2020年08月07日

『犬の走る本能とオナラ』







【犬は動くものを追いかける】

散歩のとき、猫を道端で見つけた。

猫が逃げた。

すると、猛ダッシュしそうになる犬っていませんか?


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野生時代の犬は、自分たち以外の「動くもの」を獲物として認識し、追いかけて狩りをしていました。

ですから動くものには敏感です。

逃げれば追いかけたくなる本能が働いてしまうのです。

いわゆる「狩りモード」のスイッチが入ってしまうのです。


狩りモードが入ってしまうと、普段は従順な犬でも制止が効かないことが多いです。

野生では獲物が力尽きるまでとことん追いかけるという狩りを行っていた犬は、走ることが大の得意。


一説によると、時速60㎞以上のスピードを出し、一晩に400㎞もの距離を移動することもあるとか・・・。

ホンマかいな?


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そんな犬に人間と同じように「ランナーズハイ」があることが最近の研究でわかっています。

ある実験では、8頭の犬を30分間走らせ、その前後の血中濃度を測定しました。

すると、人間がランナーズハイになったときに出る物質アナンダミドが走った後の犬にも出ていたのです。

犬が長距離を走り続けることが出来るのは、快感を得られるからなのです。


ですから、たまには散歩(歩く)だけでなく、ドッグランなどで、思いっきり走らせてあげると喜ぶと思います!


犬って、制約なく走るのが好きなんです。


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〈犬の豆知識〉

「犬は動くものに敏感に反応し、走り屋の本能を持っている!」






【犬のオナラ】

飼い犬が「プッ」とか「ブブッ」とか、ふと音を出すことがありませんか?

まさか「ブブッ、ブブッ、ピー」はないでしょうね?


犬って、自分が出したオナラが自分から出たものであることを自覚できないことが結構あります。


ですから、ブブッという音がすると、ジーっと飼い主さんを見たりして。

そう、飼い主さんが音をだしたと思い込んでいるのです。

えらい迷惑でんな~!


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マヌケな犬(?)の場合、自分のオナラに驚いて吠えたり駆けだす犬もいるようです。

特に若くてオナラをあまり経験していない犬は、自分が出した音だと気がつきにくいようです。


犬は「オナラ=恥ずかしいこと」なんて、全然思っていないのです。


ただ、犬は経験から学ぶ生き物ですから、「ブブッ」と音がした後に、飼い主が怒ったとか笑ったとか、そういったことは覚えている可能性があります。

ですから、犬がオナラをした後に怒ったりしていると「ブブッ」と音がすると「また飼い主に怒られる~」と怯えてしまうかもしれませんから、ご注意ください。


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犬のオナラは犬種によっても違いがあります

パグやブルドッグなどの短頭種は、構造的に鼻呼吸が下手で口呼吸が多くなり、余分な空気を吸い込むためオナラが多くなります

また、早食いをする犬も食事と一緒に空気を飲み込むため、オナラが出やすくなります。


人間と同じように健康な犬でもオナラはしますが、病気が原因のオナラもあります。

オナラが頻繁だったり悪臭が強かったり、いつもと違うオナラの異常に気がついたら動物病院に相談したほうがいいでしょう。


くれぐれも、オナラをした愛犬をからかったりバカにしてはいけません。

犬とすれば、笑われても「なんで笑ってるの?」と意味が分からないかもしれませんが・・・。


もし、犬が笑ってごまかしたら、自覚しているかもしれません。


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〈犬の豆知識〉

「犬だってオナラをする。だけど自分じゃないと思ってしまう!」



最後までお読みいただき、ありがとうございました。






posted by チャミーの父ちゃん at 12:16| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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