2020年09月04日

『犬は人間の感情を敏感に読み取る』





【犬は、飼い主さんどうしのケンカにとても敏感に反応する】

こんな経験ありませんか?


ある日、夫婦ケンカ(または親子ケンカ)が勃発!

ワーワー、ギャーギャー、汚い言葉の罵りあい。


そんなとき、そばで見ていた飼い犬が大きな声で威嚇するように吠え始める。

または、そばでキャンキャン鳴く、などなんらかの騒がしい行動をする。

多頭飼いの場合、こんなとき犬どうしでケンカが始まることも多いです。



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なんで?


犬は人間の感情に敏感です

犬は家庭(テリトリー)の中に不穏な空気が発生すると敏感に察してストレスを感じてしまいます。

すると不安になって騒いだり、異常行動をとったりするのです。


また、多頭飼いの場合は、家庭内の騒動を「これ幸い」と戦乱に乗じて自分の地位を上げようとしているという説もあります。

犬の祖先のオオカミの群れは、高い地位にあるオオカミどうしがトップの座をめぐって争いを始めると、下位のオオカミたちも争いを始めることが知られています。

これは、リーダーシップの頼りなさに不安感が募るためとか、騒ぎに乗じて自分の地位を上げようとするためと言われています。


飼い犬の場合も、犬どうしの実力が拮抗している場合や密かに下克上を狙っている場合、この機に相手をやりこめてやろうとケンカを始めるのです。


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密かに狙ってたのかい?

マジか!



いずれにせよ、飼い主さんどうしのケンカは、飼い犬にとっては平穏な生活をかき乱すことになります。


家庭内不和は、飼い犬にストレスを与えるのです。


飼い犬は、常に飼い主さんたちの気持ちを敏感に感じ取ろうとしているのです。


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犬の場合、ケンカをするフリをしても、同じような反応をすると言われています。



ちなみに猫の場合は、「またやってら~」と涼しい表情で流し目する。

クールビューティー(?)。

猫は「われ関せず」なのです。



〈犬の豆知識〉

「犬は、飼い主さんどうしがケンカをすると不安になって騒いだり、異常行動を取ったりする」







【犬は飼い主の表情を読み取る】

飼い犬がイタズラをした。

またか~!

と思って、愛犬に腹を立てる。


愛犬はどこかと探すと・・・。


ガックリうなだれて、「怒らないで~」と言わんばかりに無言のアピール。

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飼い主さんが視線を向けると、チラ見して目がキョロキョロ。

なんて、ありませんか?



犬は、飼い主さんの気持ちを繊細に感じ取ると言われています。


ですが、飼い主さんが声を出したり、体の動きがないときに、犬は何を手掛かりとしているのでしょうか?


最近の研究により、「犬は人の表情を読み取れる」ことが分かったのです。


実験では、モニターにさまざまな人の顔写真を映し、犬がそこから「笑顔」や「怒り顔」を見分けられるか調査しました。

すると、犬は容易に見分け、しかも初めて見る人の顔や、その顔を上半分だけにしたもの、下半分にしたものでも表情を見分けたのです。


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なんと!


また、別の実験では、必要最低限しか人に接触していない研究施設の犬は最初に人の目や額のあたりを見るのに対し、人と多く接しているペットの犬は最初に人の口を見る傾向があるということが分かりました。


つまり、ペットの犬は飼い主さんからのコマンド(指示)が出る口に注意する癖がついていたり、人の顔のなかで最も変化が大きい口から表情を読み取ろうとしているのです。



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だからといって、感情とはまったく違う変な口をして、飼い犬をからかうのは止めましょう!

(でも、面白いかも?)



〈犬の豆知識〉

「犬の視力はそんなによくないけど、人の表情を読み取れる能力を備えている!」




最後までお読みいただき、ありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 12:43| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月07日

『犬の走る本能とオナラ』







【犬は動くものを追いかける】

散歩のとき、猫を道端で見つけた。

猫が逃げた。

すると、猛ダッシュしそうになる犬っていませんか?


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野生時代の犬は、自分たち以外の「動くもの」を獲物として認識し、追いかけて狩りをしていました。

ですから動くものには敏感です。

逃げれば追いかけたくなる本能が働いてしまうのです。

いわゆる「狩りモード」のスイッチが入ってしまうのです。


狩りモードが入ってしまうと、普段は従順な犬でも制止が効かないことが多いです。

野生では獲物が力尽きるまでとことん追いかけるという狩りを行っていた犬は、走ることが大の得意。


一説によると、時速60㎞以上のスピードを出し、一晩に400㎞もの距離を移動することもあるとか・・・。

ホンマかいな?


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そんな犬に人間と同じように「ランナーズハイ」があることが最近の研究でわかっています。

ある実験では、8頭の犬を30分間走らせ、その前後の血中濃度を測定しました。

すると、人間がランナーズハイになったときに出る物質アナンダミドが走った後の犬にも出ていたのです。

犬が長距離を走り続けることが出来るのは、快感を得られるからなのです。


ですから、たまには散歩(歩く)だけでなく、ドッグランなどで、思いっきり走らせてあげると喜ぶと思います!


犬って、制約なく走るのが好きなんです。


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〈犬の豆知識〉

「犬は動くものに敏感に反応し、走り屋の本能を持っている!」






【犬のオナラ】

飼い犬が「プッ」とか「ブブッ」とか、ふと音を出すことがありませんか?

まさか「ブブッ、ブブッ、ピー」はないでしょうね?


犬って、自分が出したオナラが自分から出たものであることを自覚できないことが結構あります。


ですから、ブブッという音がすると、ジーっと飼い主さんを見たりして。

そう、飼い主さんが音をだしたと思い込んでいるのです。

えらい迷惑でんな~!


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マヌケな犬(?)の場合、自分のオナラに驚いて吠えたり駆けだす犬もいるようです。

特に若くてオナラをあまり経験していない犬は、自分が出した音だと気がつきにくいようです。


犬は「オナラ=恥ずかしいこと」なんて、全然思っていないのです。


ただ、犬は経験から学ぶ生き物ですから、「ブブッ」と音がした後に、飼い主が怒ったとか笑ったとか、そういったことは覚えている可能性があります。

ですから、犬がオナラをした後に怒ったりしていると「ブブッ」と音がすると「また飼い主に怒られる~」と怯えてしまうかもしれませんから、ご注意ください。


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犬のオナラは犬種によっても違いがあります

パグやブルドッグなどの短頭種は、構造的に鼻呼吸が下手で口呼吸が多くなり、余分な空気を吸い込むためオナラが多くなります

また、早食いをする犬も食事と一緒に空気を飲み込むため、オナラが出やすくなります。


人間と同じように健康な犬でもオナラはしますが、病気が原因のオナラもあります。

オナラが頻繁だったり悪臭が強かったり、いつもと違うオナラの異常に気がついたら動物病院に相談したほうがいいでしょう。


くれぐれも、オナラをした愛犬をからかったりバカにしてはいけません。

犬とすれば、笑われても「なんで笑ってるの?」と意味が分からないかもしれませんが・・・。


もし、犬が笑ってごまかしたら、自覚しているかもしれません。


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〈犬の豆知識〉

「犬だってオナラをする。だけど自分じゃないと思ってしまう!」



最後までお読みいただき、ありがとうございました。






posted by チャミーの父ちゃん at 12:16| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月24日

『犬の“間違った暑さ対策”と生まれ持っての使命』




【犬にサマーカットは必要??】

もうすぐ梅雨が明けて夏本番がやってきます!

今年の夏も猛暑になるようですね。


飼い犬の中には、モコモコの毛の犬や長毛の犬がいます。

夏はいかにも暑そうですね。


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「ハッ、ハッ、ハー」と舌をだらんと出して、懸命に体温調節しようとしています。


ならば!と、“サマーカット”をして夏バテ防止、熱中症防止と考える飼い主さんもいるのではないでしょうか?


実はサマーカットは“逆効果”と言われています。

(科学的に証明されたわけではありません)


被毛は断熱材の役割をはたすため、被毛表面は熱くても内部の皮膚はそれほど高温にならないのです。


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サマーカットをするとどうなるか?


サマーカットすることで逆に皮膚に直射日光が当たって高温になる

皮膚が露出することでケガをしやすくなる

皮膚が露出しているので、虫に刺されやすくなり、感染症のリスクが高まる


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人間でも、頭毛が生えている理由は、直射日光から脳を守るためです。

もし、頭に毛が生えていなかったら、直射日光を浴びてしまい脳内が高温になってしまいます。


「毛」が生えているということは、そこに生物の生存に関しての意味があるということです。

(変な意味ではありませんよ!)


基本的に、人間以外の動物は暑さにも寒さにも適応できるようになっています。

人間が、余計なことをする必要はないのです。


人間は、“見た目”を気にしますが、当の犬にとっては見た目よりも機能重視なのです。

犬や猫はちゃんと夏毛に生え替わることで、暑さ対策をしています。


飼い主としては、気温が高い時間帯をさけて散歩するとか、室内飼いしているならエアコンをかけてあげるとか、風通しを良くするとか、自然と共生できる環境を用意してあげることが大切となります。



また、犬のためにサマーカットしたら、キレイな被毛に戻らなくなってしまうかもしれません。



ちなみに、一度サマーカットしてしまうと毛質が変わったり長く伸びなくなるポメラニアンなどがいますので、ご注意ください!



結局、サマーカットは人間の自己満足でしかないということです。

犬にとっては涼しくなるより、熱中症の危険が増す、ことになるのです。

ご注意ください!

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〈犬の豆知識〉

「犬にサマーカットは不必要! 犬の身体は自然に対する適応能力を備えている」







【犬は飼い主のボディーガード】

飼い犬にとって家の中は最も大切な縄張りです。(室内飼いの場合)

散歩に行ったとき(屋外)には気弱な犬でも室内では強気になります。


散歩で他の犬に遭遇すると、シッポを巻いて「ご主人、助けて~!」と飼い主の顔を伺い逃げる犬でも、自宅に戻れば大きな顔をしてのさばります。

これを「内弁慶犬」と言います。


そんな内弁慶犬でも縄張りの自宅では勇敢です。


犬にとって自分の縄張りを守ることは宿命

飼い主を守ることが仕事


当然、その縄張りに入ってくるよそ者を追い払おうとします。

宅配便や郵便局などの人が来ると、激しく吠えます。


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飼い主としては「静かにしなさい!」となるのですが、犬にしてみれば「縄張りが破られちゃう!」「飼い主が襲われてしまう!」とレッドランプが点灯する事態なのです。

危機感を持っているのです。

健気な奴じゃありませんか~!!



しかし!

犬は行動から学習する生き物です。

玄関チャイムが鳴ると「あの音(チャイム)が鳴るとよそ者がやって来る」と覚えます。

ですので、チャイムがなると犬は吠え出すのです。


チャイムが鳴って知らない人がやってきた。

縄張りを守るために吠えてやった!

そしたら、玄関先だけで帰って行った。

しめしめ!


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すると犬はこう考えます。

「室内に入らなかったのは、自分が吠えて追い払った手柄なのだ!」

「飼い主を守ったぞ!」

と、したり顔。


あ~勘違い!


飼い主さんにとっては吠えられて近所迷惑にならないか心配となるところですが、これは犬の飼い主への愛情でもあるのです。

ご理解ください!


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犬は「飼い主さんファースト」なのです。

犬にとっては、「縄張りを守ること」「飼い主を守ること」が人生(犬生?)の重要事項なのです。


健気な奴じゃ!



〈犬の豆知識〉

「犬の使命は飼い主のボディーガード! 犬は生まれつきの防衛官(犬)なのです!」


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 12:50| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月17日

『猫に不要な食べ物と苦手な音』




【猫に不要な食べ物】

その昔、猫の食事と言えば「猫まんま」でした。

えっ?

「なにそれ?」って、思うか、「そうだよっ!」と思うかで年齢がわかりますよ~!


「猫まんま」の代表的メニューは、ご飯(白飯)に鰹節をかけたもの。

または、人間の食事の残りものに味噌汁などをかけたものです。

(これって、犬飯じゃねっ~!)



なんて、話はさておき、猫に食べさせてはいけない食材があります。


猫育歴が浅い人のなかで、猫にも野菜を食べさせようとする人が稀にいるようです。


ですが、雑食性の犬とは違い、猫は完全肉食動物です。

ですから、野菜の摂取は不要です。



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江戸時代以前の日本では伝統的に肉食文化がありませんでした。

なので、猫に魚を与えていた習慣があります。


猫はやっぱり魚が好き!

(サザエさんの影響でしょうか?)

というのは、はずれではないものの、ドンピシャでもないのです。


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猫は魚より肉が好きなのです!

ただ、魚も食べます。


この魚の中で注意するものがあります。

それは「鯖(サバ)」です。

サバなどの青魚は猫の体によくありません

魚を猫にあげるときは、青魚を避けましょう。


基本的に、キャットフードであれば問題はありません。


それと、食べ物ではありませんが、注意が必要なものが「キウイ」です。

キウイはマタタビ科の植物です。

キウイの葉や枝に猫は反応します。

要するに、酔っぱらいます。

キウイを猫の手(足?)の届くところに置かないようにしましょう。


余談ですが、猫の背後に「キュウリ」をそっと置くのは止めましょう!

「なぜ?」って。


猫は、ニョロニョロ、つまり長いものが苦手なのです。

猫の天敵は蛇です。


振り向いたときに背後にキュウリがあると、天敵の蛇が来た~と思ってびっくりすることがあります。

猫は、キュウリを蛇だと勘違いしてしまうほど、蛇が怖いのです。


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飼い猫にイタズラしようとして、猫の背後にそっとキュウリを置いて驚かせて、喜ぶのは止めましょう。

爆笑できますけどね!


でも、猫に嫌われますよ!

猫にだって、苦手なものもあれば、プライドもあるのですから。



〈猫の豆知識〉

「猫の健康維持に野菜は不要!」







【猫の苦手な音】

猫って音に敏感ですよね!


それぞれの猫で苦手な音に違いはありますが、共通して苦手な音があります。



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〈猫が苦手な音〉

「玄関チャイム」

「掃除機の音」

「ドライヤーの音」

「缶詰を開ける音」

「携帯電話の着信音」

「低~い声」

「黒板をひっかく音」

などです。


大きな音、猫同士の喧嘩を連想させる音、低音の声、自然界にない不自然な音などが苦手なのです。


玄関チャイムがなっただけで、隠れてしまう猫もいます。

猫は聴力が優れているので、ちょっとした音にも反応します。


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猫にとって、不自然な音は小さな音量でもストレスになることがあります。


また、音に関連して嫌な経験をすると、余計にその音が嫌いになります。

たとえば、チャイムが鳴る→見知らぬ人が来る→怖い思いをした。

こうした経験をすると、チャイムが鳴ると、「また怖い人が来た」と思って警戒するのです。


意外なのが「人間のくしゃみ」です。

猫は、突然大きな音がするとびっくりするのです。


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いまは新型コロナウイルス予防のために猫と接するにもマスクをしたほうが良いです。

くれぐれも外から帰宅して飼い猫にクシャミ爆弾をくらわすのは、止めましょう。

冗談ではすみませんよ!

猫も新型コロナウイルスに感染しますから!


猫は、人間が聞き分けられない音を聞き分けることで、身の安全をはかっているのです。

猫は、静かな空間と時間を好むものなのです。



〈猫の豆知識〉

「猫は突然鳴る大きな音、自然界にない人工的(不自然)な音が苦手!」



最後までお読みいただき、ありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 12:21| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月10日

『犬の睡眠と求愛』





【犬の睡眠】

「ヒィ~」「クオーン」と飼い犬が変な声を出している。

びっくりして、サイレンをピーポーピーポー鳴らして駆けつけてみると・・・。

寝ている。


よく見てみると、手足をパタパタさせて「ヒン、ヒン」苦しそうにしている。

寝言か~!


びっくりさせんなよ~!

って、な感じですね!

そんな経験したことありませんか?


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実は、犬も人間と同じようにレム催眠とノンレム睡眠を繰り返していることが分かっています。

レム睡眠中は脳が覚醒に近い状態になっていて、眼球が動いたり足や尻尾が動いたり寝言を言ったりします。


人間はレム睡眠中に夢を見ていることが多いため夢見睡眠とも呼ばれていますが、犬も人間と同じようにレム睡眠中に夢を見ているのではないかと言われています。


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さらに、犬は学習したことをレム睡眠中に再体験することで学習を定着させているとも言われています。


これを裏付ける実験があります。

犬にある動作と言葉を結び付けて覚えさせるというトレーニングを行い、その後3時間睡眠させてから再度テストをしたところ、睡眠前より睡眠後のほうが成績が良かったという結果が出ています。


愛犬の覚えが悪いとお悩みなら、昼寝をさせてみるのもいいかもしれません。



〈犬の豆知識〉

「犬も睡眠中にいろいろ夢を見ている!」





【犬の求愛】

散歩に行く犬の楽しみは、「他の犬のニオイを嗅ぐこと」なんです。


オシッコの臭いは犬にとって名刺代わりで、自分の縄張りを主張するためのツールです。

さらにメス犬にとっては、発情を周りに知らせる手段にもなっているのです。


発情期に入るとメス犬はフェロモンが含まれるオシッコをあちらこちらに残し、それを嗅いだオス犬は「あの子が発情した!」「急いで側に行かなくちゃ!」となるのです。


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また、他の犬のオシッコの上から自分のオシッコをかける「上塗り」は、犬を含めイヌ科の動物に見られる行動です。

自分の臭いで上塗りすることで相手の臭いを消し、自分を主張するのです。


地位の低い犬がオシッコをしているすぐ後ろで地位の高い犬が待機し、すぐにオシッコの上塗りをすることもあります。

これを「オシッコ合戦」と言います。


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メス犬のオシッコにオス犬が上塗りするのは、求愛の意味があるのです。

狼の世界では、この行動はつがいの形成や求愛を意味するのです。


散歩中のオシッコには、縄張りの主張求愛の意味があるのです。

あなたの犬がどちらの行動をしているのか、見分けがつきますか?

今度、散歩に行ったらよく観察してみるのもいいかもしれません。


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〈犬の豆知識〉

「犬のオシッコは縄張りの主張と求愛の意味がある!」



 最後までお読みいただき、ありがとうございました。








posted by チャミーの父ちゃん at 12:12| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月26日

『猫の不思議6(猫の音楽と行動習性)』




【猫も音楽で癒される】

猫に小鳥や小動物が動き回るビデオ(古い言い方だ~!)を見せると、興味しんしんでガン見したりします。

小鳥の不規則な動きや、鳥の羽ばたきを見ることで、猫科の狩猟本能の血が騒ぐのかもしれません。


意外と、テレビをじっと観る猫もいるようです。

では、猫は音楽を好むのか?


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実は、2016年に猫専用の「Music for Cats」という音楽CDがイギリスから発売されました。

作曲したのは、ワシントン・ナショナル交響楽団などで活躍したチェリスト、デヴィッド・タイ氏。

タイ氏は動物学の研究者と一緒に猫の聴覚を研究しながら曲を作ったそうです。


その研究では、「動物の種別ごとに音の好みがある」ということが分かっています。

人間は胎内で聞こえてくる音や生まれたばかりの頃に聞いていた音に安心するのですが、猫は胎内では音を知覚せず、生まれた後にはじめて聴覚が発達するという理論を発見しました。


「Music for Cats」は、この理論をもとに作曲されたものです。

子猫が母猫のおっぱいを飲むときの音、猫がゴロゴロのどを鳴らす音、鳥のさえずり、親猫の声などを楽器で表現し、その音を組み込むことで、猫がリラックスして聴ける音楽に仕上げているのです。

(アルバムに収録されているのは全5曲です)


研究では、この猫用の音楽と他の音楽をそれぞれ2つのスピーカーから流したところ、猫用音楽のほうにより早く、多くの猫が集まったという結果が出ています。

猫が注目する音楽ってことでしょうか。



猫も犬も、飼い主さんが普段聞いている音楽を好むようになる、という話もあります。

つまり、音楽の好みが飼い主さんに似てくるというのです。


ですが、猫にも好き嫌い、趣味の違いがあるのでは・・・。

ロックが好きな猫がいたらたまげる!

まさか、ハードロックは聞かないだろうな!

やっぱりJポップかな?

演歌好きの猫なら鰹節(?? 意味不明)


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我が家のチャミーは私がMay.Jをかけると、ゴロンとして「癒されるニャ~」ってな感じで聴いています。

(本当かいな~?)



落ち着きのない猫、保護猫を引き取ったばかりでその家に慣れていないとき、なんらかの理由でストレスが溜まった猫などに「Music for Cats」をかけてあげるのもいいかもしれません。



〈猫の豆知識〉

「猫だって音楽を好む!」






【猫を可愛く撮るために】

SNSなどで自慢の猫をアップする。

流行りですね!


でも、撮影には注意が必要です。


猫が暗いところにいると、瞳孔が開いて黒目がちに写って可愛いけれど、光量不足でよく映らない。

フラッシュを焚くと目がピカーンとなってしまう。

大量に撮影し、良いものだけ残す、という人もいるようです。


暗いところ、夜間の撮影には猫撮影が難しいものです。

だからこそ、猫の目の構造を知ることが必要となります。


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ご存知のように猫は夜行性と思われています

(うちの猫は夜になると寝る、という猫もいると思いますが・・・)

ですが、それは少し誤解なのです。

実は、猫は夜行性ではなく「薄明薄暮性」なのです

「薄明薄暮性」とは、主に明け方(薄明)と薄暮(夕暮れ)の時間帯に行動するようになる性質のことです。

「薄明薄暮性」は、いわば昼行性と夜行性に対比する言葉なのです。

薄明るい月夜にも活発になります。


なので、飼い主さんよりも早く起きて、「起きろニャ~」「腹減ったニャ~」とお寝坊な飼い主さんに催促したりするのです。



こうした習性のため、暗闇でも物が見えるように猫の目は進化したのです。

猫の目は、暗いところでもわずかな光を倍にする反射板のような仕組みになっているのです。

ですから、強い光は跳ね返してしまうのです。

基本的に猫の撮影にフラッシュは厳禁です。

くれぐれも正面を向いている猫にフラッシュを焚くのは止めましょう。

猫の目によくありません。


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余談ですが、夜行性動物であると説明される多くの動物が、実際には「薄明薄暮性動物」なのです。



〈猫の豆知識〉

「猫は夜行性ではなく、薄明薄暮性なのです!」



最後までお読みいただき、ありがとうございました。






posted by チャミーの父ちゃん at 12:29| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月19日

『小型犬に関する知識(寒さと寿命)』





【小型犬がブルブルふるえる理由(わけ)】

肌寒い日、気温が低い時、小型犬がブルブルとふるえていること、ありませんか?

また、そんなに寒くないのにふるえている、なんてこともあります。


飼い主さんは心配してしまいます。

風邪かな?

病気じゃなければいいけど・・・。


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なんらかの病気の疑いがないのならば、それは小型犬特有の現象かもしれません。


「ベルクマンの法則」と呼ばれる現象があります。

同種や近縁種では、寒い地域にすむ動物のほうが暑い地域にすむ動物より大きいというものです。


例えば、同じ鹿でも屋久島の鹿より北海道の鹿のほうが大きく、同じ熊でもツキノワグマより北極熊のほうが大きいのです。


これは、体が大きいと体重当たりの体表面積が小さくなり、熱を逃しにくくなるので寒さに強くなるのです。


つまり、小型犬がブルブルとふるえているのは、体が小さくて寒さに弱いからなのです。

体温をキープするために震えていると考えられます。


人間もプールなどに入って出てきたとき、風が吹いていたりすると、ブルブルふるえるときがありますね。

それと同じだということです。


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小型犬はその名のとおり、体が小さいので寒さに弱いのです。



〈犬の豆知識〉

「小型犬は寒さに弱いので、幼い子犬と同じと考えて寒さ対策をしてあげましょう!」





【小型犬のほうが長生き?】

犬や猫って、見た目にはあまり年齢を判断することは難しいですよね。

でも、少しずつ毛色が悪くなったり、行動がゆっくりになったりして、「あ~歳かな」なんて感じることがあります。


どっちがいいという話ではありませんが、

異種間の場合、基本的には大きい動物のほうが小さい動物より長生きします。

ゾウは80年以上生きることもあります。

しかし、ハツカネズミの寿命は2~3年しかありません。


ネズミの心拍数は1分あたり約600拍と速いのに対し、ゾウの心拍数は約20拍とゆっくりです。

その分心臓の負担が少なくなり、長生きできることになります。


ですが!


なるほど、ならば大型犬のほうが小型犬よりも長生きなのか?

と思うと、


それが逆なのです。


ややこしいのですが、同種間では、“体が小さいほうが長生き”なのです。


ややこしや、ややこしや!



これはスペックが変わらないのに、大きな体に血液を運ばなくてはならないのが大きな負担になるので、大型犬は心臓病になりやすいと言われています。

要するに体にかかる負担が小型犬のほうが少ないということです。


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余談ですが、スペックが変わらないのは眼球も同じです。

小型犬は顔の面積に対して目の割合が大きく見えますよね。



と、いうことで犬という同種の間では、体が小さいほうが長生きするのです。

つまり、大型犬より小型犬のほうが長生きだということです。

(個体差はあります)


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でも、自分で書いていて思いますが、大型犬とか小型犬とか、そんなの飼い主には関係ないですよね。

大型犬とか小型犬とかという区別で接しているわけじゃない。

「わが子」としか思っていない。


大型犬にも長生きしてもらいたいと、つくづく思います。



〈犬の豆知識〉

「大型犬よりも小型犬のほうが寿命が長い(一般的に)!」


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 12:27| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月12日

『猫の気持ち2(猫の瞬間気分と爪とぎの効果)』




【猫の時間感覚は短い】

こんなことありませんか?


飼い猫が甘えた声ですり寄ってきたので、かまってあげた。

撫でてあげると最初は気持ち良さそうにしていたのに、そのうち尻尾をバタバタし始めてイライラモードに突入~!


いままでのイチャイチャ感はなんだったんだ!


ときには、シャーっと怒りを表すことも・・・。


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いくら猫が気分屋だと知っていても、ついていけない・・・。

って、なりませんか?



これは猫という生物の特性が関係しています。

基本的に生物によって時間の感覚は異なります。


一般的に体の小さな動物ほど鼓動が早いので、同じ1分でも、猫は人間が感じる以上に長く感じられると考えられています。


たとえば猫を5分撫でてあげたとしても、人間の5分は猫にとっては30分くらいの長さに感じていると考えられています。

つまり、「なげぇ~よ!」「まだやってんのかよ!」「もういいよ!」ってな感じでしょうか?


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これは人間の時間感覚と猫の時間感覚がずれているからなのです。

人間だって、1時間、2時間と猫が「撫でて~」って甘えて要求してきたら、「やることがあるのに」とか「もういいだろう!」と思うのではないでしょうか?


猫は人間とは違う体感時間を持っていることを理解して、愛情を注ぐことが大切だということですね。


しかし、感情の切り替えが早いのには、驚くこともしばしば・・・。



〈猫の豆知識〉

「猫の時間感覚は短い! だから人間から見るとコロコロ気分が変わるように見える」





【猫は爪とぎが快感!】

ガリガリ、ガリガリ!

そしてニオイをクンクン、クンクン!

一心不乱に爪とぎする姿は可愛くもあり、不思議な姿でもありますね。



ただ、「そこは止めて~!」と思うところでも、爪とぎしてしまうから困ったもの。

「こら!」「そこはだめでしょう!」

と怒ってみても、白っとして「ちゃんと爪とぎを用意しないあなたが悪いのですよ」なんて表情で見つめてくる。


とほほ。


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猫はどうして爪とぎを熱心にするのでしょうか?


猫が爪とぎするのは、古いサヤを落とし、中伸び過ぎを予防するなどの効果があると言われています。


また、猫科の動物は縄張り意識が強く、爪とぎの際に肉球からでるニオイをつけているマーキングの意味もあります。

つまり、「ここは俺(私)の縄張りだ~」ってことです。


爪とぎの意味は他にもある。

興奮を抑えるため。

ストレス発散。

気分を切り替えるため。

など。


もしかしたらこんな気持ちで爪とぎをしているかもしれません。

「嫌なことを忘れよう」

「あ~この感覚、止められない~」

「今日もパトロールっと。はいマーキング完了!」

なんて。


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自己主張の強い猫は、長時間爪とぎをすることも分かっています。

多頭飼いしている方は、飼い猫の爪とぎする時間を比べてみると、性格の違いが分かるかもしれませんね。


ただ、ひとつ注意があります。

それは、

爪とぎに集中しているときに、邪魔しないでくれ~ってことです。

(猫の気持ちを代弁)



猫にとって“爪とぎ”は生きていくために欠かせない行動のひとつ

爪とぎ器は猫にとって必須アイテムなのです。


爪とぎをしてほしくないところには、爪とぎ防止シートを貼るなどの対策をしましょう。



〈猫の豆知識〉

「猫が爪とぎをするのは、自己アピールや気分転換の効果があるからです!」



最後までお読みいただき、ありがとうございました。






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2020年05月29日

『犬の困った行動2(食糞とお尻を向ける)』





【食糞はやめて~!】

飼い犬の食糞に悩む飼い主さんは多いようです。

(食糞とは、犬が排泄した自分の糞を食べてしまうこと)


食糞?


ありえね~!

と、人間ならなりますよね!


でも、どうして犬は糞を食べてしまうのでしょうか?



飼い主としては、愛犬の健康を心配してしまいます。

ですが、健康な糞なら食べてしまっても害が出ることはありません。

大丈夫です。


ただ、飼い主としては“やめてもらいたい”行為の一つですね。


犬が食糞をする理由は複数考えられています。

一つは食べ物のニオイが残っていること。

もう一つは、気になるものとして口にくわえ、弾みで飲み込んでしまうこと。


また、母犬は子犬の糞を食べて処理するという習性があり、子育て期間が終わってもその習慣が残っていたり、子犬が母犬の行動を真似て自分も糞を食べて処理するようになった、ということも考えられます。



そして、最も有力な理由が、トイレ以外の場所で糞をしたなどで飼い主に叱られた、または糞をしたこと(ニオイなど)を飼い主が嫌がったこと。

そのため飼い犬は、「ウンチをすると叱られる。じゃあ、ウンチを食べて隠してしまおう」と思ってしまうのです。


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これが飼い犬における食糞の一番大きな原因ではないかと思われます。



実は、2年前に亡くなった我が家の愛犬も食糞をしていました。

それは、世話をしていた息子が糞の片付けをするのに「ニオイを嫌がった」からと私は思っています。


世話をしてくれる飼い主(息子)が、糞をすると困っている、嫌がっている、そのことを見て食糞をすることによって飼い主に嫌われないようにしようと考えた、と思っています。


このことが当たっているとすると、大事なことは、いくら糞が臭くても飼い主が怒ったり、嫌がったりしてはいけない、ということです。


犬にもプライドがあるのかもしれません。



〈犬の豆知識〉

「犬は飼い主に“嫌われたくない”“怒られたくない”という気持ちから食糞してしまう!」






【尻を向ける犬】

最近では犬も室内飼いが増えました。

中には飼い主の布団(またはベッド)に寄り添い寝ている犬もいるでしょう。


そうしたときに、ふと目を開けると、愛犬がお尻をこちらに向けて寝ている

なんてことありませんか?


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嫌がらせ?


なんて思ったりもします。


ですが、事実は逆で、これは“信頼の証”なのです。


犬に限らず人間でも、前方から来たものはすぐに確認できても、後方から来たものはとっさに対応できません。

ですから、犬は警戒している相手に背中を向けません


また、野外で寝るときは背後を警戒しなくていいように洞窟や樹木を背にしたり、仲間どうしで背中をつけ合ったりして死角をなくします。


それと、お尻のニオイは犬の個人情報ですから友好的な相手にしか嗅がせません



つまり、飼い主にお尻を向けて寝ているということは、「完全に信頼しています」「あなたに背後を守ってもらえるから安心して寝ています」という意味なのです。


さらに言うと、犬が後ろ足を真っ直ぐに伸ばし、お腹を床につけて寝ていることがありますが、この姿勢だととっさに立ち上がれません。

このポーズで飼い主さんに背を向けて寝ているのは、完全に飼い主さんに心をあずけている状態なのです。



〈犬の豆知識〉

「犬が無防備なお尻を飼い主に向けるのは、最高の信頼の証なのです!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 13:41| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月22日

『猫の不思議5(忖度力と物理学)』





【猫には空気を読む能力がある?】

犬は、困ったときに“いかにも困った顔”で飼い主さんをのぞき込んでくることがあります。

これは犬の大きな特徴の一つです。


「社会的参照」という心理学用語があり、判断に迷った際に他者の表情を見て行動を決めることをいいます。


ちなみにオオカミにはそうした行動は見られません。


犬は散歩中に、ときたま飼い主さんを振り返りながら歩くことも多いです。



では、猫は?

犬のように飼い主さんの気持ちを「忖度」する能力はあるのでしょうか?


猫に関する実験で、奇妙な物体を見せると飼い主さんをじっと見たという報告があります。

また、それとは逆で、自分で開けられない箱に入ったご飯を与えても、飼い主さんを見ることなく自力で頑張り続けた、という報告もあります。


基本的に、猫は“自分の行動は自分で決める派”です。


ですが、飼い主さんとのコミュニケーション能力もあります。

「お腹が空いたとき」「飼い主さんが悲しんでいるとき」などに、ジッーと、見つめてくるときがあります。


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要するに、気分によるってことですかね!


犬派の人たちは、だから猫は嫌いなんだ!

って、言います。


でも、本当は猫だって犬に負けないくらい人間のことを観察しているし、興味もあります。

ただ、それを顔に出さないんです。

素振りを見せないんです。

要求しないんです。


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これが猫の誤解されているところでもあります。

猫って、控えめで健気なんです。

(自分勝手ともいいますけど)



〈猫の豆知識〉

「猫だって飼い主さんの顔を見て空気を読む能力はある。だけど、そうした素振りを見せない猫ファースト主義なのです!」





【猫は手品を見破る?】

こんなことありませんか?


マジシャンの手にあるはずのおやつが消えたり、右手に持っていたはずのおやつが左手から出てきたりするのを見て、犬は不思議そうに首をかしげている。


これを猫にやってみる。

おやつを使って簡単な手品を猫に見せてみると、“知らんぷり”


手品が下手だなんて言わないでくださいね。



猫に関するこんな実験があります。

箱を振って音がした後に箱を逆さにするとボールが飛び出してくる

箱を振っても音がしない箱を逆さにしてもボールが飛び出してこない


この二つのケースでは、猫は反応を見せることはありませんでした。

(それがどうしたニャー、ってことでしょうか?)


その後、箱を振って音がした箱を逆さにしたのに、ボールが飛び出してこない

また、箱を振って音がしない箱を逆さにしたのに、ボールが飛び出してくる


この二つに猫は反応しました。


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音がしたのにボールが飛び出してこない。

音がしなかったのにボールが飛び出してきた。


この不自然さに猫が箱をジーっと長く見つめた、という実験結果がでています。

猫が予測と違うことが起きたことにびっくりしたと考えられます。


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これがなにを意味するのか?

これらの実験は、要するに物理法則を理解しているか否か、ということです。


この実験からすると、猫も物理法則を理解しているということです。


そう、猫だって賢いのです。

(クールですけどね)


こうした手品で猫と遊ぶのも面白いかもしれません。

でも、あまりイタズラでからかうのは止めましょうね。



〈猫の豆知識〉

「猫だって物理法則を理解している!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 12:35| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月08日

『犬の感情(服従心と嫉妬心)』




【犬が怒られないためにする必殺技がある?】

犬を飼っていると困るのが“イタズラ”ですよね?


飼い主にとって大切なものをイタズラされたら、つい「この野郎~!」と怒りたくなりますよね!



犬にも性格があり、真面目な犬は、「ハッハッ~」と息を吐きながら飼い主の怒りにじっと耐えます。

少し臆病な犬は“しょんぼり”した態度を見せて、飼い主から憐れに思って怒るのをやめるのを待ちます。

そんなとき賢い(?)犬は、飼い主からの叱責回避術を使います!


それは、

「必殺、ゴロン回転腹見せ術!」


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愛くるしい眼でこちらを見ながらゴロンされると「まっ、いいかっ!」って、なっちゃいますよね。


犬が仰向けになってお腹を見せるのは服従の意思表示と言われています。

犬にとって弱点であるお腹をさらけ出す姿はいかにも「降参!」と言っているようですね。


しかし、実はお腹を見せていても、服従の意味ではない場合があるのです。


見分けるポイントは“尻尾”です。


相手に服従するのは、弱気のときですから、服従の気持ちのときはシッポを股の間に巻き込んでいます。

そうではなく、シッポを伸ばしていたり、パタパタと振ったりしているときは、ただ単にリラックスしている状態か、「おなかなでて~」「遊ぼうよ!」というお誘いです。


このポーズをしたときに飼い主さんから優しくしてもらった経験を持つ犬は、飼い主さんに甘えるためにわざと腹見せをすることがあります。


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結局、服従のポーズの“腹見せ”しても、「ごめんなさい」と謝罪しているわけではなく、「もう怒らないで~!」という意思表示なのです。

飼い主さんからの叱責を回避しようとしているのです。

自分が悪いことをしたかどうかは、関係がないのです!



〈犬の豆知識〉

「犬の腹見せポーズは服従のサインや謝罪とは限らない!」





【犬の嫉妬は善か?悪か?】

犬にとって一番大事なこと。

それは飼い主さんからの“愛情”です。


飼い主さんが知らない人と仲良くしていたり、散歩で出会った他の犬をかわいがったりすると、飼い犬は“嫉妬”してしまうのです。

嫉妬のあまり、自宅に来た知らない人の持ち物などにオシッコをしてしまうことも・・・。



カリフォルニア大学が行った実験があります。


飼い主が犬を無視し、おもちゃと楽しげに遊んでいるフリをします。

おもちゃはぬいぐるみの犬、ハロウィンのかぼちゃ、飛び出す絵本の3種類。

この3種類で犬の反応が違っていました。


犬は、かぼちゃの絵本のときはほとんど反応しなかったのに対して、ぬいぐるみのときはぬいぐるみと飼い主の間に割り込もうとしたり、ぬいぐるみに噛みつこうとしたり、飼い主にタッチして気を引こうとする行動に出たのです。


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これが何を意味しているのか?

要するに、「犬にも嫉妬心がある」ということです。

ライバルから飼い主さんの愛情を奪い合うのです。


なぜなら、犬は飼い主さんの愛情のすべてを自分に向けて欲しいからです。

欲張りのようにも思えますが、人間同士の“愛”においても言えますが、「愛とは限定的な特徴を見せることがある」のです。


つまり、特定の間柄での愛情は閉鎖的であり、差別的なのです。

それは「あなたと結婚するから別の人を愛さないでね!」ということです。

ですから、“浮気”は裏切り行為となるのです。


こうした感情と関係は飼い主と飼い犬の間でも同じなのです。

これを人間と犬の関係で言うと、「〇〇ちゃんをわが家の飼い犬とするから、他の犬には愛情を持たないよ!」「飼い主さんのことが大好きだから、他の犬をかわいがらないでね!」っていうことです。

少し硬い言い方をすれば愛情の契約です。


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犬は、動物の中でも人類の歴史とともにずっと一緒に生活してきた“友”と呼ぶにふさわしい動物です。

ですから、人間の感情と同じような感情を持ち、人間の感情を敏感に感じ、人間と愛情を結びたいと思っているのです。

ですから、犬の飼い主への嫉妬心は“悪”ではなく、正当なものであると言えます。


でも、飼い犬が嫉妬するのは、飼い主さんにとって“嬉しい”ことでもありますね。



〈犬の豆知識〉

「犬は飼い主さんの愛情を独り占めしたいと思っている。だから、つい嫉妬してしまいます!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 12:47| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月01日

『猫の不思議4(鳴き声と予知能力)』




【猫の言葉はいろいろある?】

飼い猫が何か言いたげな顔をしてジッーと、こちらを見つめていること、ありませんか?


猫の自己主張は、「ガン見」と「ニャー」以外にもあるのです。


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猫と長く暮らしていると、鳴き声から猫の気持ちを読み取れるようになります。

阿吽の呼吸! 

って、やつですか!


でも、ど~も、猫の鳴き声にも種類があるようです。


「ニャ~」=「かまって~」

「ニャッ」=「よお!!」

「シャー」=「なめんなよ~」

「ウ~」=「やったろか~!」

「ニャ、ニャ~」=「会いたかったよ~」

「サイレントニャ~」=「好き~!」



実際に猫の鳴き声には様々な種類があると研究で分かっています。

さらに飼い主さんがそれを聞き分けられるという実験結果もあります。


声の高さ、声の長さ、目つきや体勢(姿勢)など、全身を見るとより気持ちが読み取れます


ただ、なかには声を出して鳴かない猫もいて個体差は大きいようです。



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猫の言葉(気持ち)を理解するコツは、普段からよく観察することです。

表情や体勢、耳の向き、シッポの動きなども合わせれば、愛する猫の気持ちを読み取れるようになります。



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〈猫の豆知識〉

「猫の鳴き声にもいろいろある。猫は飼い主に気持ちを理解してほしいと思っている!」





【猫には予知能力がある?】

地震などの天変地異を予知できる動物がいることは知られています。

猫って、どうなんだろう?


確かなことは、猫は環境の変化を敏感に感じ取っている生き物だということです。

特に、猫は人間よりも「音」に対して敏感です。

そのため、地震の初期微動で見られるP波などの地震波を察知している可能性があります。


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ウトウトしていたと思ったら、ハッと耳を立てたりしたときは、もしかして何かを察知したのかもしれません。

ただ、自宅にいるときに、猫は外の音に反応するときがあります。

「鳥の声」「エンジン音」「他の猫の声」「犬の鳴き声」「近所の人の話し声」など。


ただし、猫に地震などの天変地異を予知する能力があったとしてもそれを人間に伝える言葉がないのです。

残念~!


ヘンな「ニャ~」、異常な「ニャ~」と鳴いたら、もしかしたら・・・です。


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ですが、猫は身を守る時に一目散に逃げることが多いので、飼い主さんに危機を知らせることをせずにさっさと自分だけ退避場所に逃げ込むかもしれません。

そのときは、あしからず・・・。



猫の予知能力は、いまのところ研究途中ですが、猫に予知能力があって、知らせてくれたらありがたいですよね!


音に敏感かどうかも、個体差があるようです。

「のんびり屋の猫」と「臆病な性格の猫」では、察知能力に差がありそうですね。


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〈猫の豆知識〉

「猫は音に敏感! 人間が聞き取れない微細な音を感じている」



お読みいただきありがとうございました。





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2020年04月11日

『犬の散歩に関する性(さが)』




【犬の散歩中の楽しみは?】

犬にとって散歩中の楽しみはなんでしょうか?


飼い犬が、散歩中に“ヘンなもの”を咥えて持っていこうとする、そんなことありませんか?



散歩中に出会う目新しいものを調べることが犬にとっての楽しみなのです。


落ちているゴミは飼い主さんにとってはただのゴミですが、犬にとっては「調査すべき興味深いもの」なのです。


思う存分ニオイを嗅いだり、なめたりして調べて、気に入ったら宝物としてしまっておきたいのです。


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ただ、注意が必要なことがあります。

犬が宝物だと思って持ち帰ろうとしたときに、飼い主さんが取り上げようとすると、犬はゴクンと飲み込んでしまうことがあります。

異物を誤飲した場合、消化できなかったり、吐き出せなかったりする場合は、開腹手術になることもあり得ます。

充分な注意が必要です。


犬が、くわえて放さない。

怒っても放さない。

こうした場合、無理に取り上げることはしないほうがいいです。

(特に小さいものの場合)

気が緩んで口から放したときに取り上げるようにしましょう。


犬は散歩することで昨日までなかった新しいものを探したり調べたりすることに楽しみを見出しているのです。


〈犬の豆知識〉

「犬は散歩中に目新しいものと接することで好奇心を満足させている!」





【犬の散歩中のストライキ】

散歩中に犬が突然のストライキをすることはありませんか?


いくら強く引っ張っても抵抗して動こうとしない。

しょうがないから抱っこして連れて行く。

なんのための散歩なのか分からなくなる。


こうしたときの犬は不思議なほど頑固者です。


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犬がストライキをする原因は、調べたいものがあるのに飼い主さんが立ち止まってくれない、帰路についたけどまだ帰りたくない、単純に疲れたから歩きたくない、嫌いな動物病院への道を覚えていて「そっちに行きたくない」、好きな公園に行きたくて「そっちじゃなくてこっち」と行き先を主張している、などが考えられます。


また、歩かないことで抱っこしてもらえたり、おやつがもらえることを覚えた犬は、ご褒美目当てでストライキすることもあります。


それと犬も年をとると歩くことが面倒になったり、歩くことが辛くなります。

年をとった犬の場合、体力の低下による原因も考えられます。

老犬が散歩を嫌がっても、変化のある屋外の景色を見ることは脳への刺激になり、認知症の予防にもなりますから、無理のない距離で散歩させましょう。



〈犬の豆知識〉

「犬は散歩のときくらい好き勝手したいと思っている!」


お読みいただきありがとうございました。





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2020年04月10日

『犬の食事に関する性(さが)』




【犬の大食い】

あなたの飼い犬は食いしん坊ですか?


基本的に、犬は大食いです!


犬が大食いするのは野生時代からの性(さが)なのです。

野生時代の犬は獲物を狩って暮らしていましたが、獲物は毎日獲れるわけではありません。

ですから、「食べられるときに食べられるだけ食べておこう!」

という本能が働くのです。


群れで狩りをする犬は、獲った獲物は群れのメンバー全員で一斉に食べ始めます。

うかうかしていたら自分の取り分がなくなってしまいますから、一気食いが基本なのです。


こうした暮らしをしていたため、犬は一度に体重の1/5もの量を胃に詰め込めるようになっています。


これはすごいことですよ!

人間に例えてみると、体重50㎏の人なら10㎏もの量を一度に食べることなのですから。


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また、母犬は子犬に吐き戻して食事を与えますが、犬の胃は入口が緩くて吐き戻しやすい構造になっています。


まとめると、餌やおやつのあげすぎには注意が必要だということです。



〈犬の豆知識〉

「犬は体重の1/5の量を一度に食べることができる!」





【犬は食欲を抑えらえない】

あなたの飼い犬は“待て”が出来ますか?


はっ、はっ、と息を吐いて、よだれを流して、餌をチラ見して食べたそうにしていませんか?


もし、“待て”がきちんとできるようなら自制心のあるお利口な犬です。


なかには“待て”と言われて5時間以上もおやつを我慢した犬もいるとか・・・。


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ですが、これは犬にとってとても難しいことなのです。

ほとんどの犬は実際のところ“待て”が出来ません。


ほとんどの犬は、飼い主さんが見ていなければ“待て”と言われていても、パクッと食べてしまいます。


犬の食欲に関するこんな実験があります。

部屋の照明を明るい状態から暗い状態まで数段階調整し、それぞれの状態で床におやつを置いて、犬に“待て”をさせます。

これを84頭の犬で様子を観察したところ、暗い状態だと犬が盗み食いする率が高く、さらに食べるまでの時間も短い、という結論になりました。


要するに、暗い状態=人間から見えていないからバレない、と思っているようです。


別の実験では、おやつを盗み食いするために音が鳴る方法と鳴らない方法を選べた場合、犬はならない方法を選ぶことが確認されています。


つまり、犬は人間の視点にたって物事を考えられるということです。

犬は賢いのです(悪知恵?)。



〈犬の豆知識〉

「犬は、待てと言われても食べ物の誘惑に負けてしまい、食べてしまう!」



お読みいただきありがとうございました。





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2020年04月04日

『猫の本能(遊びと隠れるのが好き)』




【猫の遊びと本能】

猫って遊び好きですよね!


でも、夢中で遊んでいると・・・。

カミカミ、ケリケリ。

牙を立てて噛みつき!

抱え込んでキック!


なんてこと、猫を飼っている人であれば一度は経験あると思います。


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猫の遊びの多くは生得的(生まれ持った)なものです。

どんなに利口に見えても、飼いならされた飼い猫でも、本能は失われません。

また、猫にとって遊びは狩りの能力を鈍らせないための練習でもあるのです。


ですが・・・。

おもちゃでも人の腕が相手でも、じゃれているうちに本能がよみがえり、つい力が入ってしまいます。


猫は獲物をしとめ、最後にあがくときに致命傷を与えて確実に息の根を止めることに快感を覚えるものです。


落ち着いて遊んでいるときはツメを出しませんが、だんだん本能が姿を現してきて、本気になってくると、鋭いツメが出てきます。


猫に噛みつかれて、抱え込まれてネコキックをされて喜ぶ人もいるとか・・・。


飼い猫であっても本能は完全に失われないのです。

ご注意を・・・。



〈猫の豆知識〉

「猫は遊んでいるうちに本能がよみがえって本気になってくる!」





【猫は気配を消す】

猫は「それ無理じゃん!」と思う狭いところにも入って隠れようとします。

段ボール、家具のすき間などの狭い空間が大好きです。


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猫が狭いところに入りたがるのは、身の安全を確保するためです。

また、狩りをするために気配を消す目的もあります。


猫にはヒゲレーダーという優れものがあります。

猫が目的の場所に入れるかどうかは、ヒゲで計測します。

対象物の幅や空気の流れなどを察知する空間認識するのにヒゲレーダーが働くのです。


飼い猫となると、気配を消す本能も薄れ気味ですが、本能は本能!

やっぱり本能には逆らえないのです。

気づかれないように気配を消したいのです!


ですが、ときとして「頭隠して、尻隠さず」なんてことも・・・。

「それで隠れているつもりか?」って、突っ込みたくなることもしばしば。


猫は本能的に狭いところに入ると落ち着くようです。

その日の気分で入る場所を選んだりします。


だから、猫が隠れられる場所を複数設置してあげるといいのです。


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〈猫の豆知識〉

「猫は隠れるのが好きすぎ!」



お読みいただきありがとうございました。






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2020年04月03日

『猫の魅力は奥深い』




【猫が嬉しいとき】

こんなことありませんか?


飼い主さんと目があったとたん、“にっこり”笑ったように見えたかと思ったら、

急にバタンと倒れる。

そして、お腹をさらしてクネクネする。


バタンと倒れるのは、目が合ったときばかりではありません。

急に近寄ってきて「ニャー」と鳴いたかと思うと、バタンと倒れる。


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このなんとも言えない愛くるしい行動の意味は?


本来、動物同士で目を合わせることは、威嚇のサインです。

ペットである猫にも視線に威嚇の機能があります。


一方、人間はコミュニケーションツールとして視線を使います。


どうやら人間と暮らすようになって、人間に似た感覚を身につけたようです。


目が合っただけで急所であるお腹を上にしてゴロンと転がることは、まさに飼い主さんに対する安心感、信頼感のあかしなのです。


猫が信頼している人と目を合わせるのは愛情のサインなのです。

そのときは、たっぷりの愛情とスキンシップで応えてあげましょう!



〈猫の豆知識〉

「猫が目を合わせるのは愛情のサイン。うれしいとバタンと倒れる!」




【猫は人間を魅了する】

世間には犬派と猫派がいますが、犬派の人は猫が何考えているかわからないから好きじゃない。

犬みたいに呼んでもこっちに来ない。


なんて言います。


でも、ある意味では猫の愛情表現は不器用なものなのです。

猫派の人は、素直に甘えてこない分かりにくい性格に愛らしさを感じたりします。


本当は、猫は静かに自己主張しているのです。


猫は、昔から神の使いとして崇拝されてきました。

エジプトには猫の姿をしたバステトという神がいます。


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猫の目が光り、表情筋が発達していないため何を考えているのかわからないことが、逆に神聖な存在に見えたのです。


最近の研究では、深く豊かな心の世界があることが分ってきました。


猫の魅力は、平安時代の天皇をもメロメロにしました。

天皇の日記に、「飼っている黒猫が美しい、龍のようだ」

と猫をほめたたえる文章が残っています。


猫って、神秘的でしぐさが美しいので神聖な生き物とされてきたのです。



〈猫の豆知識〉

「猫に興味がない人ほど猫を飼うとハマってしまいます! 理由は猫の奥深さにメロメロになるからです」



お読みいただきありがとうございました。






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2020年03月28日

『犬の困った行動(ニオイ)』




【せっかくシャンプーしたのに・・・】

シャンプーした後に散歩に連れて行ったら・・・。

ゴロンゴロンと地面に寝転んで泥だらけ。

なんてことありませんか?


人間にとってシャンプーでキレイになることは気持ちのいいもの。

ですが、犬にとってみればあまり居心地のよくないものなのです。


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それは自分のアイデンティティーである体臭が薄くなり、さらに犬にとってはまったく価値のないシャンプーの香りもついてしまって、自分が自分でなくなったような気がするのです。


だから、なじみのなる自然のにおい(土など)をつけて居心地の悪い状態をなんとかしようと思うのです。


土ならまだいいですが、悪臭を放つ排泄物や生ごみなどの上でわざわざ転がってニオイをつけることもあります。

この行動の理由は明らかになっていませんが、狩りの際に、強いニオイで自分のニオイをカモフラージュするためと言われています。


特に犬が好むのは、“干からびたミミズの死骸のニオイ”です。


恍惚状態になってミミズの上でゴロゴロし、挙句の果てに食べてしまうことも・・・。


シャンプーは散歩後にしましょう!


〈犬の豆知識〉

「犬にとってシャンプーのニオイはアイデンティティーの喪失。はやくいつもの自分に戻りたくなる!」





【犬は臭いものが好き?】

犬のイタズラで多いのが飼い主さんの靴やスリッパを噛んでボロボロにする。

どうしてそんなことをするのでしょうか?


歯ごたえがたまらない、中敷きを引っ張り出すのが楽しい、とか・・・。


実は、犬は臭いニオイが大好きなのです。

ですから体臭の強い男性の、それも蒸れた足のニオイが大好物です。


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人間でも臭いと感じるのに嗅覚の優れた犬は臭いニオイがきつくないのか?


犬は汗などに含まれる酢酸を人の一億倍の鋭さで嗅ぎ分けられます。

ですが、これは酢酸を一億倍強烈に感じてしまうわけではありません。


人が感じ取れる限界の薄いニオイを、さらに一億倍薄くしても嗅ぎ分けられる、ということなのです。


犬は、飼い主さんのニオイがついたものが大好きなのです。



〈犬の豆知識〉

「犬は飼い主さんのニオイがついたものを嗅ぐのが大好きなのです!」



お読みいただきありがとうございました。





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2020年03月27日

『犬のミステリー(仮病と反省)』





【犬も仮病を使う?】

犬も人間みたいに仮病を使うことがあるってこと、知っていましたか?


ヒョコヒョコ足を引きずっている!

大変だ!


と、急いで動物病院に連れて行くと、

「何ともありませんよ」

なんて、獣医師に言われてしまいます。


ホッとしたものの、いったいなんだったんだ~!

となります。


実は、犬も仮病を使うのです。

一番多いのが「足を引きずるフリ」


ヒョコヒョコと変な歩き方をして、足が痛いフリをするのです。

犬が演技を??


実は、似た事例は他の動物でも確認されています。

有名なのは鳥の擬傷(ぎしょう)。

敵が卵やヒナに近づくと、親鳥が離れた場所でヨロヨロ歩いたり羽根をバタバタさせたりすることがあります。

敵は「親鳥のほうが狙いやすそうだ」と思い親鳥に近づきますが、すんでのところで親鳥は飛び立ちます。

結局、卵やヒナを守るための演技だったということです。


鳥の擬傷はヒナや卵を守るためですが、犬の仮病はなんのためでしょうか?

それは「飼い主さんの気を引くため」です。


そのような行動を取れば飼い主さんが心配してくれることがわかっているのです。

ですから、飼い主さんが見ていないときには普通に歩いていたりします。


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もし、犬が仮病を使ったときは、最近ちゃんとかまってやっていたか? 振り返ってみてください!

(本当に病気の場合は、すぐに動物病院に連れて行ってくださいね!)



〈犬の豆知識〉

「犬は、飼い主さんがかまってくれないと仮病を使って気を引こうとする!」





【犬も反省できる?】

犬が人間みたいに「反省」できると思いますか?


飼い犬がお菓子を盗み食いしたとか、イタズラをしたとかで飼い主さんに怒られることがあります。


悪さが見つかった犬は、説教をする飼い主から目をそらしたり、お腹をみせて「ごめんなさい」といっているような態度を見せることがあります。

こうした行動は、まるで自分がした過ちを反省し、許しを請うているかのようです。


本当に反省しているんでしょうか?


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しかし、こうしたしぐさを罪悪感の表れと考えるのは人間だけのようです。



ある実験で、飼い主の不在時におやつを盗み食いした犬を叱ったとき、犬がどのようなしぐさを見せるかを調べられました。


このとき、本当に犬が盗み食いした状況と、他の人がおやつを隠してしまった濡れ衣の状況も作りました。

結果、どちらの状況でも犬は同じように、“目をそらす”などのしぐさを見せたのです。


この実験から分かったことは、

犬が目をそらすなどのしぐさをするのは罪悪感からではなく、飼い主に叱られている、もしくは叱られそうな怖い雰囲気を感じ取ったためだと推測されました。


犬も演技ができるんです。



〈犬の豆知識〉

「犬がイタズラをして飼い主さんに叱られて反省しているように見えるのは、飼い主さんを怖がっているだけです!」



お読みいただきありがとうございました。





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2020年03月20日

『猫の好き嫌い(異種動物と好きなタイプ)』






【猫と異種動物の共同生活】

猫と犬、猫と小鳥、猫とフクロウ、猫とネズミなど、異種同士の動物が仲良く暮らしていることがあります。


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猫と犬なら分かりますが、猫が小鳥やネズミと仲良くするとは、ちょっと不思議ですよね。

野生の世界であれば、小鳥やネズミは猫の捕食対象です。

それが、一緒に昼寝したり、毛づくろいしたりすることがあるんですね。


実は、犬にも猫にも「社会化期」と呼ばれる特別な時期があり、この時期に一緒に過ごした動物は、種を問わず「生涯の社会交渉の相手」として学習します。


犬の場合は、生後4~12週齢、猫は4~8週齢です。


「社会化期」を越えた先住猫がいる家に新しく子猫を迎える場合は、飼い主さんがどちらも平等にかわいがることが平和な共存への道となります。


くれぐれも贔屓は気をつけましょう!


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〈猫の豆知識〉

「猫は、生後4~8週齢のときに一緒に過ごした動物とは仲良く暮らせる!」





【猫に好かれるタイプとは?】

「猫あるある」でよくあるのが、その家の母親には懐くのに、父親にはあまり懐かない。

なんてことがあります。

これにはわけがあるのです。


猫は基本的に、男性よりも女性のほうになつきやすいのです。

理由は、声の高さ。

一般的に動物の体の大きさと声の太さは比例します。


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猫は潜在的にそれを知っていて、高い声の人は体が小さいから身の安全を感じると判断している可能性が高いのです。


これの典型的な例が赤ちゃんです。

猫は赤ちゃんを絶対と言っていいほど友好的です。


ですが、同じく声が高くても猫は人間の子供(幼児)が苦手です。

加減なしの強い力で触る、急に大きな声を出す、予測不能な行動をするからです。


猫が好むタイプは、「急な動きをしない人」「大きな声をださない人」です。


まとめると、声が高いく、物腰が柔らかい女性に安心感を覚えるのです。

ですから、男性の方も、できるだけ高音で猫に話しかける、ゆっくりとした動きで接触するといったことをすれば猫になつかれます。



〈猫の豆知識〉

「猫の好きなタイプは、高い声で物腰のやわらかい女性です!」



お読みいただきありがとうございました。





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2020年03月13日

『猫の気持ち(声と耳)』




【オス猫とメス猫の声の違い】

猫のオスとメスを直ぐに見分けられますか?


実は、猫のオスとメスの違いは“顔つき”“体格”である程度識別することができます。

(猫に興味がない人にはチンプンカンプンかもしれませんが)


猫のオスの表情はメスよりもいかつく、体格もメスより骨格ががっちりしています。

(個体差はあります)


慣れないと聞き分けが難しいのですが、猫の声の高低でオスとメスを識別できるのです。


ある研究では、去勢したオス猫は、去勢していないオス猫よりも声が高い傾向があるという結果がでています。

猫の声の低さはホルモンと関係しているからです。


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オス猫は去勢すると、声が優しい印象になります。

ただ、ホルモンバランスが変化するので、太りやすくなるので注意してあげましょう。


オス猫は、「ニャー」が、尻上がりに高い声になる傾向があります。

逆にメス猫は「ニャー」が、尻下がりで低音になる傾向があります。

(聞き分けるのは難しいですが・・・)



〈猫の豆知識〉

「去勢したオス猫は声が高くなる。メス猫は声が尻下がりになる!」





【猫の感情を知る方法は】

猫の耳は優れた機能を持っています。

猫の耳は音を効果的に集める「集音装置」なのです。

興味をもった音の方向を素早くとらえるために機敏に向きを変えます。


また、猫の気持ちは「耳」によく表れます


後ろを向いている猫に名前を呼んでも振り向きもしない、なんてことよくありませんか?

そんなときでも猫は耳だけを動かして反応しています。

そうです、ちゃんと名前を呼ばれたことを認識しているのです。

猫は、耳だけちょっと動かすことで「ちゃんと聞いてるよ!」って、言っているのです。


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耳が横にペタンと倒れた状態(通称「イカ耳」)は、困ったときの耳です。

これは不安で攻撃性が高まっている状態です。

この状態のときに猫に触れると攻撃されるので、触らないことです。


「目は口ほどにものを言う」ということわざがありますが、猫の場合「耳は口ほどにものを言う」のほうが当てはまりそうですね。



〈猫の豆知識〉

「猫の気持ちを知るには耳を見るべし!」



お読みいただきありがとうございました。




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2020年03月06日

『犬にご褒美(おやつ)を与える注意点』




【犬にご褒美を与えることは・・・】

犬をしつけるために(何かを教えるため)に、ご褒美を使うのは効果的です。

ですが、これにはタイミングが重要なのです。

ある行動を学習させるには犬がその行動をした直後に褒美を与えないと意味がないのです。



東京大学の行った研究では、教えたい行動の0.3~2秒以内にご褒美を与えると、快楽物質であるドーパミンが出て神経細胞をつなぐシナプスの結合が強化されることが分りました。


逆にいうと、2秒過ぎると学習とは結び付かずに、単なる“おやつ”になってしまうのです。

単純に犬が得するだけです。

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これは犬が悪さをしたときも同じです。

その行動(悪さ)をした直後に正しくしつければ「これはいけないことなんだ」

と覚えることができますが、しばらく経ってから叱られても犬は出来事と結び付けることが出来ません。

だから、飼い主の留守中にやったイタズラは犬にとっては大昔の出来事なのです。


ただ、最近のペット動画などを見ていると思いますが、けっこう自覚(悪さをした)のある犬がいるのではないか?

と思えるものがあります。

もしかしたら個体差で、実は悪さを自覚している(覚えている)犬もいるのかもしれません。

だとしたら確信犯ですね!



〈犬の豆知識〉

「犬に何かを教えるには、2秒以内にご褒美を与えること!」





【犬も不信感を持つ?】

犬はバカじゃありません。

前回の記事でも書きましたが、けっこう賢いのです。

(個体差があります)


おやつで釣っておいて実際にはなにも与えてくれないと、「この人は自分を騙す。信頼出来ない」と覚えてしまうのです。

犬はちゃんと人間の人柄を見ているものなのです。



京都大学が行った実験にこんなものがあります。

容器を二つ用意して、一方にだけおやつを入れます。

最初におやつを入れた容器だけを見せ、人が指さしで犬に教えます。

犬は容器をのぞいておやつを発見し、おやつを食べます。

次に両方の容器を見せ、空の容器のほうを指さします。

指さされたとおり空の容器に向かった犬はおやつが入っていなくてがっかりします。

最後に、最初と同じようにおやつ入りの容器を指さすと・・・。

これまで素直に指さされた容器に向かった犬が、最後は従わなかったことが多くなったのです。

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この実験から分かったことは、「犬は一度嘘をつかれるとその人を信用しなくなる」

ということです。

犬だって人間と同じように嘘をつかれたら傷ついてしまうのです。


犬を見くびって安易な嘘をついたり、遊びのつもりでからかったりすると、犬の信頼を失いますので、ご注意ください。



〈犬の豆知識〉

「犬は嘘をついた人を信用しなくなる!」



お読みいただきありがとうございました。





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2020年02月28日

『犬の言語記憶力と感情を読み取る能力』




【犬の言語記憶力】

犬は自分たちにとって重要な単語を記憶します

「お手」」「おすわり」「ふせ」などの指示語はもちろんのこと、「散歩」「ごはん」「おやつ」などの生活上の単語は教えなくても覚えます


こんな動画(映像)を見たことありませんか?

飼い主が飼い犬に声をかけています。

でも、犬はその声に反応しません(つまり無視)。

そこで飼い主が犬の気を引くために「散歩」「おやつ」という言葉を発するやいやな、

犬は瞬時に反応し飼い主に寄って来る。

なんてげんきんなやつだ~!

って、思いますよね。


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つまり、犬は人間(飼い主)の言葉をきちんと理解しているということです。

どのくらいの単語を覚えられるかはその犬の知能によって異なりますが、アメリカに住むチェイサーというボーダー・コリーは、「ボール」など計1022個のおもちゃの名前をすべて覚えているそうです。


飼い主さんが「〇〇を持ってこい」というと、チェイサーはたくさんのおもちゃの中から指示されたおもちゃを正しく探し出し、くわえて持ってきます。

おもちゃは飼い主さんから見えない場所に並べられていて、飼い主さんの視線などがヒントになっているわけではありません。


さらには、知らない言葉を言われたときは見たことのないものを取ってくるという機転まで披露したそうです。

チェイサーの場合は、明らかに名前の概念を理解していると言えるのです。


チェイサーのように犬には人間の言葉を覚える能力が備わっています

言語を操ること(話すこと)は出来ませんが、言葉の意味を理解する知性は持っているということなのです。

ですから、犬との会話は十分に成り立つのです。

(ただし、人間が犬の気持ちを理解する能力のほうに問題がありますが・・・)



〈犬の豆知識〉

「犬は人間の言葉(単語)を理解する知性と記憶力を持っている!」





【犬が持つ人間の感情を読み取る能力】

犬が人間の表情を見分けられることは知られていることです。

犬は下等な家畜動物ではないのです。

犬は動物の中でも非常に人間に近い動物と言えるのです。

それを示すのが人間の表情を読み取る能力です。


ある実験では、人間の声のトーンによっても感情を判別出来ることがわかりました。

犬に指示を出す際に、

「笑顔と高い声のポジティブモード」

「しかめっ面と低い声のネガティブモード」

「表情も声もニュートラルモード」の3つのパターンで行ったところ、

「しかめっ面と低い声のモード」では、犬が指示に従うのをためらう傾向があったそうです。


人間の場合も、人にものを頼むとき「やってくれる?」と笑顔で頼むのと「やっといてよ!」と不機嫌そうに頼むのとでは前者のほうが気持ちよく動いてくれますよね。

犬にもそれと同じことが起きたのです。

この実験から犬は単に言葉だけで判断しているのではなく、人間の表情や声で人の機嫌を察していることが判明したのです。


犬だって気持ちよく飼い主さんの指示に応えたいのです。

不機嫌に指示を出されたり、ストレスを抱えたまま接せられても困ってしまうのです。


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なぜ、こうした能力が犬に備わっているのでしょうか?

これは私の個人的な見解ですが、「犬が人間を愛しているから」だと思います。

人間も誰かを愛したらその人の気持ちを知りたくなりますよね。

犬だって大好きな飼い主さんの気持ちを理解したいと思っていると考えられるのです。

だから、人間と共同生活をするようになって、犬はそうした能力を発達させていったのだと思うのです。

犬が好きな人間は多いですが、犬はそれ以上に人間が大好きなのです!


くれぐれも「低い声のトーンやドスのきいた声」で犬に話しかけるのは止めましょう!



〈犬の豆知識〉

「犬は表情や声で人の機嫌を察することができる! だから、犬に指示を出すときは明るい笑顔と高めの声で機嫌よく伝えましょう!」



お読みいただきありがとうございました。





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2020年02月06日

『猫の不思議3(水飲みと赤ちゃん)』



【猫の水飲みの不思議】

猫は不思議な生き物です。

理解に苦しむこともしばしば。


「なんで用意した水を飲まないの!」

せっかくお皿に新鮮な水を入れて用意したのに飲んでくれない。

そんなことありませんか?


しかも、植木の水、お風呂の水、仏壇のお供えの水、金魚鉢の水などまったく予期せぬところで水を飲んでいることがあります。

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なんで?? って思いますよね。


猫には人間には理解できない「こだわり」があるのかもしれません。


はっきりしていることは、猫は小さな器に入った水よりも新鮮な水を好むことです。

蛇口から流れる水が新鮮とわかると、飼い主さんがキッチンに立つと「水をだして」とおねだりする猫もいます。


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おすすめは噴水型の自動給水器です。

器の水が電気で循環しているので、猫には新鮮な水が湧き出ているように見えるのです。

これを猫だまし、と呼びます。(冗談です)


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〈猫の豆知識〉

「猫は本来砂漠地帯の生き物。貴重な水についてはこだわりがある。猫は新鮮な水を好む!」




【猫と赤ちゃん】

猫は気分屋。

ツンデレ。

好き嫌いがはっきりしている。

なんてよく言われますよね。


でも、人間の赤ちゃんに耳や尻尾を掴まれても無抵抗で耐えています。

不思議ですね。

決して猫パンチなんてしません。

ましてや必殺の猫キックなんて絶対にやりません。


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なぜ?


不思議なことに猫は人間の赤ちゃんに対してかなりの我慢強さを発揮します。

猫は赤ちゃんが弱く保護する対象であり、攻撃してくる敵ではないと思っているのでしょう。


これは赤ちゃんのベビースキーマ(「かわいい」「守りたい」という気持ちを起こさせる、姿・形のかわいらしさ)を見て、猫も攻撃性を抑制するのではないかと考えられています。


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また、猫はニオイで自分の子供を区別しますが、他の子猫が鳴いていても反応をしてしまいます。

クールに見えて意外と博愛主義なのかもしれません。



〈猫の豆知識〉

「猫は弱者に優しい生き物!」



お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 13:14| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月31日

『犬の身体について2(嗅覚と鳴き声)』




【犬の嗅覚について】

こんなことありませんか?

後であげようと思って、鳥のささ身を冷蔵庫にしまっておく。

すると、飼い犬が冷蔵庫の前でじっと待っている。


そう、ばれているんです。


犬の嗅覚のすごさに改めて感心させられます。


犬の嗅覚の秘密(?)は、

鼻の奥にある嗅上皮(きゅうじょうい)というニオイをキャッチする部分が広いからです。

人間の嗅上皮が3~4㎤なのに対し、犬は18~150㎤(犬種によって異なります)もあります。

比較すると最大で2500倍もの開きがあるのです。


嗅上皮でキャッチされたニオイは脳の「嗅球」と呼ばれる部分で感知されます。

この嗅球の質量も人間が約1.5gなのに対して、犬は約6gなので、その差4倍です。

犬の身体はニオイを嗅ぎ分けることに重きをおいているのです。


しかしです。

犬にも嗅ぎ分けるのが得意なニオイと不得意なニオイがあります

例えば、動物の汗などに含まれる酢酸は人の一億倍の鋭さで嗅ぎ分けられますが、スミレの花のニオイは3000倍程度。


犬にとってスミレの花のニオイは生きていくうえでどうでもよく、動物の汗のニオイを嗅ぎ分ける力は狩りをする上で必須だったからです。

当然ながら、好物のニオイには敏感です!

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〈犬の豆知識〉

「犬は嗅覚が優れているが、得意なニオイと不得意なニオイがある!」





【犬の甘えた鳴き声】

犬にはいくつか鳴き声の種類がありますが、言葉をしゃべっているように聞こえるときは「クウ~ン」という高くて長めの鳴き声がベースになっています。


この声はもともと子犬が母犬に甘えるときに出す声です。

ペットの犬は子犬気分を多く残しているため、ご飯や散歩をねだるときにこの声で飼い主さんに甘えることがあります。

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そうしてたまたま「ごは~ん」「はやく~」などの言葉に聞こえたとき、飼い主さんが喜んで犬の期待以上の反応をすると、その鳴き方を繰り返すようになるのです。


意外ですが、犬も音程を変えたり音の長さを変えたりと、器用に鳴くものなのです。

なかにはまったく吠えない代わりにヨーデルのような鳴き声を出すバセンジーという犬種や、遠吠えが歌声のように聞こえるニューギニア・シンギング・ドッグという犬種もいます。



〈犬の豆知識〉

「犬は飼い主さんに甘える鳴き声をちゃんと学習して実践しているのです!」



 お読みいただきありがとうございました





posted by チャミーの父ちゃん at 13:09| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月25日

『猫の不思議2(猛ダッシュと凝視)』




【猫のトイレの後のおかしな行動】

猫がトイレをした後に猛ダッシュ!

トイレの壁をホリホリする(猫砂で無いところを)。

こんなことありませんか?


我が家のチャミーは、トイレを目撃されると、必ず「ダッシュ!」します。

思わず笑っちゃいます。


この行動は多くの猫に見られる行動のようです。

なぜ?


動物は排泄しているときにはもっとも無防備になるからではないかという説があります。

(無防備な姿勢からふと我に返る)

また、排泄後の爽快感のため、ニオイをごまかすためなどとも言われています。


他にも猫砂を熱心に落とすのは、大事な足や肉球を感度良好に保つためです。

猫は清潔好きなので、汚れた状態でいるのを嫌がるからです。


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〈猫の豆知識〉

「トイレの後は猛ダッシュしたくなる衝動を止められない!」




【猫は、まばたきしない?】

飼い猫をじーっと見ていると、全然瞬きしないことありませんか?

また、「ドアを開けて」「ご飯ちょうだい」などの要求があるとき、じーっと見てきたり、瞬きをしたりすることがあります。

怖いのは、ものすごい目力でじっとこちらを観察していることです。


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猫の目には、瞬膜(しゅんまく)という膜があります。

この膜がまばたきのような作用をし、目を保護します。


また、猫は何か要求があるときにじっと見てくる傾向があります。

猫は目力だけで無言の圧力をかけてきます。

猫の凝視は「観察」の意味もあるのです。

次になにが起こるか観察したり、なにかを期待していたりするのです。

猫って、奥が深い!

って、思いませんか?


「目は口ほどにものを言う」という言葉どおり、言葉が通じなくても、猫と人は目で分かり合えるのです。


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〈猫の豆知識〉

「猫の凝視は、要求か観察です!」



お読みいただきありがとうございました。




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2020年01月19日

『犬の怖いもの』





【犬は怖がり?】

知らない人が来たら「ワンワン!」と吠えて威嚇。

飼い主の危機には身をもって助けに入る。

犬って、そんな勇敢な姿に見えますよね。

かわいいと同時にガードマン(ドッグ?)ってな感じでしょうか?


でも、そんな犬にも怖いものがあるのです。


犬が怖がり苦手とするもののNO.1は「雷」です

雷鳴閃光に驚くのはもちろんのこと、犬は急激な気圧の変化地表に集まる静電気にも敏感で、落雷前からおびえた様子を見せるのはそのせいです。


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超怖がりの犬だと、何でもいいから頭を隠せるところに頭を突っ込んで隠れた気持ちになることもあります。


野生では穴を寝場所とする犬ですから、怖いときは穴などの中に入って身を隠したいのです。

「頭隠して尻隠さず」とは、このことです。


アメリカで行われた調査では、ハウンド系牧羊犬に雷恐怖症の犬が多いことが分っています。

雷への恐怖が遺伝している可能性があると考えられています。


散歩の途中で、雷がなったらすぐに帰宅しましょう!


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〈犬の豆知識〉

「犬は、雷が怖い!」





【犬は仮装した飼い主が怖い】

こんなイタズラしたことはありませんか?

ハロウィンのとき、仮装したまま帰宅して驚く愛犬をからかってみる。

知らない人間と思い怯える飼い犬。

(良い子は真似をしないでください)


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犬は嗅覚が優れているから、仮装や変装していてもニオイだけで飼い主さんを判別できると思われていますが、そうでもないのです。


実は、いつでもどこでも、どんな状況でもニオイだけで飼い主さんだと分かるわけではないのです。

犬は、ニオイだけではなく、見た目や声などで“総合的に”飼い主さんだと判断しているのです。

特に室内では飼い主さんのニオイが部屋中に染みついているため、ニオイだけで判別するのは難しいのです。


犬は飼い主さんのシルエット(見た目)で判別しているのです。

犬はそれほど視力がよくないため、細かい違いは分かりませんが、シルエットでざっくりと相手を見分けているのです。

ですから、仮装、変装でシルエットが大きく変わると「だれ?」と思ってしまうのです。


くれぐれも仮装、変装して愛犬をからかうのはやめましょう!


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〈犬の豆知識〉

「犬は見知らぬシルエットに驚きます(苦手です)!」



お読みいただきありがとうございました。






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2020年01月14日

『猫の不思議(ツンデレと反応)』




【猫はツンデレ】

猫が犬と違うところ、それは「ツンデレ」じゃないでしょうか。

かまうと逃げる。

ほっとくと寄ってくる。

もう~、どうしたいんだよ~!

と、言いたくなります。


こんなことありませんか?

テレビを見ていると画面の前に来て邪魔をする。

読書をしていると、本と飼い主さんの顔の狭い間に割り込んで来る。

パソコンで作業していると、キーボード操作を邪魔するように“ごろん”する。

紙やノートに書きものをしていると、前足でちょっかいを出す。

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猫という生き物は、「自分に視線が向けられていること」をちゃんと理解しているのです。

これは上智大学の研究者が2016年に発表したものです。


ですから、かまって欲しいのに飼い主さんが自分以外の何かに夢中になっていると、「私にかまえ!」と邪魔をしてきます。

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こっちが遊ぼうと誘っているときは「知らん顔」するくせに!

まさに「ツンデレ」。


猫にとっては、マイペースで振舞うのが一番なのかもしれません。



〈猫の豆知識〉

「猫は、自分への視線に敏感です!」




【猫は名前と声を認識している?】

猫って、名前を呼ばれると「にゃ~」と返事をしたり、返事をしなくてもちらっとこっちを見たりして反応してくれます。

分かりにくいのは耳だけちょっとだけ動かすこと。

でも、これも立派な反応です。


実は、猫は自分の名前を認識しています

また、同居猫がいる場合は、一緒に住んでいる仲間の猫の名前も認識している可能性が高いのです。


実験では、自分の名前と同じアクセントの他の言葉であっても、自分の名前を呼ばれているのか、そうでないのかを区別できるという結果が出ています。

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また、こんな実験があります。

飼い主のいない部屋にスピーカーを設置し、他人1、他人2、他人3、飼い主、他人4の順で猫に声をスピーカー越しに聞かせて、その様子を動画撮影し、その反応をみるという実験をしました。


その結果、他人の声に慣れて反応が弱くなった後にも猫は飼い主さんの声に強く反応すること、飼い主さんと他人の声を区別していることがわかったのです。

猫は人の声を聞き分けているのです



〈猫の豆知識〉

「猫は、自分の名前と飼い主の声をきちんと聞き分けています!」



お読みいただきありがとうございました。





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2020年01月10日

『犬の本能(遠吠えと従順さ)』




【犬の遠吠え】

飼い犬が、救急車やパトカーのサイレンに触発されて「ワォー」と遠吠えを始めるのは「犬あるある」ですよね!

飼い主が止めるように注意しても、いっこうに止める気配なし。

ダメだこりゃー!

と、飼い主はあきらめ。

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そもそも犬の遠吠えは、野生時代からある習性で、自分の縄張りの主張や遠くにいる仲間との交信のために行うものと言われています。


サイレンの「ウ~」という音は、犬の遠吠えに近い高めの音程で、かつ遠吠えと同じように長く伸びる音なので、仲間の呼びかけに応じるような気持ちで遠吠えすると言われています。

一頭が遠吠えすると近所中で遠吠え合唱が始まることもあります。


犬種でいうと、狼に近いシベリアンハスキーや柴犬は遠吠えすることが多く、逆に品種改良によって作られた愛玩犬などは遠吠えしない傾向があります。

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遠吠えには仲間との絆を強める役割もあるといわれていますから、飼い主さんも一緒に遠吠えをしてみれば、飼い犬との絆がより強くなるかもしれませんよ。


〈犬の豆知識〉

「長くて高い音を聴くと遠吠えしたくなるのは犬の本能!」





【犬は女性より男性に従う?】

犬の散歩をしていて、子供や母親がリードを持つということをきかないのに、父親がリードを持つと素直に従う、ということがありませんか?


基本的に犬は女性よりも男性に従うことが多いようです。

その理由のひとつは

野生の群れではリーダーが他の犬をたしなめるとき低くて太い声を出します

ですから、男性に比べて高音な女性や子供が「いけない!」「ダメ!」などと言っても、犬には真意が伝わりづらいのです。


また、女性はペットに対して同情しやすく甘やかしやすいため、犬にとって女性は甘える対象と捉えてしまい、リーダーとしては見ない傾向があるといわれています。

他にも、群れのリーダーはオスなので、女性(メス)はリーダーと見なさないという説もあります。

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女性が男性のような恰好をしていても、犬は声やニオイから女性と見分けることができるのです。

当然ながら、幼い子供のこともリーダーとは見なしません。

自分よりも力が弱く声も高く、体もリーダー(男性)に比べてだいぶ小さい子供は、自分(犬のこと)より格下の存在と認識しているのです。

(個体差はあります)



〈犬の豆知識〉

「犬は家のリーダー(パパ)に素直に従う本能がある!」



お読みいただきありがとうございました





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2020年01月03日

『猫がかわいい理由』




【猫はとってもキュート】

猫って、どうしてあんなに可愛いのでしょうか?


科学的に考えてみましょう。


キュートで可愛いと思う代表格なのが「赤ちゃん」でしょう。

人間の赤ちゃんは、丸い顔、大きい目、小さな鼻や口、広く突き出た額、まん丸のほっぺ、短い手足など、小さくてかわいいパーツだらけ。

こうした特徴のことを「ベビースキーマ(幼児図式)」と呼びます。

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実は、猫はこのベビースキーマ(図式)にぴったり当てはまっているのです。

子猫はもちろんのこと、大人になってもあどけないかわいらしさが失われにくいのです。

そのため、私たち人間にとって「かわいい!」という脳への刺激となり、それが「守りたい」という感情につながると考えられているのです。

要するに、母性本能や父性本能を刺激されるのです。


よく、「犬派」「猫派」といいますが、犬派の人は犬をパートナーとして捉えているところがあるように思えます。

一方、猫派の人は、猫を「我が子」と見る方が多いという印象があります。


猫は、小さくて赤ちゃんみたいなんですね!

滑らかな毛並み、ふかふかの肉球もかわいい要素ですね。

猫は、ぬいぐるみのように人間がかわいいと思う要素がつまっているのです。

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〈猫の豆知識〉

「猫をかわいいと思う理由は、心理学でも証明されている。理屈抜きでかわいいのが猫なのです!」





【猫のいろいろな愛情サイン】

猫は犬に比べると愛情表現は控えめです。

猫は「気まぐれ」と、よく言われますが、ときどき「好きのサイン」を送ってきます。

猫がたまらなくかわいいと思う瞬間です。


猫は、けっして冷たい生き物ではありません。

猫だって犬に負けないくらい愛情を持っている生き物です。

ただ、犬とは愛情の表現が違っているだけなのです。


「犬は好きだけど、猫は好きじゃない」

という人がいます。

その理由は猫が犬のように直情型の分かりやすい愛情表現をしないからだと思います。


ですが、犬視点で見ずに猫特有の愛情表現を理解することで猫嫌いの人も猫好きになるのではないかと思っています。


〈猫の愛情サイン〉

シッポを立てる。

体をスリスリこすりつける。

ゴロゴロ喉を鳴らす。

無声で口だけ開けて「ミャー」と言う。

布団に入りこんで来る。

目が合うと目を細める。

足にまとわりつく。

寄ってきてゴロンと転がってお腹を見せる。

手などをやさしくなめてくる。

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猫同士でなめあうグルーミングは猫間の「好きのサイン」です。

これはもともと親猫が子猫にする行動です。

愛情なくしては行いません。


猫は猫なりにスキンシップして愛情を示しているのです

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〈猫の豆知識〉

「猫は控えめですが、ちゃんと愛情表現をしている愛情深い生き物なのです!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 13:02| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月29日

『犬の気持ち(シッポの振り方と笑顔)』




【犬の気持ちを知りたければシッポを見ろ】

犬を散歩させていてこんなことはありませんか?

「あれっ、知らない犬は苦手なはずなのにシッポ振ってる?」


飼い主としては、犬がなにを考えているのか、どんな気持ちなのか気になりますよね。


実は、犬がシッポを振るのは嬉しいときばかりではありません。

「嫌い」「苦手」などのネガティブな感情に心を動かされたときもシッポは動きます。


人間なら、気分がネガティブなのかポジティブなのか顔の表情をみればすぐに分かりますよね。

犬の場合は、シッポに感情があらわれます

ポジティブなときとネガティブなときのシッポの振り方が違うんです


犬はポジティブな感情のときは右にネガティブな感情のときは左にシッポを振ります

(あくまでも傾向であり、まったく反対側に振らないというわけではありません)


これは人間を含め動物の脳が、右脳がネガティブな感情を、左脳がポジティブな感情を司っている影響です。


飼い犬のシッポの振り方に注意してみてはいかがでしょうか。

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〈犬の豆知識〉

「犬はシッポを、うれしいときは右に、嫌なときは左に振る!」





【犬も笑う?】

笑顔は霊長類特有のものでしょうか?

犬も嬉しそうに笑っているように見えます。

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これは口と目の表情が関係しています。

緊張しているときはぎゅっと口を閉じますが、リラックスすると緩み、口角が上がって見えます。

また、緊張していると顔は下を向きがちですがリラックスすると上を向くため、目に光が入ってキラキラした瞳になります。

これらの情報を統合すると、笑顔に見えるというわけです。


威嚇(怒り)するときは口を開いて歯をむき出しにしますし、耳が横を向いたり鼻にしわが寄ったり、顔が下向きで上目使いになったりすることから笑顔とは区別できます。


犬の表情を表すものに「ドッグ・ラフ(Dog Laugh)と呼ばれる笑い声のようなものがあります。

ドッグ・ラフとは、犬が遊んでいる最中に出す「ハッハッ」という呼気のことです。

これは相手に敵意がないことを伝え、落ち着かせる効果があるといわれています。

人間が犬に向かってドッグ・ラフを行っても、ある程度の効果が期待できるようです。

あなたもやってみてはどうでしょうか?

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〈犬の豆知識〉

「犬だって楽しいときや嬉しいときは笑うんです!」



お読みいただきありがとうございました。






posted by チャミーの父ちゃん at 12:35| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする