2020年05月15日

『重要なお知らせ! 猫から猫へ新型コロナウイルス感染する!』





【愛猫家には辛いニュース! 新型コロナウイルスが猫から猫へ感染する】

《米医学紙より》

猫を愛し、猫を家族としている方には、今回とても辛いニュースです。

すでに知っている方が多いとは思いますが、万が一、知らない方がいると大変なのでお知らせします。



「新型コロナウイルスが猫から猫へ感染する」

これはショックです。


新型コロナウイルスに関しては、人から猫へ感染する可能性があるとされていますが、今度は、猫から猫へ感染するという研究結果が出されました。



米医学紙「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に13日発表された内容は、「猫から猫へ感染し、症状はまったくでない可能性がある」というものです。


米研究チームは「新型コロナウイルス終息に向けた対策の一環として、猫の間でも感染を広げないことが重要になる可能性がある」と示唆しています。




《東大医科研究所より》

ウイルス感染の専門家である河岡義祐教授らのチーム(東京大学医科学研究所)の研究では、新型コロナウイルス感染症患者からウイルスを分離し、猫の鼻腔内に接種し感染させる研究が行われました。

その後、感染した猫とそうでない猫のペアを3組つくり、同居させた結果、すべてのペアで感染が確認された

これによってウイルスは接触感染によって猫の間で簡単に感染伝播することが明らかになったという。

また、感染した猫からは、明らかな症状は見られなかったという。



河岡教授は、「今回の結果は、猫から人に新型コロナウイルスがうつると示しているのではない。感染者が猫を飼っている場合、猫に近づかないこと。家から出さないことを守って欲しい」と述べています。




《香港で、犬が新型コロナウイルスに感染》

その他にも、2020年3月16日、香港で新型コロナウイルス感染が確認された犬が死亡した事例があるようです。

その犬の犬種はポメラニアン(17歳)。

飼い主である60代の女性が2月に新型コロナウイルスに感染していたといいます。

香港政府が調べたところ、飼い犬のポメラニアンからウイルスの弱陽性反応が検出され、低レベルの感染が確認されたのです。




【愛猫家と愛犬家には辛すぎる】

愛猫はペットにあらず!

愛犬はペットにあらず!

愛猫、愛犬は家族なり!


おそらくペットに愛情を注いだことにない人は猫や犬を「ペット」というカテゴリーにしか分類しないのだろう。


河岡教授のウイルス研究には頭が下がるが、愛猫家としては「猫に新型コロナウイルスを感染させる」という言葉を聞いただけで、吐き気がする。

可哀想でいたたまれない気持ちになる!


それは人類を守るためなのだから、仕方がないし、法律でも許されていることだとはわかっていても、心が痛む。


これらの研究では、猫が死亡したとまでは書かれていないので、実験に使われてしまった猫が新型コロナウイルス感染により死亡しないことをただただ祈るばかりだ。

元気で寿命を全うして欲しい。


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【愛猫、愛犬を守ろう】

「猫から猫へ新型コロナウイルス感染する」


この事実を飼い主がまず知ることが大切です



そして、何よりも飼い主が新型コロナウイルスに感染しないように生活することで、愛猫(または愛犬)を守るしかありません。


飼い主が、愛する我が子(猫)に新型コロナウイルスをうつしてしまい、もし苦しんだり、死なせてしまえば、猫にとっても飼い主にとっても辛すぎる出来事となってしまいます。


おそらくその場合、飼い主はずっと自分を責めつづけて生きていくことになるでしょう。


猫が新型コロナウイルスに感染していると判明すれば、人間の場合と同じようにペットの遺体に触れることも「お別れ」を言うことも出来ないかもしれません。




《愛猫、愛犬を守るために飼い主ができること》

  • 新型コロナウイルス感染がある程度終息するまでは出来るだけ接触しない。
  • 可能な限りマスクをしてペットと生活する。
  • 飼い主が帰宅したら必ず念入りに手洗いうがいをする。
  • 飼い主の肌などをなめさせない。
  • 猫(または犬)を出来るだけ撫でたりしない。
  • 外に生きたがっても絶対に外に出さない。


〈多頭飼いの場合〉 

場所の確保が可能なら、猫たち(猫と猫の)の生活空間を別の部屋などにして隔離させる。(つまり、自宅内別隔離)

(頭数による)

また、食器を別にすることも必要です。

外に出さないことは1頭飼いと同じです。



これはペットを家族と思っている人にとっては、耐えられない生活です。

そこまでやるのか?

と思う方もいるでしょう。


でも言います。

これらの対処法は、人間の家族との間で感染を防ぐ対処法とほぼ同じです。

つまり、ペットに愛情があり、家族と思っているのであれば、人間の家族と同様に「いまは我慢」と「大切なペットを守る」ためにするべきだと考えます。


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新型コロナウイルスの怖いところは、ウイルスが体内に侵入し感染したその時点で、感染に気が付かないことです。

つまり、自覚症状が出るまで感染者自身がウイルス感染した事実を知らずに生活し、周囲に感染を広げてしまうことです。


ペットを愛する人にとっては、人間も猫も同じです。

人間も犬も同じです。

ともに家族であり、守るべき存在であり、愛する存在です。



ペットは自分で新型コロナウイルスから身を守ることは出来ません。

すべては飼い主しだいなのです。


愛する家族(愛猫、愛犬)を守りましょう!!




【心配なこと】

少しだけ心配なことがあります。

単なる危惧で終ればいいのですが、もし、猫や犬に新型コロナウイルスの感染被害が多くなれば、ペットを飼わない人たちから、ペットの存在が差別されるようになることも考えられます。


野良猫は駆除の対象とされ、ペットに関する新型コロナウイルス感染の法律や条例が制定されることもあるかもしれません。

そのとき、ペットと飼い主の意に添わない法ができないことを祈るばかりです。


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いま、新型コロナウイルス感染被害はウイルス感染だけではないとわたしは考えています。

それは「差別」という人間の卑しさが現れていると感じます。


医療現場で必死に治療にあたっている医療従事者の家族は差別されています。

感染病院で働く看護師の子どもが幼稚園から「登園拒否」にあっています。


また、物流を担うトラックドライバーの家族も同様な被害(差別)を受けています。


それらは、新型コロナウイルスに感染したくない、という人間であれば当然の防衛本能でもありますが、一方では「思いやり」「他者への尊重」のない心もとない言動であると思います。

行き過ぎた自己防衛であると思うのです。


はっきりと感染した事実にもとづくのではなく、たんなる憶測で他者をバイキン扱いすることは人間として一番醜い部分であると思うのです。


「新型コロナウイルスは自覚症状がないのに感染していることがある」

ということは、医療従事者や物流を支えるドライバーやその家族に限らず、差別しているその人がすでに感染しているかもしれないのです。


このウイルスの怖いところは、「誰が感染しているのか、非常に見えにくい」ところです。

だからこそ混乱もするのです。


心無い差別が人間の間で起こるようなら、ペットに新型コロナウイルスが広まってしまったら、どうなるかは不安でしかありません。


ペットを愛する人にとって、大切なことは、肝に命じなければならないことは、

「ペットは自分で新型コロナウイルスから身を守れない」

「ペットが新型コロナウイルスに感染する場合、飼い主から感染する」

(外にでないペットの場合)

「ペットは飼い主を頼るしかなく、飼い主を頼りにしている」

ということです。


愛するペットを守るために我慢するべきところは我慢し、ペットとの生活を守りましょう。

“自粛疲れ”などと世間では言いますが、ペットと自宅で過ごす時間が増えることは、ペットを飼う飼い主にとっては喜びが増えることでしかありません。

ペットにとってもそれは嬉しいことのはずです。


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ペットたちは飼い主に癒しを与えてくれます。

飼い主は、ペットの愛情に応えねばなりません。



お読みいただきありがとうございました。








posted by チャミーの父ちゃん at 12:52| Comment(0) | お知らせ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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