2020年04月10日

『犬の食事に関する性(さが)』




【犬の大食い】

あなたの飼い犬は食いしん坊ですか?


基本的に、犬は大食いです!


犬が大食いするのは野生時代からの性(さが)なのです。

野生時代の犬は獲物を狩って暮らしていましたが、獲物は毎日獲れるわけではありません。

ですから、「食べられるときに食べられるだけ食べておこう!」

という本能が働くのです。


群れで狩りをする犬は、獲った獲物は群れのメンバー全員で一斉に食べ始めます。

うかうかしていたら自分の取り分がなくなってしまいますから、一気食いが基本なのです。


こうした暮らしをしていたため、犬は一度に体重の1/5もの量を胃に詰め込めるようになっています。


これはすごいことですよ!

人間に例えてみると、体重50㎏の人なら10㎏もの量を一度に食べることなのですから。


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また、母犬は子犬に吐き戻して食事を与えますが、犬の胃は入口が緩くて吐き戻しやすい構造になっています。


まとめると、餌やおやつのあげすぎには注意が必要だということです。



〈犬の豆知識〉

「犬は体重の1/5の量を一度に食べることができる!」





【犬は食欲を抑えらえない】

あなたの飼い犬は“待て”が出来ますか?


はっ、はっ、と息を吐いて、よだれを流して、餌をチラ見して食べたそうにしていませんか?


もし、“待て”がきちんとできるようなら自制心のあるお利口な犬です。


なかには“待て”と言われて5時間以上もおやつを我慢した犬もいるとか・・・。


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ですが、これは犬にとってとても難しいことなのです。

ほとんどの犬は実際のところ“待て”が出来ません。


ほとんどの犬は、飼い主さんが見ていなければ“待て”と言われていても、パクッと食べてしまいます。


犬の食欲に関するこんな実験があります。

部屋の照明を明るい状態から暗い状態まで数段階調整し、それぞれの状態で床におやつを置いて、犬に“待て”をさせます。

これを84頭の犬で様子を観察したところ、暗い状態だと犬が盗み食いする率が高く、さらに食べるまでの時間も短い、という結論になりました。


要するに、暗い状態=人間から見えていないからバレない、と思っているようです。


別の実験では、おやつを盗み食いするために音が鳴る方法と鳴らない方法を選べた場合、犬はならない方法を選ぶことが確認されています。


つまり、犬は人間の視点にたって物事を考えられるということです。

犬は賢いのです(悪知恵?)。



〈犬の豆知識〉

「犬は、待てと言われても食べ物の誘惑に負けてしまい、食べてしまう!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 12:45| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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