2020年01月10日

『犬の本能(遠吠えと従順さ)』




【犬の遠吠え】

飼い犬が、救急車やパトカーのサイレンに触発されて「ワォー」と遠吠えを始めるのは「犬あるある」ですよね!

飼い主が止めるように注意しても、いっこうに止める気配なし。

ダメだこりゃー!

と、飼い主はあきらめ。

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そもそも犬の遠吠えは、野生時代からある習性で、自分の縄張りの主張や遠くにいる仲間との交信のために行うものと言われています。


サイレンの「ウ~」という音は、犬の遠吠えに近い高めの音程で、かつ遠吠えと同じように長く伸びる音なので、仲間の呼びかけに応じるような気持ちで遠吠えすると言われています。

一頭が遠吠えすると近所中で遠吠え合唱が始まることもあります。


犬種でいうと、狼に近いシベリアンハスキーや柴犬は遠吠えすることが多く、逆に品種改良によって作られた愛玩犬などは遠吠えしない傾向があります。

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遠吠えには仲間との絆を強める役割もあるといわれていますから、飼い主さんも一緒に遠吠えをしてみれば、飼い犬との絆がより強くなるかもしれませんよ。


〈犬の豆知識〉

「長くて高い音を聴くと遠吠えしたくなるのは犬の本能!」





【犬は女性より男性に従う?】

犬の散歩をしていて、子供や母親がリードを持つということをきかないのに、父親がリードを持つと素直に従う、ということがありませんか?


基本的に犬は女性よりも男性に従うことが多いようです。

その理由のひとつは

野生の群れではリーダーが他の犬をたしなめるとき低くて太い声を出します

ですから、男性に比べて高音な女性や子供が「いけない!」「ダメ!」などと言っても、犬には真意が伝わりづらいのです。


また、女性はペットに対して同情しやすく甘やかしやすいため、犬にとって女性は甘える対象と捉えてしまい、リーダーとしては見ない傾向があるといわれています。

他にも、群れのリーダーはオスなので、女性(メス)はリーダーと見なさないという説もあります。

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女性が男性のような恰好をしていても、犬は声やニオイから女性と見分けることができるのです。

当然ながら、幼い子供のこともリーダーとは見なしません。

自分よりも力が弱く声も高く、体もリーダー(男性)に比べてだいぶ小さい子供は、自分(犬のこと)より格下の存在と認識しているのです。

(個体差はあります)



〈犬の豆知識〉

「犬は家のリーダー(パパ)に素直に従う本能がある!」



お読みいただきありがとうございました





posted by チャミーの父ちゃん at 13:25| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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