのか、見分けることができます。


人間が犬に向かってプレイ・バウを取ると、犬はそれを理解し、じゃれ合いを開始します。

あなたもプレイ・バウで愛犬を遊びに誘ってみてはどうですか?

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〈犬の豆知識〉

「胸を下げ、お尻を上げて尻尾を振るのは、遊びのサイン!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 11:46| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月29日

『犬の身体について1(利き腕と視力)』



【犬にも利き腕(足)がある?】

犬にも利き腕(足)があるって知っていましたか?

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飼っている犬の利き腕が知りたかったら、ちょっとだけイタズラをしてみてください。

それは犬の額(おでこあたり)にシールを貼り付けてみてください。

そのときに犬がどちらの前足でシールを取ろうとしているか?

このときシールを取ろうとしている前足が効き腕(足)ということになります。


実は、さまざまな実験からオス犬は左利きメス犬は右利きが多いと言われています。

前足以外にも「利き目」「利き耳」「利き鼻」もあります。

このように左右対称の器官のどちらかを優先的に使うことを「側性」といいます。


ちなみに、右利きの犬は右側の視界に注意しやすく、左利きの犬は左側の視界に注意しやすいという実験結果もあります。

利き手と注視しやすい視野は連動しているようです。


他の犬の臭いを嗅ぐときには右の鼻孔を、人の臭いを嗅ぐときは左の鼻孔を使う傾向があるとも言われています。

他にも慣れない臭いを嗅ぐときにはまず右の鼻孔で嗅ぎ、慣れたら左で嗅ぐ傾向があるとも言われています。

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〈犬の豆知識〉

「犬には利き腕(足)、利き耳、利き鼻などがあって、状況によって使い分けえている!」




【犬の視力】

飼い犬がテレビの画面をじっーと見ていることはありませんか?


犬の視力は0.2ほどといわれ、視力自体はそれほどよくありません。

色もほとんど見分けられず、青と黄色が少々見分けられる程度です。


ですから色鮮やかな画面や細かい画像は犬にとってあまり意味がありません。

犬が優れているのは動体視力

そのため人間には問題なく「流れる映像」として見えるものでも、犬には「止まった画像の連続」に見えている可能性が高いのです。

そういった意味で犬にとっては現実の世界とは異なるテレビ番組は、「不思議な世界」に見えているかもしれません。


はっきり言えることは、人間が見ている映像とはまったく違った印象を持つ映像に見えているということです。


一度、犬になってどんな世界を見ているのか確かめてみたいものですね!

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〈犬の豆知識〉

「犬にはテレビ番組は、不思議な世界に見えている!」



お読みいただきありがとうございました。


愛犬用おやつ型サプリ【わんか~む】


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2019年11月24日

『犬のふしぎな習性3(隠しものと片足あげ)』




【犬の隠しもの】

犬の不思議な習慣に“ものを隠す行動”があります。

犬にはもともと食べ残しを埋める習性があります。

地面に穴を掘って埋めておくことで食べ物が腐りにくくなったり、他の動物に横取りされるのを防ぐことができたりするからです。


ペットの犬にもこの習性は残っています。

庭で飼っている犬は地面を掘ってその穴におやつなどを隠します。

室内飼いの犬の場合は、残念ながら掘れる場所がありません。

なので、ソファーの下とか布団の中などにお気に入りのものを隠したりします。

室内飼いの犬の場合、お気に入りのおもちゃを隠すことが多いようです。

飼い主さんからすると、「なんでそんなものを?」と思うものでも、犬にとっては大切な宝物なのです。


ただし、たいていの場合、当の犬も隠したことを忘れてしまうことが多いようです。


〈犬の豆知識〉

「犬は、大切なものは穴を掘って隠しておく!」

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【片足を上げる犬】

こんなことありませんか?

散歩の途中で犬が、ピタッと止まって、ジッーとどこかを見つめている。

そのときになぜか片方の前足が浮かんでいる


この片方の前足だけ上げてジッーとしている行動は「ポインティング」と呼ばれる獲物を見つけたときのポーズなのです。

犬は、獲物に勘づかれないように静止しつつ、いつでも飛びかかれるよう前足をあげて準備しているのです。

このとき後ろ足も必ず立った状態で緊張感を保っているのです。


ポインターと呼ばれている犬種は、このポーズによって猟師に獲物の居場所を教えることから名づけられました。


〈犬の豆知識〉

「犬は、獲物に気づくと片足をあげてチャンスをうかがう!」

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お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 17:58| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月22日

『犬のふしぎな習性2(土かけと穴掘り)』




【犬の排泄後の土かけの謎】

以前に、犬は体の構造上後ろを振り向くことが出来ないので、排泄後に土をうまく掛けられないという話をしましたが、今回は、その土をかける理由についての話です。


猫は排泄後、前足で砂や土をかけて排泄物を隠します。

それは猫が自分の縄張りにいる獲物にこっそり近づいて狩りをするので、自分のニオイを消す必要があるからです。


それに対して犬が排泄後に地面をかく仕草もこれと同じ意味と思われがちですが、実はまったくの正反対なのです。


犬が排泄後に地面をかく行為は、肉球から出る分泌物を地面につけるためなのです。

要するに、マーキングです。

自分(犬)の縄張りを主張するための行為なのです。


そもそも集団で獲物を追い立てて狩りをする犬は自分の存在を隠す必要がなく、排泄物を隠す必要もないのです。


その証拠に、この行動は群れのなかで高い地位にいるオス犬がよく行うことがわかっています。

地位の高いオスはあちこちにマーキングの排尿をし、オシッコが出なければ“エアーオシッコ”までするほどです。

去勢済みのオスやメスではこの行動はほとんど見られません。

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〈犬の豆知識〉

「犬の土かけ行為は、排泄物を隠しているのではなく、肉球のニオイを地面にこすりつけるマーキングなのです!」




【犬が穴を掘る動機】

一心不乱に土を掘り返す犬、いますよね!


なぜ、犬は穴を掘るのか?


良く知られているのは食べ物を隠すために掘ることです。


ですが、他にもいくつか理由があったのです。

その最大の理由が「楽しいから」なのです。


野生では小動物の巣穴を掘り返して獲物を捕らえることもあるため、犬の頭の中には「穴を掘る=良いことがある」とインプットされているのです。


脳内アドレナリンが出まくって、犬自身もやめられないのです。


特にテリアは、地面に巣穴を作る小動物の狩り用に作られた犬種なので穴掘りが大好きです。

なにしろテリアの語源は地面や土を意味する「テラ」なのです。

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〈犬の豆知識〉

「犬にとって穴掘りは、夢中になりほど楽しい仕事なのです。アドレナリン噴出です!」


 お読みいただきありがとうございました。





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2019年11月18日

『犬のふしぎな習性1』




【足上げの謎】

オス犬は足を上げてオシッコをします。

ときに逆立ちするようなくらい足を上げてするオス犬も多いです。


どうしてオス犬は後ろ足をあげてするのでしょうか?

それは、オス犬は縄張り意識が強く、「ココは俺様の場所だ」と強く主張するためにより高い場所にオシッコをかけたほうが効果的だからなのです。

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犬の気持ち〉

「ココは俺様のテリトリーだ! よそ者には奪われてたまるか~!」

って、思ってるようです。




【犬はお尻が気になる】

散歩していてよその犬と出会ったとき、近寄ってクンクンとお尻の匂いを嗅いでいませんか?

それもしつこく!


犬の嗅覚はとても優れています。

その鋭さは人間の100万倍以上ともいわれ、人間の一卵性双生児を嗅ぎ分けられるほどです。

ですから、相手を認識したり判別したりするのも“におい”が一番の情報源なのです。


犬の体のなかで匂いが強いのは顔とお尻で、特に肛門周りはその犬特有の匂いがする部分です。

お尻を相手に嗅がせることは「ぼくはこういう者(犬)です」と自己紹介していることと同じなのです。


お尻の匂いを嗅ぎあう犬はお互いに友好的ですが、相手の匂いをしつこく嗅ぐのは強い立場の犬なのです。

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〈犬の豆知識〉

「お尻のにおいは犬の個人情報! 性別や体調までわかります」


お読みいただきありがとうございました。





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2019年11月10日

『犬と猫のほんとのこと』




【犬は叱られてもすっとぼけている?】

犬は賢いと思われていますよね。

警察犬、介助犬、盲導犬、セラピードッグ、と人間の役に立つ仕事をしてくれます。

きちんとしつけられたこと、訓練されたことを覚えて活躍しています。


しか~し、普通に飼われている犬の場合、ちょっと違っていませんか?

たとえば、おもらしをした犬を数分後に叱っても、ポカンとして何のことで怒られているのかさっぱりわからない様子をしています。

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これは犬の「短期記憶」のせいなのです。

犬は感情と出来事をセットで覚えて「長期記憶」として保存するため、感情がともなわない瞬間的な出来事はすぐに忘れてしまうのです。

多くの研究者によると、短期記憶が続くのは10~20秒ほどだと言われています。


なので、犬のしつけはタイミングが命。

叱るべき時を逃さずに叱る(しつける)ことが重要です。

つまり、「後で叱る」はないのです。


現場を抑えないと、しらをきられてしまいますよ!



〈犬の豆知識〉

「犬は賢いといわれるが、10秒前のことさえ忘れる。しつけはタイミングが重要です。」




【猫の好物は魚?】

「猫といえば魚」ってな具合で、猫は魚が好物だと思っていませんか?

アニメ「サザエさん」で流れる歌では「お魚くわえたドラ猫、おいかけて~」と歌っているので、きっと猫は魚が大好きだと思っている方が多いのではないでしょうか?


ですが、猫は魚が大好きというのは俗説です。

実はこうした認識を持っているのは日本人特有のものなのです。

元々日本人は魚中心の食生活を送っていました。

そのころの猫は人間から魚をもらって食べていました。

それで日本人は「猫は魚が大好き」というイメージがついてしまったと思われています。

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本来、猫は肉食動物

その証拠に欧米のキャットフードは肉類を原料とするものが多いのです。

魚は嫌いなわけではないんですが、肉の方が好きだということです。



〈猫の豆知識〉

「猫は魚のこと、ほんとはそんなに好きじゃない」



お読みいただきありがとうございました。





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2019年11月06日

『犬と猫の見ている世界(色彩感覚)』




【犬から見ると人間の肌はシュレック色】

人間は色鮮やかな世界を見ることができますが、犬が認識できる色は、青と黄のみ

赤色は分からないという説があります。

だとすると赤味が混じっている人間の肌を犬は認識できず、くすんだ緑色に見えることになります。


もう少し正確に言うと、緑・黄・オレンジは黄色に見え、紫・青は青っぽい色として識別され、赤色はグレーに見えると言われています。


ですから犬から見ると、映画「シュレック」の怪物のようにいつでもわたしたちの顔色は悪く見えているらしいのです。

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しか~し!

優れた機能も持っているのです。

犬には人間が持たないタペタム層というわずかな光を反射して視神経に伝える細胞を持っているのです。

この層があるおかげでわずかな光があれば暗闇の中でも対象物を見ることができるのです。

また、紫外線を見ることが出来るのではないか、という研究報告もあります。


ですから、犬のボール遊びのベストカラーは青色と黄色です。



〈犬の豆知識〉

「犬の見ている世界は、青・黄色・グレーの景色なのです」




【猫から見ると、赤信号は存在しない】

猫が認識できる色は緑と黄と青のみ

犬同様、ほぼ赤色を認識できないといわれています。

ということは、赤信号は永遠に点滅しません。


猫が夜行性の生き物であることが理由の1つです。

暗い夜は植物などの鮮やかな色を識別する必要がなく、多くの色を見分けることが出来なくても問題ないからです。


そんな猫ですが、優れたところは動体視力です。

人間にはコマ送りのように見える映像(動き)でも猫にははっきりと見えていると言われています。

反対にゆっくりした動きは苦手なのです。

猫にとってはゆっくりとした動きは止まっているように見えてしまうのです。


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また、犬猫がはっきり赤色を認識できないのは彼らが肉食動物だからだといわれています。

(正確にいうと犬は雑食)

植物は果実が成熟すると種を運んでもらうために赤色になります。

これは草食動物に「食べられるよ」とサインを送っているようなもの。

一方で肉食の犬猫には果実が赤かろうが関係なし。

不要な機能は退化していくものです。



〈猫の豆知識〉

「猫の嫌いな色は黒・グレー・光沢のある色。猫に嫌われたくなければ黒い服は避けましょう」



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お読みいただきありがとうございました。






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2019年11月03日

『犬と猫の比較』




【犬と猫の足の比較】

動物の世界で足が速く走ることが得意な生き物と言えば、「馬」ですよね!

馬が速く走れるのには理由があります。

より速く走るためには、多すぎる指は邪魔になります。

指の数が少ないほど、体重が一点に集まりやすくなり、地面を蹴るときにパワーを発揮できるのです。

このことから蹄(ひづめ)が1つ、1本指の馬は速く走ることに特化した生き物と言えるのです。


では、犬と猫はというと、

犬と猫の足の数は同じです。

前足の指が5本、後ろ足の指が4本です。


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でも、その使い方が違います。

猫は前足と牙を使って狩りをしますが、犬の狩りは牙だけを使います。

それと猫は猫パンチが出来ますが、犬は犬パンチが出来ません。

(真面目に言うことじゃないって? 失礼しました)

猫の後ろ足は、跳躍することに能力を発揮します。

犬の後ろ足は跳躍も出来ますが、長く走ることにより向いています。

同じ4本足の生き物ですが、犬と猫の足には大きな違いがあるのです。


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【犬と猫どちらが賢い?】

頭の良さは犬と猫ではどちらが賢いと思いますか?

たぶん犬の方が知能は高いと思っている方が多いのではないでしょうか。

実は、犬と猫の知性はほぼ同じなのです。

人間の3歳児~6歳児くらいの知能を持つと言われています。

(なかには小学校低学年くらいの知能を持つ犬や猫もいるようです)


犬は聞き分けがよく、覚えたことをアピールすることから犬の方が賢く見えるだけなのです。

猫だって、しつけを理解していないわけではないのです。

やろうと思えば出来るけど、あえてやらないのです。

誰かの命令に従うことは単独行動をする猫にとってはナンセンスなことなのです。

どこまでも我が道をゆくのが猫という生き物なのです。

それに比べて犬はリーダーに従うことに快感を覚える生き物なのです。



《犬の豆知識》

〈犬の足の特徴〉

「長距離を走ることに向いている」

「骨格の構造上、前足の可動域が狭い」


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〈犬の賢さは〉

「犬は、覚えたことをやり遂げることに喜びを感じる」




《猫の豆知識》

〈猫の足の特徴〉

「短距離走のダッシュ向き」

「後ろ足を使ってジャンプする力が強い」

「前足は内側にも自由に動く。爪も収納可能」


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〈猫の賢さは〉

「能ある猫は爪を隠している」



お読みいただきありがとうございました。




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2019年11月01日

『犬と猫の進化の違い』




【犬と猫の進化の違い】

同じ祖先を持つ犬と猫ですが、その違いは明確です。

性格上明らかな違いがあるのは犬と猫のリーダー観です。


集団生活をする犬の群れには絶対的なリーダーが存在します。

下位の犬は絶対に服従し、リーダーの命令に従うことに喜びを覚えます。

犬同士で感情を表現し合い、コミュニケーションを取ることも犬の特徴です。


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もちろん狩りもみんなで一緒にします。

犬は、役割分担を巧みに使いこなし、群れ全員で食べられる量を確保するため獲物は自分よりも大きなものを狙って攻撃します。



対して猫は、基本的に単独行動をします。

その地域でゆるりとボス猫は存在しますが、犬のようなボスへの忠誠心や協調性はありません。

自由な生活を送りながら、狩りも単独で行います。

しなやかな体と足音を立てづらい肉球でそろりと獲物に忍び寄り、鋭い爪で攻撃するのです。

牙を獲物の首や喉に突き立て、瞬殺します。

その様子は孤高のハンターを思わせます。

猫は牙で獲物の鼓動を感じ取ったとき恍惚の表情を浮かべると言われています。

(ひぇ~!)


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〈犬の豆知識〉

「絶対的リーダー主義の犬社会。上下関係は、はっきりしています」

「犬は、集団で連携を取りながら追い詰め、大きな獲物に立ち向う」



〈猫の豆知識〉

「自由気ままなゆるい猫社会は、基本単独で平和的です」

「猫は、そっと獲物に忍び寄る、孤高のハンターなのです」



お読みいただきありがとうございました。





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2019年10月30日

『犬と猫のルーツは同じ!?』




【すべてはミアキスから始まった!】

犬と猫のルーツ(先祖)が同じって、知ってましたか?


犬と猫の元をたどると、食肉類の祖先「ミアキス」から始まったと言われています。

今から約5500万年前、恐竜の絶滅後にまもなく登場した「ミアキス」という生き物が犬と猫を含む食肉類の始まりだとされています。


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マジかっ!

って、思いませんでしたか?


まさか犬と猫の先祖が同じだなんて思っていなかったでしょう!

現代の犬と猫はまったく別の生き物にしか見えませんよね!



〈犬に進化したミアキス〉

平原に出たミアキスは進化を重ね、現在の家イヌの祖先となります。

隠れる場所のない平原では、獲物を狩るために速く走れる足を持つものが生き残り、さらに単独行動をやめて集団で狩りをするようになりました。

さらなる効率化となる進化を経て、社会的な群れを作って暮らすようになったのがオオカミなのです。

そして、その中から人間と共存できたものが現在の家イヌへと発展していったのです。



〈ネコに進化したミアキス〉

一方、森で暮らしたミアキスは、家ネコの先祖になります。

森では獲物を頭上から襲うため、木登りに適したしなやかな体に進化しました。

そして、森を出てサバンナで暮らすようになったのが現在でもアフリカに生息するリビアネコなのです。

その後、リビアネコの仲間が家畜化され、現在の家ネコが誕生したと言われています。




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〈犬と猫の豆知識〉

【ミアキス(犬と猫の祖先)】

分類:哺乳網食肉目ミアキス科

体長:約30㎝

生息地:ヨーロッパ、北アメリカ

出現:5500万年~4800万年前

特徴:尻尾は長め。頭蓋骨は大きい。スリムな胴体と短い足。


お読みいただきありがとうございました。




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2019年10月27日

『お口のトラブルで悩む犬と猫』




【マルチーズは、歯垢がたまりやすい】

マルチーズとエキゾチックショートヘアがお口のトラブルを抱えてしまう理由は同じです。

歯の大渋滞が原因です。

どんなに品種改良が進んでも歯の数は減らせません。

小型化された犬でも42本の歯が小さな口の中にぎっしり詰まっているため、食べかすがつきやすく、口臭や歯垢がたまりやすい原因となります。


ただ、犬の口には歯ブラシのような器官があり、ある程度は掃除をしてくれます。

口の内側にヒダがあり、口を開け閉めするごとに歯を掃除してくれる優れものです。


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〈口臭の原因〉

  • 歯周病や口腔内疾患の可能性があります。

歯周病は悪化すると歯根膿瘍(しこんのうよう)の破裂や心不全・腎不全などになってしまいます。


  • 口腔内が乾燥している。

健康な口腔内であれば唾液で潤っていますが、口腔内の水分が不足すると唾液が濃縮され、口臭の原因につながります。

水を飲む量が少なかったり、常時口を開けたりしている状態だと口の中が乾燥し唾液が濃縮されることで、なんともいえない生臭いニオイが発生するのです。


  • 内臓疾患の可能性があります

食べたものを消化する役割である胃や腸、腎臓や肝臓の不調で口臭の原因になっていることもあります。



参考記事

『犬の病気(歯周病)』



〈犬の豆知識〉

小型犬は顎も小型なので、一生歯垢になやまされる!




【エキゾチックショートヘアは、口臭がキツい】

エキゾチックショートヘアも同じで、30本の歯が口の中にぎっしりと詰まっているため、食べかすが残ってしまい、口臭や歯垢がたまりやすくなるのです。


猫は犬のような器官が備わっていないうえ、歯磨きも嫌いです。

自由な猫にとっては、じっとして歯磨きをすることは至難の業。

だいたい、歯磨きをしようとするだけで、飼い主の行動を察知して逃げてしまいます。


しかたがないので、虫歯のもとになるデンプン質を与えないように飼い主さんが努力するしかありません。


猫も犬と同じように歯周病や内臓疾患が原因であることがあります。


愛猫の口臭を防ぐには、基本的に人間も犬も同じで、口の中を清潔に保つことです。

ですから、歯磨きが一番いいのですが、どうしても歯磨きをさせてくれない猫には出来るだけ口の中の食べかすを残さないようにすることです。

食事を常に出しっ放しで、ちょこちょこダラダラ食べる癖がついている猫の場合は、食べかすが常に口の中にたまって汚れた状態が続いてしまうので、食事の時間を決めて、それ以外の時間は片付けておくことです。

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参考記事

『猫の健康は歯磨き習慣から』



〈猫の豆知識〉

歯磨きが苦手な猫の口臭対策は、非常に難しいのです。せめて食べかすを残さないようにしてあげましょう



お読みいただきありがとうございました。





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2019年10月24日

『暑さに弱いラグドールとポメハゲになるポメラニアン』




【ラグドールは熱中症になりやすい】

ラグドールは言わずと知れた長毛種。

キレイな長毛でふわふわしているので熱中症になりやすいって知ってました?


(えっ、「今は夏じゃないけど」なんて突っ込まないでくださいね)


猫の平熱は37~39度と人間よりも高めです。

猫は、呼吸でしか熱を発散できないので、温度よりも風通しの良さと湿度が問題なのです。

夏場は湿度が上がり過ぎると熱を発散しづらくなるからです。


夏場は猫のためにエアコンをつけっ放しにしておくときは、湿度を下げることが重要です。

温度は28~30度ほどでOKです。

湿度が低ければ猫は自分で呼吸をして適温を調整できるのです。


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ちなみに、ラグドールの他に暑さに弱い猫は、「メインクーン」「ノルウェージャンフォレストキャット」「サイベリアン」などの長毛種で原産国が寒い国の猫です。


〈猫の豆知識〉

もふもふタイプの猫を飼うのなら、夏場の電気代は覚悟しておくことです




【ポメラニアンは“ハゲ”になることもある】

トリミングしたポメラニアンの毛がいつまで経っても伸びてこないときがあるって、知ってました?


これを「ポメハゲ」と呼びます。

原因はいまのところ分かっていません。

残念ながら・・・。


ポメハゲ(ポメラニアン脱毛症)の別名は、「偽クッシング症候群」「アロペシアX」「成長ホルモン不全症」など様々な呼び名があります。


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特徴としては、

・痒みがない

・左右対称に抜ける

・脱毛以外の症状はない

・頭、手足の毛は抜けないことが多い

・サマーカットやトリミングなどが原因でなることが多い


有効な対策は、

・皮膚の乾燥を防ぐ

・清潔にする

・服を着せて皮膚を守る


このポメラニアンの「ポメハゲ」は原因がよく分かっておらず、毛の成長する周期が止まる皮膚病なのです。

この病気は30年前から研究されていますが、それでも未だに原因は明らかになっていません。

残念ながら・・・。



〈犬の豆知識〉

ポメラニアンは、ポメハゲしちゃうからトリミングに注意しましょう!



お読みいただきありがとうございました。




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2019年10月13日

『ちょっとカッコ悪いけど健気な犬と猫』




【ダックスフントは、胴長すぎて腰痛になる】

ダックスフントしゃ、アナグマ狩りのためのパートナーとして作られた犬種です。

ドイツ語で「dachs」はアナグマ、「hund」は犬を表します。

直訳すると、まさかの“アナグマ犬”なのです。


穴に入る際に、土が耳に入らないようにと垂れ耳になりました。

また、穴に入りやすいように胴長で足が短くなっています。


でも、この長い胴のせいで脊髄を傷めやすく、腰痛に悩むこともしばしばです。

とくに老齢期になるとヘルニアになりやすいと言われています。


ダックスフントを飼うときの注意点は、高所からの飛び降りや急激な全力疾走、急停止などをさせないことです。

そうしたことはヘルニアの発症リスクが高まります。

日頃から、足腰に負担のかかる運動を避け、滑りやすいフローリングの床にはカーペットを敷くなどしてあげましょう。


〈犬の豆知識〉

アナグマ狩りのために作られたダックスフントは腰痛が悩み。




【マンチカンは、短足すぎて腰にくる】

最近人気のマンチカンですが、こちらもダックスフントと同じように足が短い猫。

足の短い犬と同じように足が短いマンチカンも足腰には負担がかかります。


小さい体にも関わらず、とても好奇心が強く遊ぶことが大好きな性格なので、階段の上り下りだってイモムシのようにウネウネと果敢にチャレンジします。


しかしです。

実は、短足でないマンチカンもいるのです。

その比率は、短足が2割で、残りの8割が足長なのです。

マンチカン=短足というイメージが強いのですが、実際には足長のマンチカンのほうが多いのです。


胴長短足の姿は愛らしいですが、あくまで短足マンチカンは突然変異で生まれたものなのです。

もともとはすべてのマンチカンが足長だったと言われています。


短足マンチカン同士を交配させると、足が短いマンチカンの子猫が生まれます。

しかし、奇形や死産の可能性が高くなるため、現在は短足マンチカン同士の交配は禁じられています。

ですから、短足マンチカンは貴重な猫種ということです。


足の長いマンチカンも胴長短足のマンチカンも、どちらもマンチカンという猫種にはかわりありません。

ただ、足長マンチカンは、短足マンチカンに比べて価格が安く、ヘルニアにかかるリスクが少ないのです。


〈猫の豆知識〉

マンチカンは、足長と短足がいる。短足マンチカンは腰痛に注意



お読みいただきありがとうございました。




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2019年10月06日

『犬は雪の日、すごく喜ぶ。猫は雨の日、すごく眠い』




【犬は雪が降るとテンションが上がる!】


犬は、雪が降るとなぜか大はしゃぎ。

これはあくまでも中型犬以上の話

チワワなどの小型犬は、実は寒がりです。

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一般的に中型犬、大型犬は寒くても平気です。

その理由は、犬(中型犬以上)は猫に比べて体の綿毛が密集しているため、体の芯はポカポカなのです。

雪を珍しがり、束の間の銀世界を楽しみます。

中には雪を食べるのが好きな犬もいるくらいです。


寒がりのわたしからしたら、考えられません!!


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〈犬の豆知識〉

犬は、雪に興味津々。テンションMAXで駆けまわります





【猫は、雨が降ると眠くなる】

対して猫は、元々狩りをしていたハンターです。

雨が降ると狩りに出られません。

だから、本能的にお腹が空かないようにダラダラ寝て過ごして、次の狩りに備えるのです。

雨の日は猫にとって休日なのです。


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また、メラトニンというホルモンも眠気をうながす原因。

日光を浴びるとメラトニンの分泌は止まるのですが、日光のない雨の日はメラトニンが出っ放しになります。

ですから猫は雨の日に眠くなるのです。


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〈猫の豆知識〉

雨の日は、猫の休日。本能的に眠くなります!




〈補足〉

ちなみに犬と猫の肉球には、冷たい・熱いという感覚はありません


寒さ対策で靴を履かせる方がいますが、彼らにとっては「小さな親切余計なお世話」です。



お読みいただきありがとうございました




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2019年10月05日

『水飲みが上手な猫とヘタクソな犬』



『水飲みが上手な猫とヘタクソな犬』


【猫の水飲みは上品】

猫は水面に舌を少し触れさせ、舌の裏にくっついて柱状になった水を素早く引き上げて飲みます。

それは蕎麦をすするように飲みます。

猫は素早く水を引き上げますのでまっすぐな水柱が立つのです。


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猫の水飲みは、一度の動作でスマートに水を飲みます。

ですから、周りに水はほとんどこぼれません。

口の周りにも最小限しか水がくっつきません。

実に上品な飲み方です。

上手! っと、言った方がいいかも。


〈猫の豆知識〉

猫は、ぴちゃぴちゃと周りを汚さずに飲む。実に上品なのです。





【犬の水飲みはダイナミック!】

犬は舌をひしゃくのように曲げ、水をすくって飲みます。

要するに、舌をおたまのようにして飲むのです。

犬は水を一口飲むのに数回舌を動かして飲むのです。


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この飲み方のせいで舌から水がこぼれ落ち、猫より水飲みがヘタと言われています。

要するに、無駄な動作があるのです。

ヘタ~!

ですから、口から水がこぼれ、周りを水浸しにしてしまうのです。



〈犬の豆知識〉

犬は、ダイナミックに水を飲みますが、残念なことにへたくそなのです。



〈補足〉

ハーバード大学の研究では、犬も猫も同じ飲み方なのではないかという説が浮上しています。

犬は舌を曲げて飲んでいるように見えるだけで、実際は猫と同じだというのです。


そうだとすると、やっぱり犬は水のみがヘタクソということなんですね!



お読みいただきありがとうございました。




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2019年10月01日

『クサイ臭いを嗅いだときの犬と猫』




『クサイ臭いを嗅いだときの犬と猫』


【猫はクサイとニヤニヤしちゃいます】

猫は、異性のフェロモンを感じ取る「ヤコブソン器官」という器官を持っています。

繁殖期の猫が口をポカンと開けて、ヤコブソン器官で異性のフェロモンを感じようとします。

このとき鼻の穴が広がって唇がめくれ上がり、前歯がむき出しになっちゃうのです。

この状態が数秒続くことを「フレーメン反応」と呼びます。

このときの猫の顔が、おかしなニヤニヤ顔に見えてしまうのです。


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例えば、人間の臭い靴下を猫に嗅がせると、靴下に異性のフェロモンに似た物質が含まれているので、フレーメン反応を見せるのです。


猫には悪いですけど、思わず笑っちゃいますよね!

わたしの飼っていた猫もフレーメン反応をするときがあり、腹を抱えて笑ってしまいました。

(そのときは、靴下ではなく素足の指を猫の鼻に押し付けて嗅がせてみました)

良い子は真似をしないでください!


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猫は決して、飼い主を笑わせようとしているわけではありません。



〈猫の豆知識〉

猫のフレーメン反応は、おかしなことがあったわけではなく、れっきとした生理現象なのです




【犬はクサイとガタガタしちゃう】

一方、犬にクサイ靴下の臭いを嗅がせても猫のようなフレーメン反応をしません。

犬にもヤコブソン器官はありますが、猫のように変な顔にならないのです。


犬は猫より嗅覚が鋭いため、変顔で吟味せずにフェロモンの正体を知ることが出来るからかもしれません。


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その代わり、口をパクパクさせたり、歯をガタガタさせるなどの行動が報告されています。その理由は実際のところ謎なのです。


飼い主の靴下のニオイを嗅いで歯をガタガタさせたり、ブルブルと震えるなんて失礼な話ですよね。


別にあまりの臭さに恐怖を感じたわけではありませんから、ご安心してください。


犬にしても猫にしても表情があって面白いですよね!



〈犬の豆知識〉

犬のヤコブソン器官による反応はいまのところ謎につつまれたままです



お読みいただきありがとうございました。




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2019年09月29日

『味の違いが分かる犬とグルメなのに味が分かってない猫』




【犬は味の違いがわかるけど、食べられるものならなんでもいい】

雑食性の犬は、甘味・苦味・酸味・塩味の4つの味覚をもっています


古来、犬がいた平原では獲物を取れるときと取れないときがあります。

飢えたときは何でも食べる我慢強さをもっているのです。

4つの味覚を感じる犬は、「これは美味い」「これはまずい」と味を理解しているのです。

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きちんと味の違いを感じているのに、「これはちょっと不味いな~」と思いつつも、しっかりとご飯を食べるのです。

犬って健気じゃありませんか~!


わたしが子供の頃に飼っていた犬は、当時良質のドックフードがあまりない時代(昭和の時代)だったので、白米に味噌汁をぶっかけたご飯が主食でした。

それでも一応食べていました。

たまに人間の晩御飯で残った魚とか鳥の骨をあげると「こりゃ御馳走だ」と喜んで“ガツガツ”食べていました。


あなたの愛犬もご飯をガツガツ食べていますか?

でも、もしかしたら「あんまり美味くないな~」って、思っているかもしれませんよ!


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〈犬の豆知識〉

犬にとって“贅沢は敵”です。まずくても食べられるものは食べまくります




【猫はグルメなわりに、味の違いはよくわかっていない】

猫は好き嫌いが激しいことで知られています。

猫の味覚は、酸味・苦味・塩味の3つだけです

酸味は食中毒を判断するためには必須なのです。


この3つの中で、塩味はわずかに感じるのみで味覚はほぼ酸味と苦味が占めています。

猫科の主食の肉には甘味がないため甘味の味覚が発達しなかったと言われています。


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猫のザラザラした舌はグルーミングや水飲みなどの機能性を重視して進化したため、味覚は鈍感です。

では何で判断するかというと、嗅覚です。

猫は嗅覚が発達しているためニオイで美味しいかどうかを判断します。

同じ餌でも温めると強くニオイが立ち上げるため、喜んで食べることがあります。


猫って、グルメを気取っている割には味音痴なんて、笑っちゃいますよね!

「澄ました顔してるけど、味分かってないんだろう」って言ってやりたいですね!


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〈猫の豆知識〉

猫の味覚はほとんど酸味と苦味。塩味はわずかしか感じません。好き嫌いが多い割には味が分かっていないのです



お読みいただきありがとうございました




posted by チャミーの父ちゃん at 20:34| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

『砂をかけるのが下手な犬と嫌がらせをする猫』




『砂をかけるのが下手な犬と嫌がらせをする猫』


今回はちょっとお下品な話題です。

ご注意ください!



【当てずっぽうで砂をかける犬】

愛犬を散歩に連れて行ってウンコをしたときに後ろ足で砂をかけていませんでしたか?


犬はウンコをしたあと、自分のニオイを遠くへ広げるために後ろ足でウンコを蹴る習性を持っています。

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しかし、犬の足の骨の構造的は、後ろを振り向くことがとても苦手(はっきり言って出来ない)なので、なかなかターゲットに砂(または土)をかけられません。

まったく的外れのところに砂や土をかけてしまいます。


昨年亡くなった我が家のコーギーも、「おい! どこにかけてんだ?」ってな具合でしたよ。


また、ウンコをしていなくてもウンコを蹴飛ばす仕草をする場合もあるのです。

つまり、「エアーウンコ蹴り」

(意味、あるか~)


そんなことで犬は、ウンコを拡散したつもりでも、「残念~」ってな感じなのです。

でも、本人ならぬ本犬は真剣なのです。

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〈犬の豆知識〉

犬は自分のウンコを拡散するために後ろ足で蹴飛ばします。でも、後ろを見られないので当てずっぽうなのです




【猫はウンコで嫌がらせをする】

猫を飼っている人で、トイレを新しいものにしてあげたのに、トイレじゃないところでウンコをされたことはないですか?


猫は、嫌なことがあるとウンコで嫌がらせをするときがあります


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飼い主とすれば親切心でトイレを新しいのにしてあげたのにと思っても、猫にとっては余計なこと。

ありがた迷惑だったりします。

下手をすると「最悪~」と思っているかもしれません。


猫にとっては、自分のニオイが染みついたお気に入りの場所を奪われたと感じるのです。


他にも家具の配置を換えたときなんかも、ウンコ爆弾が投下されることがあります。


毎日、自分のテリトリーをパトロールして、せっせと自分のニオイをつけてきたマーキングが台無しになったのですから、そりゃーご機嫌斜めになりますよ。


猫はテリトリー意識が強い生き物なのです。

お部屋の模様替えは猫に相談しましょう!


あと、ウンコじゃなくて、オシッコでも嫌がらせをするときがあります。

ご注意ください!

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〈猫の豆知識〉

猫はウンコで抗議する。猫のお気に入りの場所を勝手に移動したり配置換えしたりすると、ウンコ爆弾が投下されるかもしれません



お読みいただきありがとうございました



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2019年09月24日

『逆立ちする子犬とキレる子猫』




『逆立ちする子犬とキレる子猫』


【子犬は逆立ちしてご飯を食べることがある】

子犬が後ろ足を浮かせて食事をしている姿を見たことありませんか?

個体差もありますが、逆立ちしてご飯を食べたりする子犬はけっこう存在しているようです。


ご飯にガッツいて首に力が入り、前足を中心として後ろ足が持ち上がってしまう、マヌケ(失礼しました)な恰好です。


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思わず笑っちゃいますよね!


別に子犬は、飼い主を笑わせようとしているとか、サーカスに出演しようとしているとか、お笑いタレントを目指しているわけじゃありません。

あしからず!


本当のところは、子犬の時期は、特に体の割に頭が大きく、重たい頭を支えるために前足の筋肉が発達するのです。

つまり、後ろ足の発達が前足より遅れているのです。


また犬は太古の昔から人間と狩りに行き、獲物に噛みついて振り回すため必然的に上半身が発達していったのです。


もちろん、子犬にそんな自覚はありません。

ですから、逆立ちをしながらご飯を食べていても本人(子犬)は真面目に食事をしているので、決して笑わないようにしましょう!

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〈子犬の豆知識〉

子犬の前足はムキムキで、後ろ足はヨボヨボなんです




【子猫は離乳が早いと一生イライラした性格】

イライラしてよくキレる子猫を飼ったことはありませんか?

飼い主が遊んであげようとしても、猫パンチして怒っていたりしませんか?

突然キレ出したり、噛みついたり、猫パンチをしたりと・・・。

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たしかに猫にも十猫十色の性格の違いがありますが、ここで言いたいのは単なる性格の違いというのではありません。


ヘルシンキ大学の研究によると、子猫は離乳が早いと攻撃的な性格になるそうです。


早期に離乳をした猫は毛布や布団を「チュウチュウ」と吸ったり、布団を踏み続けたりします。


これは「もっとママのおっぱいを吸いたかった~」という鬱憤(うっぷん)を憂さ晴らししているのです。


以前に我が家で飼っていたトラ猫のオス(チャツー)は、通い猫の母猫が産んだ子猫を引き取って飼うことにしたのですが、母猫と引き離すのが早かったようで、よく夜中に息子の布団に潜りこんで、息子のパジャマをチュウチュウと吸っていました。

それにとてもキレやすい性格でした。


ですから、キレる子猫にさせないためには母猫と十分一緒に過ごさせることが大切なのです。

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〈子猫の豆知識〉

子猫は離乳が早いと一生イライラしています



お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 20:50| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする