2019年10月13日

『ちょっとカッコ悪いけど健気な犬と猫』




【ダックスフントは、胴長すぎて腰痛になる】

ダックスフントしゃ、アナグマ狩りのためのパートナーとして作られた犬種です。

ドイツ語で「dachs」はアナグマ、「hund」は犬を表します。

直訳すると、まさかの“アナグマ犬”なのです。


穴に入る際に、土が耳に入らないようにと垂れ耳になりました。

また、穴に入りやすいように胴長で足が短くなっています。


でも、この長い胴のせいで脊髄を傷めやすく、腰痛に悩むこともしばしばです。

とくに老齢期になるとヘルニアになりやすいと言われています。


ダックスフントを飼うときの注意点は、高所からの飛び降りや急激な全力疾走、急停止などをさせないことです。

そうしたことはヘルニアの発症リスクが高まります。

日頃から、足腰に負担のかかる運動を避け、滑りやすいフローリングの床にはカーペットを敷くなどしてあげましょう。


〈犬の豆知識〉

アナグマ狩りのために作られたダックスフントは腰痛が悩み。




【マンチカンは、短足すぎて腰にくる】

最近人気のマンチカンですが、こちらもダックスフントと同じように足が短い猫。

足の短い犬と同じように足が短いマンチカンも足腰には負担がかかります。


小さい体にも関わらず、とても好奇心が強く遊ぶことが大好きな性格なので、階段の上り下りだってイモムシのようにウネウネと果敢にチャレンジします。


しかしです。

実は、短足でないマンチカンもいるのです。

その比率は、短足が2割で、残りの8割が足長なのです。

マンチカン=短足というイメージが強いのですが、実際には足長のマンチカンのほうが多いのです。


胴長短足の姿は愛らしいですが、あくまで短足マンチカンは突然変異で生まれたものなのです。

もともとはすべてのマンチカンが足長だったと言われています。


短足マンチカン同士を交配させると、足が短いマンチカンの子猫が生まれます。

しかし、奇形や死産の可能性が高くなるため、現在は短足マンチカン同士の交配は禁じられています。

ですから、短足マンチカンは貴重な猫種ということです。


足の長いマンチカンも胴長短足のマンチカンも、どちらもマンチカンという猫種にはかわりありません。

ただ、足長マンチカンは、短足マンチカンに比べて価格が安く、ヘルニアにかかるリスクが少ないのです。


〈猫の豆知識〉

マンチカンは、足長と短足がいる。短足マンチカンは腰痛に注意



お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 21:03| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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