2019年12月29日

『犬の気持ち(シッポの振り方と笑顔)』




【犬の気持ちを知りたければシッポを見ろ】

犬を散歩させていてこんなことはありませんか?

「あれっ、知らない犬は苦手なはずなのにシッポ振ってる?」


飼い主としては、犬がなにを考えているのか、どんな気持ちなのか気になりますよね。


実は、犬がシッポを振るのは嬉しいときばかりではありません。

「嫌い」「苦手」などのネガティブな感情に心を動かされたときもシッポは動きます。


人間なら、気分がネガティブなのかポジティブなのか顔の表情をみればすぐに分かりますよね。

犬の場合は、シッポに感情があらわれます

ポジティブなときとネガティブなときのシッポの振り方が違うんです


犬はポジティブな感情のときは右にネガティブな感情のときは左にシッポを振ります

(あくまでも傾向であり、まったく反対側に振らないというわけではありません)


これは人間を含め動物の脳が、右脳がネガティブな感情を、左脳がポジティブな感情を司っている影響です。


飼い犬のシッポの振り方に注意してみてはいかがでしょうか。

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〈犬の豆知識〉

「犬はシッポを、うれしいときは右に、嫌なときは左に振る!」





【犬も笑う?】

笑顔は霊長類特有のものでしょうか?

犬も嬉しそうに笑っているように見えます。

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これは口と目の表情が関係しています。

緊張しているときはぎゅっと口を閉じますが、リラックスすると緩み、口角が上がって見えます。

また、緊張していると顔は下を向きがちですがリラックスすると上を向くため、目に光が入ってキラキラした瞳になります。

これらの情報を統合すると、笑顔に見えるというわけです。


威嚇(怒り)するときは口を開いて歯をむき出しにしますし、耳が横を向いたり鼻にしわが寄ったり、顔が下向きで上目使いになったりすることから笑顔とは区別できます。


犬の表情を表すものに「ドッグ・ラフ(Dog Laugh)と呼ばれる笑い声のようなものがあります。

ドッグ・ラフとは、犬が遊んでいる最中に出す「ハッハッ」という呼気のことです。

これは相手に敵意がないことを伝え、落ち着かせる効果があるといわれています。

人間が犬に向かってドッグ・ラフを行っても、ある程度の効果が期待できるようです。

あなたもやってみてはどうでしょうか?

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〈犬の豆知識〉

「犬だって楽しいときや嬉しいときは笑うんです!」



お読みいただきありがとうございました。






posted by チャミーの父ちゃん at 12:35| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月20日

『猫の体の不思議(汗と舌)』




【猫は汗をかかない?】

人間は全身に汗腺があり、そこから汗をだします。


犬は舌を出して発汗作用を行いますが、猫はどうしているのでしょうか?

猫は汗をかかないのでしょうか?


実は、猫も汗をかきます。


ですが、猫の汗腺(エクリン汗腺)は、肉球にしか存在しません

このため人間のように全身で汗をかくということはないのです。

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また、肉球からは汗が出るため、独特のニオイがします。

これは猫の体臭のようなもので、個体差があります。


猫の体温調節は、自分の体をなめた唾液が蒸発するときの気化熱や肉球からの発汗によって行っています。

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余談ですが、我が家のチャミー(メス)は、動物病院に行くと、いつも肉球にしっかりと汗をかいていました。

きっと、緊張していたんですね。



〈猫の豆知識〉

「猫は、肉球で汗をかいて体温調節する!」




【猫は猫舌?】

猫は「猫舌」って、本当?


人間は、「熱っ!」というくらい高温のものを食べますが、人間以外の動物はほとんどが熱いものが苦手なのです。


同様に、凍るほど冷たいものを好む動物も、凍てつく地の動物以外は基本的にいません。


猫の主食は、狩りで獲ってきた動物の生肉。

獲れたての動物の体温に近い30~40℃が、猫が好む温度だと言われています。

温度は舌でなく鼻で感知していて、1℃単位以下の違いが区別できるといわれています。


ですから、猫の好きな温度は「生ぬるい」くらいです。

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〈猫の豆知識〉

「猫は、熱いものも冷たいものも苦手です!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 12:20| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月18日

『「“泣けるほど感動”犬達が飼い主の命を助けた時の瞬間』動画に感動した!!』




「泣けるほど感動」犬達が飼い主の命を助けた時の瞬間動画に感動した!


【犬と人間の感動動画】

今回皆さまにお届けしたいのは、飼い主を命がけで救った犬についてです。


私自身この動画を見たときにとても感動するとともに、犬の飼い主を思う“愛”に泣けてしまいました。

この動画を見れば、犬が愛情深い生き物だということが良く分かると思います。



まずはこちらの動画をご覧ください。

リンク先

「泣けるほど感動」犬達が飼い主の命を助けた時の瞬間



〈アメリカ・アラスカ州で火事に巻き込まれた飼い主を助けた犬〉

アメリカのアラスカ州で火事が起きました。

駆けつける警察(パトカー)。

しかし、深夜の深い森の中にひっそりとある現場(家)に迷ってしまいます。

そこへ一匹の犬が現れ、「こっちだよ」「ついて来て」と言わんばかりに道先案内をしてくれます。

燃え広がる炎に困った飼い主のベンさんが「助けが必要なんだ」と言ったところ、飼い犬はすぐさま家を飛び出し、迷っていたパトカーを見つけ出し、現場まで道案内をしたのです。

犬の名前は「バディ」5歳のジャーマンシェパード。


寒くて暗い道を必死に走るバディ。

どんな思いだったのでしょうか?


きっと飼い主を助けたくて仕方がなかったのでしょう。

そして驚くべきは、バディが飼い主の言葉を理解していたこと。

パトカーを認識し、誘導したこと。


犬って素晴らしい。

犬は、人間の言葉を正確に理解しているし、飼い主をとても深く愛している。

犬は、人間のように言語を使ってコミュニケーションを取ることは出来ないけれど、人間と同じような感情を持ち、思考することが出来る。

人間のように道具を使いこなす手や指はないけれど、飼い主の危機を助けたいという愛情や正義感を持っている。


人間と犬。

見た目はまったく違うけれど、お互いが愛情で繋がり、助け合って生きている。

素晴らしい関係だと、あらためて思いました。


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〈毒蛇から7歳の少女を守った犬〉

アメリカのフロリダ州での出来事。

モリー(7歳の女の子)が裏庭で祖母と飼い犬(ジャーマンシェパード)のハウスと遊んでいたときのこと。

突然ハウスがモリーの前に立ちはだかって何かに向かって吠えたのです。

何かに威嚇したのです。

その直後、ハウスは足を引きずって鳴き声を上げます。

足には血が飛び散っています。

ハウスはモリーちゃんを守ろうとして毒蛇に咬まれてしまったのです。

ハウスを咬んだ蛇は毒蛇の中でも猛毒で知られるガラガラ蛇。

動画の中では血清を打ち続けて容体が安定した状態で終っています。


こうした純粋で勇敢な行動が人間に真似出来るでしょうか?

我が子を守ようとする親であればやるでしょう。

そうです、ハウスが取った行動を見る限り、親が子に示す愛情に匹敵する愛情を持っていることが分ります。

自分を犠牲にしてまで、飼い主を守るという親の愛情に負けない愛情を犬は持っているのです。

犬って、それほど愛情深い生き物なんですね。




〈その他の飼い主を助ける犬たち〉

拳銃を突きつける強盗犯から飼い主を守ろうとして、強盗に襲い掛かる犬。

拳銃の怖さが分かっていないのでしょうか?

そうだとしても、犬は飼い主と強盗の関係(状況)を理解して、飼い主を守るために捨て身の攻撃に出た。

泣けます!



ロープで遊んでいて池に落ちてしまった飼い主を心配して、悲痛な鳴き声をあげ、池に飛び込んで助けにいく犬。

「ワン、ワン」という鳴き声が「いま助けにいくよ」と聞こえませんでしたか?

わたしにはそう聞こえました。

泣けます!

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犬って、こんなにも人間(飼い主)を愛しているんですね。

もしかしたら、飼い主が犬を愛するよりも、犬が飼い主を愛するほうが強い愛情を持っているのかもしれませんね。



お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 13:31| Comment(0) | 感動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月12日

『ペットロスを理解し、癒そう!(悲しみの深さは・・・)』




ペットロスを理解し、癒そう!(悲しみの深さは・・・)


ペットロスを理解し、癒すための言葉

『ペットロスの悲しみの深さはペットへの愛情の深さ』


ペットロスの深い悲しみは、ペットへの深い愛情の裏返しなのです。

だから、ペットロスで苦しんでいたら、“弱い人”ではなく“愛情の深い人”と思うことです。

その視点の転換がペットロスから立ち直ることに繋がります。


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ペットロスからなかなか抜け出せない。

心配してくれる家族や友人のためにも早く立ち直らなくては、と焦ってしまうことが往々にしてあります。

いつまでも泣いていることに対して「自分は弱い」「このまま立ち直れないのではないか」などとネガティブな気持ちになってしまいます。


それはペットロスに苦しむ人だけではなく、周りの人も同じように思っている場合が多いのです。


もし、愛するペットを失って悲しみから抜け出せないでいるとしたら、観の転換をしてみてください。


それは、

「涙は愛の証」


ペットを愛する気持ちが深ければ深いほど、悲しみが深くなる傾向があります

つまり、ペットへの愛情とペットロスの苦しみは比例するのです。

(もちろん愛情深い人でもさっぱりとした性格の人もいます)


ですから、「いつまでも立ち直れない自分」「泣いてばかりいる弱い自分」「周りに心配ばかりかける自分」と思うのではなく、

「深い愛情を持っていた人間」と、発想を逆にしてみてください。

つまり「愛情深い人間」ということなんです。


その「愛情深い人間」ということを否定してはいけません。

むしろ、自信を持ってください。


ペットはこの世の人生を終えて虹の橋を渡り天国へ行ってしまいますが、天国で飼い主さんのことを気にしています。

飼い主さんが悲しむことはペットにとっても悲しいことですが、「こんなにも愛してくれていたんだ」と飼い主さんの気持ちをあらためて知れば、ペットも喜んでくれているはずです。

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ペットロスだけでなく、人生には悲しい出来事や辛い出来事に遭うことがあります。

だからペットロスの悲しみからなかなか抜け出せなくても自分を責める必要はありません。


涙を流した分だけ、ペットを愛していたということなのですから、むしろ“誇り”に思ってください。

そうすれば、悲しみは徐々に癒えていきます。

無理に忘れようとすれば、天国に行ったペットも寂しいと思うし、悲しみが完全に癒えずに逆にペットロスが心の中に沈殿して、あるとき悲しみが噴出してきます。


ペットロスの悲しみはペットへの愛情深さを証明するものです。

悲しむことを否定的に考えるのではなく、愛情深いことに自信と誇りを持ちましょう。

ネガティブな考えを裏返すことでポジティブな気持ちになれます。


お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 12:24| Comment(0) | ペットロスを理解し、癒そう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月06日

『猫の気持ち(尻尾とヒゲ)』




【猫は尻尾に感情があらわれる】

飼い猫が尻尾をピンと立てたり、フリフリしたりしているときがありませんか?


猫と犬では尻尾の使い方や意味に違いがあります。

犬は、嬉しいとすごい勢いで尻尾を振ります。

猫に比べると表情(顔や態度)もわかりやすいです。


ですが、猫の場合は、喜んでいるのか嫌がっているのか、分かりづらいです。

そんなときは、猫の尻尾に注目するといいのです。

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猫は尻尾でコミュニケーションを取っているのです

猫同士での会話は、尻尾でしていると言われるほどです。


猫は仲間内で順位をつける動物で、下位の猫が上位の猫に好意的に挨拶するときは、尻尾をあげて見せます。

「あっ、こんにちは! よろしくおねがいしまっす!」

という感じでしょうか。


親猫が子猫をあやしたり、遊んであげたりするときにも尻尾を使います。

犬と共通するのは、怯えているときは犬と同じように尻尾が下がること、嬉しいときに尻尾を振ることです。(犬ほど激しくは振りません)


注意してほしいのは、少しイラついているときも尻尾を振ることです。

これは不快・威嚇を表すための動きなので、気がつかずにいると、いきなり飛び掛かって猫キックをされてしまうかもしれません。



〈猫の豆知識〉

「猫は顔でクールを気取っていても、感情が尻尾にあらわれる!」




【猫のヒゲの役割】

猫にはヒゲがたくさん生えています。

でも、無駄に生えているわけではありません。


“猫のヒゲ”は数か所にあるのです。

一番分かりやすいのは、上唇に生えた十数本の「上唇毛」

二番目に分かりやすいのは、両頬にある「頬骨毛」

それと目の上にある「上毛」

さらに顎に生えている「下唇毛(頭下毛)」

顔の他にもあって、前足のポチっとある肉球の後ろにある「特に名前のなり前足のヒゲ」

と、こんなにヒゲが生えているんです。

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猫のヒゲは人間のヒゲのように役に立たないものではないんです。

猫にとっては重要な役割を持っているのです。


猫のヒゲは主に、感覚器(刺激をキャッチするアンテナのようなもの)として働き、体のバランスを保っているのです。


また、狭いところを通るとき、ヒゲを使って幅を測ったりわずかな風向きをヒゲでキャッチしたりして、空間を把握しているのです。


ですから、猫は家のなかで一番居心地が良い場所(涼しい場所、暖かい場所など)を探すことができるのです。


ヒゲは生え変わります。

ですが、イタズラしてヒゲを切ってはいけません。

猫がヒゲを切られるのは、視力を失うぐらいのダメージがあるのです。


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〈猫の豆知識〉

「猫のヒゲはアンテナ。刺激をキャッチする感覚器のようなもの!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 13:07| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月03日

『犬の行動について1(おねだりと遊びの誘い)』



【前足タッチの意味は?】

こんな経験ありませんか?

飼い主さんが何かを食べているときに、飼い犬が寄ってきて、片方の前足で“トントン”とタッチをするようなしぐさをする。

実はそのタッチには犬特有の理由があったのです。


子犬はお乳や食べ物がほしいとき、母犬に気がついてもらうために前足を片方上げて母犬にタッチするという習性があります。


この習性が発展して、前足をひょいと上げるだけで“おねだり”“甘え”のサインとなり、食べ物だけでなく遊びに誘うサインになりました。


このしぐさは「パピーリフト」と呼ばれ、子犬の気分を多く残しているペットの犬もよく見られます。


前足タッチ(パピーリフト)を飼い主さんが要求を聞いてくれるまで、しつこく何度もタッチしてくる犬もいます。

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〈犬の豆知識〉

「犬の前足タッチはおねだりのしぐさ。子犬気分で甘えている!」




【遊びの誘い】

犬の面白行動に、胸を下げてお尻を上げるポーズあります。

これは飼い主さんや他の犬を遊びに誘いたいときに取るポーズです。

このお辞儀のようなポーズは「プレイ・バウ(遊びのおじぎ)」と呼ばれています。


プレイ・バウは、急所である自分の首を差し出すことで自分には敵意がないことを示し、相手に「最初に君がとびかかってきていいよ」と伝えるサインだと言われています。


プレイ・バウをするときは同時に尻尾を大きく振り、吠えて相手の注意を引きます。

犬同士の場合、相手がそれに応えて取っ組み合いの遊びが始まりますが、お互いに興奮して本気になると、いったん離れて再度プレイ・バウを行い「これは遊びだからね」と伝えて再会します。

犬同士が取っ組み合いをしているときは、プレイ・バウの有無によって本気で喧嘩しているのか遊びなのか、見分けることができます。


人間が犬に向かってプレイ・バウを取ると、犬はそれを理解し、じゃれ合いを開始します。

あなたもプレイ・バウで愛犬を遊びに誘ってみてはどうですか?

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〈犬の豆知識〉

「胸を下げ、お尻を上げて尻尾を振るのは、遊びのサイン!」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 11:46| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする