2019年12月06日

『猫の気持ち(尻尾とヒゲ)』




【猫は尻尾に感情があらわれる】

飼い猫が尻尾をピンと立てたり、フリフリしたりしているときがありませんか?


猫と犬では尻尾の使い方や意味に違いがあります。

犬は、嬉しいとすごい勢いで尻尾を振ります。

猫に比べると表情(顔や態度)もわかりやすいです。


ですが、猫の場合は、喜んでいるのか嫌がっているのか、分かりづらいです。

そんなときは、猫の尻尾に注目するといいのです。

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猫は尻尾でコミュニケーションを取っているのです

猫同士での会話は、尻尾でしていると言われるほどです。


猫は仲間内で順位をつける動物で、下位の猫が上位の猫に好意的に挨拶するときは、尻尾をあげて見せます。

「あっ、こんにちは! よろしくおねがいしまっす!」

という感じでしょうか。


親猫が子猫をあやしたり、遊んであげたりするときにも尻尾を使います。

犬と共通するのは、怯えているときは犬と同じように尻尾が下がること、嬉しいときに尻尾を振ることです。(犬ほど激しくは振りません)


注意してほしいのは、少しイラついているときも尻尾を振ることです。

これは不快・威嚇を表すための動きなので、気がつかずにいると、いきなり飛び掛かって猫キックをされてしまうかもしれません。



〈猫の豆知識〉

「猫は顔でクールを気取っていても、感情が尻尾にあらわれる!」




【猫のヒゲの役割】

猫にはヒゲがたくさん生えています。

でも、無駄に生えているわけではありません。


“猫のヒゲ”は数か所にあるのです。

一番分かりやすいのは、上唇に生えた十数本の「上唇毛」

二番目に分かりやすいのは、両頬にある「頬骨毛」

それと目の上にある「上毛」

さらに顎に生えている「下唇毛(頭下毛)」

顔の他にもあって、前足のポチっとある肉球の後ろにある「特に名前のなり前足のヒゲ」

と、こんなにヒゲが生えているんです。

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猫のヒゲは人間のヒゲのように役に立たないものではないんです。

猫にとっては重要な役割を持っているのです。


猫のヒゲは主に、感覚器(刺激をキャッチするアンテナのようなもの)として働き、体のバランスを保っているのです。


また、狭いところを通るとき、ヒゲを使って幅を測ったりわずかな風向きをヒゲでキャッチしたりして、空間を把握しているのです。


ですから、猫は家のなかで一番居心地が良い場所(涼しい場所、暖かい場所など)を探すことができるのです。


ヒゲは生え変わります。

ですが、イタズラしてヒゲを切ってはいけません。

猫がヒゲを切られるのは、視力を失うぐらいのダメージがあるのです。


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〈猫の豆知識〉

「猫のヒゲはアンテナ。刺激をキャッチする感覚器のようなもの!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 13:07| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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