2019年10月01日

『クサイ臭いを嗅いだときの犬と猫』




『クサイ臭いを嗅いだときの犬と猫』


【猫はクサイとニヤニヤしちゃいます】

猫は、異性のフェロモンを感じ取る「ヤコブソン器官」という器官を持っています。

繁殖期の猫が口をポカンと開けて、ヤコブソン器官で異性のフェロモンを感じようとします。

このとき鼻の穴が広がって唇がめくれ上がり、前歯がむき出しになっちゃうのです。

この状態が数秒続くことを「フレーメン反応」と呼びます。

このときの猫の顔が、おかしなニヤニヤ顔に見えてしまうのです。


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例えば、人間の臭い靴下を猫に嗅がせると、靴下に異性のフェロモンに似た物質が含まれているので、フレーメン反応を見せるのです。


猫には悪いですけど、思わず笑っちゃいますよね!

わたしの飼っていた猫もフレーメン反応をするときがあり、腹を抱えて笑ってしまいました。

(そのときは、靴下ではなく素足の指を猫の鼻に押し付けて嗅がせてみました)

良い子は真似をしないでください!


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猫は決して、飼い主を笑わせようとしているわけではありません。



〈猫の豆知識〉

猫のフレーメン反応は、おかしなことがあったわけではなく、れっきとした生理現象なのです




【犬はクサイとガタガタしちゃう】

一方、犬にクサイ靴下の臭いを嗅がせても猫のようなフレーメン反応をしません。

犬にもヤコブソン器官はありますが、猫のように変な顔にならないのです。


犬は猫より嗅覚が鋭いため、変顔で吟味せずにフェロモンの正体を知ることが出来るからかもしれません。


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その代わり、口をパクパクさせたり、歯をガタガタさせるなどの行動が報告されています。その理由は実際のところ謎なのです。


飼い主の靴下のニオイを嗅いで歯をガタガタさせたり、ブルブルと震えるなんて失礼な話ですよね。


別にあまりの臭さに恐怖を感じたわけではありませんから、ご安心してください。


犬にしても猫にしても表情があって面白いですよね!



〈犬の豆知識〉

犬のヤコブソン器官による反応はいまのところ謎につつまれたままです



お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 20:15| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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