2019年06月03日

『猫の健康は歯みがき習慣から』






猫の健康は歯みがきの習慣から。



【猫だって歯が命】

歯の健康は、人間と同じように猫にとっても全身の健康状態を左右します。

愛猫に長生きしてもらうためにも、歯みがきの習慣を作りましょう。



【猫の歯周病】

3歳以上の猫の8割が歯周病の予備軍と言われています。

また、1、2歳の猫の8~9割が口にトラブルを抱えていると言われています。



歯周病がひどくなると痛みが出て、食べることが出来なくなります。

食べることが出来なくなると、肝臓などの病気などに繋がっていくこともあります。


歯のきれいな猫にはまったく口臭がないが、歯にトラブルがあると口臭がひどくなります。


歯周病がひどくなると、歯を抜く手術をしなければなりません。

一度歯周病になってしまうと、なかなか治らないことが多く、一生付き合うことになってしまいます。


歯みがきで予防することがとても大切です。



【猫の歯みがき8つのステップ】

猫は歯みがきを嫌がりますので、最初から歯を磨こうとするのではなく、少しずつ慣れさせていくのが良いです。


① 口やくちびるに触れる。

② 口やくちびるをめくる。

③ 歯や歯肉に触れる。

④ 歯みがきシートで歯に触れる。

⑤ 歯みがきシートで磨く。

⑥ 歯ブラシを歯にあてる。

⑦ 歯ブラシを少し動かす。

⑧ 歯ブラシで磨く。


嫌がる猫に無理やり歯みがきをするのではなく、少しずつステップを踏んで歯みがきの習慣を作りましょう。



【猫の歯みがきについて】

猫の場合、歯垢は1週間ほどで歯石になります。

4日に1回くらいの頻度で歯みがきができれば歯石化を防ぐことができます。


歯肉炎は歯周ポケットのある歯と歯茎のふちの部分から始まっていきます。

歯周ポケットに歯みがきシートは届きにくいので、理想は歯ブラシで歯を磨くことです。


もし、歯ブラシがそうしてもダメなら、綿棒を使って歯みがきをするのも一つの手です。


歯を磨くときは、歯と歯茎のふちを狙ってキレイにしてください。

できれば歯垢がたまりやすい奥歯からキレイにします。

一番悪くなりやすいのは上の奥歯です。


奥歯に届くように歯ブラシを入れ、ササっと軽く3~4往復もできれば大丈夫です。


猫の場合、乳歯の段階から歯みがきをして慣れさせておけば、永久歯に変わってからも苦労が少ないです。

歯みがきで注意しなければならないのは、シートや歯ブラシの誤飲です。

歯みがきが終わったら、褒めてあげたり遊んであげたりすると猫も歯みがきへの抵抗が少なくなります。


一番良くないのは無理やり歯みがきをして、猫が歯みがきを嫌がるようになってしまうことです。

歯みがきをするときは、優しくしてください。


猫も歯みがきで腔内がキレイになると、スッキリすると思いますよ。


愛猫の健康は、歯みがきからです。



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posted by チャミーの父ちゃん at 08:13| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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