2019年04月15日

『ペットは死後も生きている』





亡くなったペットと再会したいと思いませんか?


【ペットロスから立ち直るきっかけ】

ペットをわが子として、また家族として愛していた人がペットを亡くしたときに体験する悲しみ、苦しみは想像以上に深刻です。

そうしたペットロスの苦しみをさらに深刻にするのが、周囲の人たちの無理解です。

ペットロスによって、何か月も食事が喉を通らないという経験をした方も多いのではないでしょうか。


今回の話は、ペットロスに苦しむ方に立直りのきっかけを与えるものになると思います。


こうした深刻なペットロスの苦しみを救うために1981年まで活躍していた人がいました。

ハロルド・シャープ氏は、1891年にイギリスに生れ、他界する1981年まで有能な霊能者としてペットロスに苦しみ人たちに導きを与えていました


彼は、ときに霊媒師として、ときに霊視能力などの力を使ってペットの死後の様子や気持ちを飼い主に伝えていました


ハロルド・シャープ氏が書かれた著書「ペットたちは死後も生きている」で書かれている内容は、ペットロスから立ち直るためのきっかけとなると思います。

(原題は「霊界の動物たち」)


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【隣家の犬と夫】

ハロルド・シャープ氏の著書「ペットたちは死後も生きている」から具体的な事例を紹介します。


亡くなった夫の霊とコンタクトを取るために一人の女性がシャープ氏の所へやってきました。

その女性の夫の霊がシャープ氏を通じて伝えてきた言葉は、

「お隣の老犬はいま私のもとにいる、と妻にお伝えください。妻はきっと喜ぶでしょう」

というものでした。


その言葉を聞いた女性はシャープ氏に詳しい事情を話しました。

夫は二年以上も重い病気に掛かっていました。

外の空気を吸うことが大好きだった夫は天気のいい日には芝生のデッキチェアーに腰掛けることがよくありました。

ペットは飼っていませんでしたが、隣の家は泥棒避けの目的で犬を飼っていました。

けれど、餌はやっていても愛情をもってはいなかったのです。

隣の家との間に生け垣があり、その境目に穴を開けたのか、やがて隣の犬がこちらの庭にやってくるようになりました。

すぐに彼女の夫と犬は友だちになったのです。

その隣の家の犬は病気で苦しむ夫に言葉では言い表せないほどの喜びを与えてくれたのです。


しかし、ある日飼い主の隣人が夫と犬の仲の良さに嫉妬して、その犬を銃殺してしまったのです。

友だちを失った夫はいたいけな子供のように泣きました。

そして、夫を亡くした後にシャープ氏を訪ねたのです。


彼女はシャープ氏から、亡くなった夫があの犬と一緒に幸せに暮らしていると知って喜びました



この話で注目すべきは、自分の飼い犬ではないのに死後の世界で一緒にいるということです。

つまりその犬は、餌をあげていたけれど愛情を持っていなかった飼い主よりも、愛情をもって接してくれた隣人のほうを選びそばにいるということです。


犬と人間の絆は、食料や飼育場所ではなく、愛情によって結ばれるということです。


犬や猫などのペットは、人間が愛情を持って接すれば、必ず愛情を無条件で返してくれる存在なのです。



【写真に現れた猫】

飼い猫が行方不明になった女性の話です。

ある日飼っていた飼い猫のトミーがいなくなったことに気がつきました。

心配して帰りを待ちましたが一週間たっても飼い猫は戻ってきません。

そこで飼い主は、地元の新聞に広告を掲載してもらい飼い猫を探しました。


するとたくさんの手紙がきて、迷い猫を発見したと知らせてくれました。

しかし、その中に探している飼い猫はいませんでした。

ですが、ある魚屋にいったときにそこの店主からこう言われました。

「違うのなら、この猫を水に沈めないといけないな」

そんな残酷な話を聞いた女性は、その子猫を放っておけなくなり、引き取って飼うことにしました。

その猫をブラッキーと名づけて大事に育てました。


ある日、そのブラッキーと他の猫が遊んでいる姿が可愛かったので写真に撮りました。

そのフィルムを現像してみると、ブラッキーの顔が二つあるように映っています。

ブラッキーの頭に並んで写っていたのは、居なくなった飼い猫のトミーだったのです。

特徴的な幅の広い顔をしたトミーを見間違えることはありません。

そこに写っていたのは飼い主を心配して姿を見せたトミーだったのです。


トミーの心霊写真の事例は、ペットは飼い主のことを死後も忘れない、そうしたこと伝えているのです。



【ペットたちは死後も生きている】

人間を含めて生き物の命は不滅であり、死というものは、本当は存在しない。

「死」というものは、単に魂が肉体という衣服を脱ぎ捨てて苦しみのない世界へと移行することだと、ハロルド・シャープ氏は力説しています。


聖書には「あの世は苦しみや悲しみとは無縁な苦痛の存在しない世界である」と書かれています。


シャープ氏の話では、動物好きの人のオーラはオレンジ色をしているそうです。

そのオレンジ色のオーラを発している人が動物には分かるのだそうです。

また動物好きの人が発するオレンジ色のオーラは動物にとって心地よいものであるのです。


ペットたちは地上で生きていたときよりもずっと幸せにあの世で暮らしているとシャープ氏は語っています。



【愛は「死」によって破壊されない】

ハロルド・シャープ氏の言葉でわたしが特に感銘を受けたのは「愛は死によって破壊されない」という言葉です。


人間も動物も本質は魂だと考えたときに、ペットとの別れは「死別」というだけの意味から別の意味を持ちます。



それは、たとえ目に見えなくなっても別世界に存在し、お互いに愛情を持ち続けている。

そして、あの世での再会やペットが生まれ変わって、また同じ飼い主のもとへやってくるという意味が生まれます。


霊という存在を信じない方もいらっしゃるとは思いますが、わたしはそうした方に聞きたい。

「可愛いがっていたペットと再会したいと思いますか? 思いませんか?」

どちらがいいですか?


「わが子として、家族として共に暮らしてきた大切なペットが完全にいなくなってしまうのと、たとえ見えなくてもどこかに存在してくれるのと、どちらを望みますか?」と。


わたしなら、またいつの日か再びめぐり逢いたい。

他の子(ペット)でなく、またあの子(飼っていたペット)に逢いたい。

そう思います。


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飼い主がペットのことを忘れられないように、

ペットも、飼い主のことを忘れません。

飼い主との楽しい日々を忘れません。

飼い主の愛情を決して忘れません。


ペットと飼い主は「愛情」という絆で、ずっとずっと繋がっています。


お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 10:09| Comment(0) | ペットロス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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