2019年11月29日

『犬の身体について1(利き腕と視力)』



【犬にも利き腕(足)がある?】

犬にも利き腕(足)があるって知っていましたか?

42fb2ab37086d987ff35efc854e2cb6b_s.jpg


飼っている犬の利き腕が知りたかったら、ちょっとだけイタズラをしてみてください。

それは犬の額(おでこあたり)にシールを貼り付けてみてください。

そのときに犬がどちらの前足でシールを取ろうとしているか?

このときシールを取ろうとしている前足が効き腕(足)ということになります。


実は、さまざまな実験からオス犬は左利きメス犬は右利きが多いと言われています。

前足以外にも「利き目」「利き耳」「利き鼻」もあります。

このように左右対称の器官のどちらかを優先的に使うことを「側性」といいます。


ちなみに、右利きの犬は右側の視界に注意しやすく、左利きの犬は左側の視界に注意しやすいという実験結果もあります。

利き手と注視しやすい視野は連動しているようです。


他の犬の臭いを嗅ぐときには右の鼻孔を、人の臭いを嗅ぐときは左の鼻孔を使う傾向があるとも言われています。

他にも慣れない臭いを嗅ぐときにはまず右の鼻孔で嗅ぎ、慣れたら左で嗅ぐ傾向があるとも言われています。

3a483b63c0c474bbf9a0c902c1cb79a5.jpg


〈犬の豆知識〉

「犬には利き腕(足)、利き耳、利き鼻などがあって、状況によって使い分けえている!」




【犬の視力】

飼い犬がテレビの画面をじっーと見ていることはありませんか?


犬の視力は0.2ほどといわれ、視力自体はそれほどよくありません。

色もほとんど見分けられず、青と黄色が少々見分けられる程度です。


ですから色鮮やかな画面や細かい画像は犬にとってあまり意味がありません。

犬が優れているのは動体視力

そのため人間には問題なく「流れる映像」として見えるものでも、犬には「止まった画像の連続」に見えている可能性が高いのです。

そういった意味で犬にとっては現実の世界とは異なるテレビ番組は、「不思議な世界」に見えているかもしれません。


はっきり言えることは、人間が見ている映像とはまったく違った印象を持つ映像に見えているということです。


一度、犬になってどんな世界を見ているのか確かめてみたいものですね!

resized_68a10e5f-58f5-4fe4-b46c-dfad1cadd279.jpg


〈犬の豆知識〉

「犬にはテレビ番組は、不思議な世界に見えている!」



お読みいただきありがとうございました。


愛犬用おやつ型サプリ【わんか~む】


posted by チャミーの父ちゃん at 14:47| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月24日

『犬のふしぎな習性3(隠しものと片足あげ)』




【犬の隠しもの】

犬の不思議な習慣に“ものを隠す行動”があります。

犬にはもともと食べ残しを埋める習性があります。

地面に穴を掘って埋めておくことで食べ物が腐りにくくなったり、他の動物に横取りされるのを防ぐことができたりするからです。


ペットの犬にもこの習性は残っています。

庭で飼っている犬は地面を掘ってその穴におやつなどを隠します。

室内飼いの犬の場合は、残念ながら掘れる場所がありません。

なので、ソファーの下とか布団の中などにお気に入りのものを隠したりします。

室内飼いの犬の場合、お気に入りのおもちゃを隠すことが多いようです。

飼い主さんからすると、「なんでそんなものを?」と思うものでも、犬にとっては大切な宝物なのです。


ただし、たいていの場合、当の犬も隠したことを忘れてしまうことが多いようです。


〈犬の豆知識〉

「犬は、大切なものは穴を掘って隠しておく!」

maxresdefault6.jpg



【片足を上げる犬】

こんなことありませんか?

散歩の途中で犬が、ピタッと止まって、ジッーとどこかを見つめている。

そのときになぜか片方の前足が浮かんでいる


この片方の前足だけ上げてジッーとしている行動は「ポインティング」と呼ばれる獲物を見つけたときのポーズなのです。

犬は、獲物に勘づかれないように静止しつつ、いつでも飛びかかれるよう前足をあげて準備しているのです。

このとき後ろ足も必ず立った状態で緊張感を保っているのです。


ポインターと呼ばれている犬種は、このポーズによって猟師に獲物の居場所を教えることから名づけられました。


〈犬の豆知識〉

「犬は、獲物に気づくと片足をあげてチャンスをうかがう!」

Blackpointerdog.jpg

お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 17:58| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月22日

『犬のふしぎな習性2(土かけと穴掘り)』




【犬の排泄後の土かけの謎】

以前に、犬は体の構造上後ろを振り向くことが出来ないので、排泄後に土をうまく掛けられないという話をしましたが、今回は、その土をかける理由についての話です。


猫は排泄後、前足で砂や土をかけて排泄物を隠します。

それは猫が自分の縄張りにいる獲物にこっそり近づいて狩りをするので、自分のニオイを消す必要があるからです。


それに対して犬が排泄後に地面をかく仕草もこれと同じ意味と思われがちですが、実はまったくの正反対なのです。


犬が排泄後に地面をかく行為は、肉球から出る分泌物を地面につけるためなのです。

要するに、マーキングです。

自分(犬)の縄張りを主張するための行為なのです。


そもそも集団で獲物を追い立てて狩りをする犬は自分の存在を隠す必要がなく、排泄物を隠す必要もないのです。


その証拠に、この行動は群れのなかで高い地位にいるオス犬がよく行うことがわかっています。

地位の高いオスはあちこちにマーキングの排尿をし、オシッコが出なければ“エアーオシッコ”までするほどです。

去勢済みのオスやメスではこの行動はほとんど見られません。

c01-02-024.jpg

〈犬の豆知識〉

「犬の土かけ行為は、排泄物を隠しているのではなく、肉球のニオイを地面にこすりつけるマーキングなのです!」




【犬が穴を掘る動機】

一心不乱に土を掘り返す犬、いますよね!


なぜ、犬は穴を掘るのか?


良く知られているのは食べ物を隠すために掘ることです。


ですが、他にもいくつか理由があったのです。

その最大の理由が「楽しいから」なのです。


野生では小動物の巣穴を掘り返して獲物を捕らえることもあるため、犬の頭の中には「穴を掘る=良いことがある」とインプットされているのです。


脳内アドレナリンが出まくって、犬自身もやめられないのです。


特にテリアは、地面に巣穴を作る小動物の狩り用に作られた犬種なので穴掘りが大好きです。

なにしろテリアの語源は地面や土を意味する「テラ」なのです。

depositphotos_5385041-stock-photo-dog-digging.jpg

〈犬の豆知識〉

「犬にとって穴掘りは、夢中になりほど楽しい仕事なのです。アドレナリン噴出です!」


 お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 14:44| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月18日

『犬のふしぎな習性1』




【足上げの謎】

オス犬は足を上げてオシッコをします。

ときに逆立ちするようなくらい足を上げてするオス犬も多いです。


どうしてオス犬は後ろ足をあげてするのでしょうか?

それは、オス犬は縄張り意識が強く、「ココは俺様の場所だ」と強く主張するためにより高い場所にオシッコをかけたほうが効果的だからなのです。

061636d2f961636cab41e1a90abc375d.jpg


犬の気持ち〉

「ココは俺様のテリトリーだ! よそ者には奪われてたまるか~!」

って、思ってるようです。




【犬はお尻が気になる】

散歩していてよその犬と出会ったとき、近寄ってクンクンとお尻の匂いを嗅いでいませんか?

それもしつこく!


犬の嗅覚はとても優れています。

その鋭さは人間の100万倍以上ともいわれ、人間の一卵性双生児を嗅ぎ分けられるほどです。

ですから、相手を認識したり判別したりするのも“におい”が一番の情報源なのです。


犬の体のなかで匂いが強いのは顔とお尻で、特に肛門周りはその犬特有の匂いがする部分です。

お尻を相手に嗅がせることは「ぼくはこういう者(犬)です」と自己紹介していることと同じなのです。


お尻の匂いを嗅ぎあう犬はお互いに友好的ですが、相手の匂いをしつこく嗅ぐのは強い立場の犬なのです。

sniff_a.jpg


〈犬の豆知識〉

「お尻のにおいは犬の個人情報! 性別や体調までわかります」


お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 20:10| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月12日

『動物殺処分問題』




【ペット大国日本の動物愛護の現状】

現在日本で飼育されている犬と猫の数は、約1,855万頭。

しかし、年間10万頭以上が保健所などに引き取られ、そのうちの約43,000頭が殺処分されています


43,000頭ってかなり多いですよね!

これはひどい。

そしてとても悲しい。

pet_syobun.png

想像してみてください。

これがもし、人間だったら。

毎年4万人もの人が殺されているとしたら。

ヒトラーなんて子供騙し、ということになっちゃいますね。


動物を嫌いだとか、飼いたいと思わないという人もいると思いますが、我々人類の友である犬と猫がこれほど多く命を奪われていることを多くの人に知って欲しいと思います。


また、殺されはしなかったけれど、迷子になったり、捨てられたりして、10万頭もの犬と猫が保護されている現状には胸が痛みます。

牢屋のような無機質な部屋に入れられて、きっと不安と恐怖に怯えているのでしょう。



【動物愛護センターの取り組み】

神奈川県平塚市にある動物愛護センターでは、迷子になった犬や猫などを保護しています。

また飼い主がやむを得ない理由で手放したペットたちもセンターで保護しているのです。

実はこの動物愛護センターは今年の6月からスタートした施設なのですが、すぐ隣には元々あった動物保護センター(愛護センターの前身の施設)という施設がありました。

そちらの保護センターができた昭和40年代には、年間犬が2万頭以上、猫は1万数頭以上が殺処分されていたそうです。

しかし、新しくできた動物愛護センターでは、殺処分するためのガス室と焼却炉がない施設となっています。

つまり、殺処分するのではなく、保護する施設に変わったということです。


こちらの施設では保護した犬や猫を譲渡にむけての準備をしています。

犬は平成25年度から猫は平成26年度から殺処分ゼロになりました。

いままでの施設は殺処分するための施設でしたが、新しい愛護センターは、保護した動物たちがより元気に過ごせるように「動物ファースト」で考えられているのです。

施設内には最新設備が整っているので、去勢手術、避妊手術をすることが可能です。

また動物用のICUも導入されています。

こちらの施設は開館時間であれば施設を見学することが可能です。


こちらの施設で保護される犬猫はどんなケースが多いのかというと。

約6割が迷子です。

この迷子というのが厄介なのです。

全国的にみても迷子になった犬猫は、ほとんど飼い主に返還出来ていないそうです。


保護された動物約10万頭(全国)に対して、殺処分されてしまったのが約43,000頭、譲渡されたのが約44,000頭で、元の飼い主に返還されたのは約13,000頭です。

つまり、迷子になった犬猫が飼い主の元に戻る確率はわずか1割なのです。




【迷子の犬猫を減らすには】

犬の場合は、狂犬病の予防注射が義務付けられているので、毎年予防注射をしていれば「狂犬病予防注射済み」という「済み票」をもらえるので、それを首輪に付けることが大切です。

また鑑札票と一緒につける必要があります。

この二つが首輪につけられていれば、飼い主の元に戻すことができます。

しかし、実際は「済み票」も「鑑札票」も付けていない犬が多くいるのです。


鑑札票と予防注射の済み票以外にも飼い主を特定することができるものがあります。

それが「マイクロチップ」です。

マイクロチップには、飼い主の情報が入れられているので、マイクロチップを入れている犬であれば迷子になった場合でも探し出すことができるのです。

現在のマイクロチップは8mm未満と小型化されています。


実は今年(2019)の6月に改正動物愛護法が可決され、ペットショップなどで販売する場合、犬猫へのマイクロチップ装着が義務化されました。


マイクロチップには15桁の番号が入っているだけなので、その番号を登録して飼い主の個人情報を登録する必要があります。

マイクロチップだけ入っていても、飼い主の個人データの登録がなければ飼い主が特定できないのです。


室内飼いでも鎖で繋いで飼っていても、マイクロチップを入れておくことで、災害時に役に立ちます。

災害はいつくるか分かりません。

そのときになって後悔するよりは、マイクロチップを入れておいて、安心して暮らす方がいいと思います。


愛するペットの体内に異物を入れることに抵抗を感じる人もいると思います。

でも、注射と比べてもそれほど変わりはありません。

ほとんどが首の後ろに入れます。

犬の負担はほとんどありません。

むしろ安全が確認されているものです。

もしものときのために、マイクロチップを入れておくことをおススメします。

img_a69c65c7943dedbbfe603080e4bfa10a126016.jpg



【保護される動物を減らす最新アプリ】

保護される動物を減らすアプリを開発した企業があります。

株式会社オープンストリームは、迷子のペットを探せる「ねこもに」を開発しました

猫の首に発信機付きの札のようなものを取り付けて、アプリで居場所を探すものです。

(Bluetoothの電波で位置情報を知ることができる)


重さは10g程度なので猫の負担はほぼありません。

アプリを起動すると猫につけた発信機の場所を特定して、猫がどこにいるのか知ることができます。


GPSの装置だと電池や充電する必要がありますが、Bluetoothにすることで軽量となり電池が長持ちするのです。

約1年間電池が持ちます。

飼い猫が迷子になって捜索となった場合、電波をキャッチするとブルブルッと振動で知れせてくれます。

ただし、見通しが良いところで75mの電波しか拾えません。

ですから猫のいそうな場所をとにかく歩くことが重要です。


ちなみに「ねこもに」は犬につけても大丈夫です。

というよりもほとんどのペットに装着可能です。

001-5-600x338.jpg



【まとめ】

犬や猫にとっての幸せとはなにかと考えると、きっと人間(飼い主)と一緒に暮らすことではないかと思うのです。

10万頭もの犬猫が保護され、4万頭以上が殺処分されていることをもっと多くの人がしるべきではないかと思います。


まずは保護される犬猫が減ること。

次に保護された犬猫に新しい飼い主が見つかること。


こうした動物殺処分問題は、動物保護活動を専門にしている人だけに任せるのではなく、もっと多くの人が関わり、一頭でも殺処分することのない世の中になって欲しいと思います。



紹介記事

「犬猫殺処分問題」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 19:42| Comment(0) | ペット問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月10日

『犬と猫のほんとのこと』




【犬は叱られてもすっとぼけている?】

犬は賢いと思われていますよね。

警察犬、介助犬、盲導犬、セラピードッグ、と人間の役に立つ仕事をしてくれます。

きちんとしつけられたこと、訓練されたことを覚えて活躍しています。


しか~し、普通に飼われている犬の場合、ちょっと違っていませんか?

たとえば、おもらしをした犬を数分後に叱っても、ポカンとして何のことで怒られているのかさっぱりわからない様子をしています。

shutterstock_237584221.jpg

これは犬の「短期記憶」のせいなのです。

犬は感情と出来事をセットで覚えて「長期記憶」として保存するため、感情がともなわない瞬間的な出来事はすぐに忘れてしまうのです。

多くの研究者によると、短期記憶が続くのは10~20秒ほどだと言われています。


なので、犬のしつけはタイミングが命。

叱るべき時を逃さずに叱る(しつける)ことが重要です。

つまり、「後で叱る」はないのです。


現場を抑えないと、しらをきられてしまいますよ!



〈犬の豆知識〉

「犬は賢いといわれるが、10秒前のことさえ忘れる。しつけはタイミングが重要です。」




【猫の好物は魚?】

「猫といえば魚」ってな具合で、猫は魚が好物だと思っていませんか?

アニメ「サザエさん」で流れる歌では「お魚くわえたドラ猫、おいかけて~」と歌っているので、きっと猫は魚が大好きだと思っている方が多いのではないでしょうか?


ですが、猫は魚が大好きというのは俗説です。

実はこうした認識を持っているのは日本人特有のものなのです。

元々日本人は魚中心の食生活を送っていました。

そのころの猫は人間から魚をもらって食べていました。

それで日本人は「猫は魚が大好き」というイメージがついてしまったと思われています。

081202051305.jpg

本来、猫は肉食動物

その証拠に欧米のキャットフードは肉類を原料とするものが多いのです。

魚は嫌いなわけではないんですが、肉の方が好きだということです。



〈猫の豆知識〉

「猫は魚のこと、ほんとはそんなに好きじゃない」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 18:00| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月06日

『犬と猫の見ている世界(色彩感覚)』




【犬から見ると人間の肌はシュレック色】

人間は色鮮やかな世界を見ることができますが、犬が認識できる色は、青と黄のみ

赤色は分からないという説があります。

だとすると赤味が混じっている人間の肌を犬は認識できず、くすんだ緑色に見えることになります。


もう少し正確に言うと、緑・黄・オレンジは黄色に見え、紫・青は青っぽい色として識別され、赤色はグレーに見えると言われています。


ですから犬から見ると、映画「シュレック」の怪物のようにいつでもわたしたちの顔色は悪く見えているらしいのです。

651c4f34826145588ee6501ae8489cfa.jpg

しか~し!

優れた機能も持っているのです。

犬には人間が持たないタペタム層というわずかな光を反射して視神経に伝える細胞を持っているのです。

この層があるおかげでわずかな光があれば暗闇の中でも対象物を見ることができるのです。

また、紫外線を見ることが出来るのではないか、という研究報告もあります。


ですから、犬のボール遊びのベストカラーは青色と黄色です。



〈犬の豆知識〉

「犬の見ている世界は、青・黄色・グレーの景色なのです」




【猫から見ると、赤信号は存在しない】

猫が認識できる色は緑と黄と青のみ

犬同様、ほぼ赤色を認識できないといわれています。

ということは、赤信号は永遠に点滅しません。


猫が夜行性の生き物であることが理由の1つです。

暗い夜は植物などの鮮やかな色を識別する必要がなく、多くの色を見分けることが出来なくても問題ないからです。


そんな猫ですが、優れたところは動体視力です。

人間にはコマ送りのように見える映像(動き)でも猫にははっきりと見えていると言われています。

反対にゆっくりした動きは苦手なのです。

猫にとってはゆっくりとした動きは止まっているように見えてしまうのです。


e8e29bcd8330e2380cfca75bd9f78217.png

また、犬猫がはっきり赤色を認識できないのは彼らが肉食動物だからだといわれています。

(正確にいうと犬は雑食)

植物は果実が成熟すると種を運んでもらうために赤色になります。

これは草食動物に「食べられるよ」とサインを送っているようなもの。

一方で肉食の犬猫には果実が赤かろうが関係なし。

不要な機能は退化していくものです。



〈猫の豆知識〉

「猫の嫌いな色は黒・グレー・光沢のある色。猫に嫌われたくなければ黒い服は避けましょう」



BsYYlAOCAAA1Z4X.jpg

お読みいただきありがとうございました。






posted by チャミーの父ちゃん at 20:13| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月03日

『犬と猫の比較』




【犬と猫の足の比較】

動物の世界で足が速く走ることが得意な生き物と言えば、「馬」ですよね!

馬が速く走れるのには理由があります。

より速く走るためには、多すぎる指は邪魔になります。

指の数が少ないほど、体重が一点に集まりやすくなり、地面を蹴るときにパワーを発揮できるのです。

このことから蹄(ひづめ)が1つ、1本指の馬は速く走ることに特化した生き物と言えるのです。


では、犬と猫はというと、

犬と猫の足の数は同じです。

前足の指が5本、後ろ足の指が4本です。


80184_sample.png

でも、その使い方が違います。

猫は前足と牙を使って狩りをしますが、犬の狩りは牙だけを使います。

それと猫は猫パンチが出来ますが、犬は犬パンチが出来ません。

(真面目に言うことじゃないって? 失礼しました)

猫の後ろ足は、跳躍することに能力を発揮します。

犬の後ろ足は跳躍も出来ますが、長く走ることにより向いています。

同じ4本足の生き物ですが、犬と猫の足には大きな違いがあるのです。


c3e03eefae4552048531baaaf21e5043_t.jpg



【犬と猫どちらが賢い?】

頭の良さは犬と猫ではどちらが賢いと思いますか?

たぶん犬の方が知能は高いと思っている方が多いのではないでしょうか。

実は、犬と猫の知性はほぼ同じなのです。

人間の3歳児~6歳児くらいの知能を持つと言われています。

(なかには小学校低学年くらいの知能を持つ犬や猫もいるようです)


犬は聞き分けがよく、覚えたことをアピールすることから犬の方が賢く見えるだけなのです。

猫だって、しつけを理解していないわけではないのです。

やろうと思えば出来るけど、あえてやらないのです。

誰かの命令に従うことは単独行動をする猫にとってはナンセンスなことなのです。

どこまでも我が道をゆくのが猫という生き物なのです。

それに比べて犬はリーダーに従うことに快感を覚える生き物なのです。



《犬の豆知識》

〈犬の足の特徴〉

「長距離を走ることに向いている」

「骨格の構造上、前足の可動域が狭い」


02322002302.jpg

〈犬の賢さは〉

「犬は、覚えたことをやり遂げることに喜びを感じる」




《猫の豆知識》

〈猫の足の特徴〉

「短距離走のダッシュ向き」

「後ろ足を使ってジャンプする力が強い」

「前足は内側にも自由に動く。爪も収納可能」


DSC_6274_R.jpg

〈猫の賢さは〉

「能ある猫は爪を隠している」



お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 18:09| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月01日

『犬と猫の進化の違い』




【犬と猫の進化の違い】

同じ祖先を持つ犬と猫ですが、その違いは明確です。

性格上明らかな違いがあるのは犬と猫のリーダー観です。


集団生活をする犬の群れには絶対的なリーダーが存在します。

下位の犬は絶対に服従し、リーダーの命令に従うことに喜びを覚えます。

犬同士で感情を表現し合い、コミュニケーションを取ることも犬の特徴です。


publicdomainq-0015392wch.jpg

もちろん狩りもみんなで一緒にします。

犬は、役割分担を巧みに使いこなし、群れ全員で食べられる量を確保するため獲物は自分よりも大きなものを狙って攻撃します。



対して猫は、基本的に単独行動をします。

その地域でゆるりとボス猫は存在しますが、犬のようなボスへの忠誠心や協調性はありません。

自由な生活を送りながら、狩りも単独で行います。

しなやかな体と足音を立てづらい肉球でそろりと獲物に忍び寄り、鋭い爪で攻撃するのです。

牙を獲物の首や喉に突き立て、瞬殺します。

その様子は孤高のハンターを思わせます。

猫は牙で獲物の鼓動を感じ取ったとき恍惚の表情を浮かべると言われています。

(ひぇ~!)


Cat_eating_a_rabbit.jpg



〈犬の豆知識〉

「絶対的リーダー主義の犬社会。上下関係は、はっきりしています」

「犬は、集団で連携を取りながら追い詰め、大きな獲物に立ち向う」



〈猫の豆知識〉

「自由気ままなゆるい猫社会は、基本単独で平和的です」

「猫は、そっと獲物に忍び寄る、孤高のハンターなのです」



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 13:50| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする