2019年10月30日

『犬と猫のルーツは同じ!?』




【すべてはミアキスから始まった!】

犬と猫のルーツ(先祖)が同じって、知ってましたか?


犬と猫の元をたどると、食肉類の祖先「ミアキス」から始まったと言われています。

今から約5500万年前、恐竜の絶滅後にまもなく登場した「ミアキス」という生き物が犬と猫を含む食肉類の始まりだとされています。


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マジかっ!

って、思いませんでしたか?


まさか犬と猫の先祖が同じだなんて思っていなかったでしょう!

現代の犬と猫はまったく別の生き物にしか見えませんよね!



〈犬に進化したミアキス〉

平原に出たミアキスは進化を重ね、現在の家イヌの祖先となります。

隠れる場所のない平原では、獲物を狩るために速く走れる足を持つものが生き残り、さらに単独行動をやめて集団で狩りをするようになりました。

さらなる効率化となる進化を経て、社会的な群れを作って暮らすようになったのがオオカミなのです。

そして、その中から人間と共存できたものが現在の家イヌへと発展していったのです。



〈ネコに進化したミアキス〉

一方、森で暮らしたミアキスは、家ネコの先祖になります。

森では獲物を頭上から襲うため、木登りに適したしなやかな体に進化しました。

そして、森を出てサバンナで暮らすようになったのが現在でもアフリカに生息するリビアネコなのです。

その後、リビアネコの仲間が家畜化され、現在の家ネコが誕生したと言われています。




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〈犬と猫の豆知識〉

【ミアキス(犬と猫の祖先)】

分類:哺乳網食肉目ミアキス科

体長:約30㎝

生息地:ヨーロッパ、北アメリカ

出現:5500万年~4800万年前

特徴:尻尾は長め。頭蓋骨は大きい。スリムな胴体と短い足。


お読みいただきありがとうございました。




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2019年10月27日

『お口のトラブルで悩む犬と猫』




【マルチーズは、歯垢がたまりやすい】

マルチーズとエキゾチックショートヘアがお口のトラブルを抱えてしまう理由は同じです。

歯の大渋滞が原因です。

どんなに品種改良が進んでも歯の数は減らせません。

小型化された犬でも42本の歯が小さな口の中にぎっしり詰まっているため、食べかすがつきやすく、口臭や歯垢がたまりやすい原因となります。


ただ、犬の口には歯ブラシのような器官があり、ある程度は掃除をしてくれます。

口の内側にヒダがあり、口を開け閉めするごとに歯を掃除してくれる優れものです。


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〈口臭の原因〉

  • 歯周病や口腔内疾患の可能性があります。

歯周病は悪化すると歯根膿瘍(しこんのうよう)の破裂や心不全・腎不全などになってしまいます。


  • 口腔内が乾燥している。

健康な口腔内であれば唾液で潤っていますが、口腔内の水分が不足すると唾液が濃縮され、口臭の原因につながります。

水を飲む量が少なかったり、常時口を開けたりしている状態だと口の中が乾燥し唾液が濃縮されることで、なんともいえない生臭いニオイが発生するのです。


  • 内臓疾患の可能性があります

食べたものを消化する役割である胃や腸、腎臓や肝臓の不調で口臭の原因になっていることもあります。



参考記事

『犬の病気(歯周病)』



〈犬の豆知識〉

小型犬は顎も小型なので、一生歯垢になやまされる!




【エキゾチックショートヘアは、口臭がキツい】

エキゾチックショートヘアも同じで、30本の歯が口の中にぎっしりと詰まっているため、食べかすが残ってしまい、口臭や歯垢がたまりやすくなるのです。


猫は犬のような器官が備わっていないうえ、歯磨きも嫌いです。

自由な猫にとっては、じっとして歯磨きをすることは至難の業。

だいたい、歯磨きをしようとするだけで、飼い主の行動を察知して逃げてしまいます。


しかたがないので、虫歯のもとになるデンプン質を与えないように飼い主さんが努力するしかありません。


猫も犬と同じように歯周病や内臓疾患が原因であることがあります。


愛猫の口臭を防ぐには、基本的に人間も犬も同じで、口の中を清潔に保つことです。

ですから、歯磨きが一番いいのですが、どうしても歯磨きをさせてくれない猫には出来るだけ口の中の食べかすを残さないようにすることです。

食事を常に出しっ放しで、ちょこちょこダラダラ食べる癖がついている猫の場合は、食べかすが常に口の中にたまって汚れた状態が続いてしまうので、食事の時間を決めて、それ以外の時間は片付けておくことです。

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参考記事

『猫の健康は歯磨き習慣から』



〈猫の豆知識〉

歯磨きが苦手な猫の口臭対策は、非常に難しいのです。せめて食べかすを残さないようにしてあげましょう



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 18:37| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月24日

『暑さに弱いラグドールとポメハゲになるポメラニアン』




【ラグドールは熱中症になりやすい】

ラグドールは言わずと知れた長毛種。

キレイな長毛でふわふわしているので熱中症になりやすいって知ってました?


(えっ、「今は夏じゃないけど」なんて突っ込まないでくださいね)


猫の平熱は37~39度と人間よりも高めです。

猫は、呼吸でしか熱を発散できないので、温度よりも風通しの良さと湿度が問題なのです。

夏場は湿度が上がり過ぎると熱を発散しづらくなるからです。


夏場は猫のためにエアコンをつけっ放しにしておくときは、湿度を下げることが重要です。

温度は28~30度ほどでOKです。

湿度が低ければ猫は自分で呼吸をして適温を調整できるのです。


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ちなみに、ラグドールの他に暑さに弱い猫は、「メインクーン」「ノルウェージャンフォレストキャット」「サイベリアン」などの長毛種で原産国が寒い国の猫です。


〈猫の豆知識〉

もふもふタイプの猫を飼うのなら、夏場の電気代は覚悟しておくことです




【ポメラニアンは“ハゲ”になることもある】

トリミングしたポメラニアンの毛がいつまで経っても伸びてこないときがあるって、知ってました?


これを「ポメハゲ」と呼びます。

原因はいまのところ分かっていません。

残念ながら・・・。


ポメハゲ(ポメラニアン脱毛症)の別名は、「偽クッシング症候群」「アロペシアX」「成長ホルモン不全症」など様々な呼び名があります。


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特徴としては、

・痒みがない

・左右対称に抜ける

・脱毛以外の症状はない

・頭、手足の毛は抜けないことが多い

・サマーカットやトリミングなどが原因でなることが多い


有効な対策は、

・皮膚の乾燥を防ぐ

・清潔にする

・服を着せて皮膚を守る


このポメラニアンの「ポメハゲ」は原因がよく分かっておらず、毛の成長する周期が止まる皮膚病なのです。

この病気は30年前から研究されていますが、それでも未だに原因は明らかになっていません。

残念ながら・・・。



〈犬の豆知識〉

ポメラニアンは、ポメハゲしちゃうからトリミングに注意しましょう!



お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 18:44| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月20日

『愛猫の健康のためにキャットフードをもっと知ろう』





愛猫の健康のためにキャットフードをもっと知ろう!


【総合栄養食と一般食の違いは?】

キャットフードは「総合栄養食」「一般食」の二種類に大きく分けられます。

総合栄養食とは、猫の健康を維持するために必要な栄養素が満たされているとペットフード公正取取引協議会が証明したフードで、フードの他に新鮮な水さえあれば生命の維持ができるというものです。


「一般食」には「総合栄養食」、副食には「一般食」とするのが基本です。

「一般食」には「総合栄養食と与えてください」「おかずタイプ」などと表示されています。

また完全なおやつ用食品はラベルに「間食・猫用スナック・おやつ」などと表示されているので適切に使い分けることが大切です。


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【ウェットタイプとドライタイプ、どちらを選ぶ?】

フードを購入するときには、まずラベル表示を見て総合栄養食を選ぶことを優先しましょう。

ウェットタイプで一般食表示のものは、主食にはしないほうがいいのです。


〈ウェットタイプ〉

水分含有量が75%以上のフードのことです。

排尿量を増すことが出来るので、結石になりにくいです。


特徴は、

食感がよく食いつきが良い。

素材感がある。

水分が多いので意外に早くお腹が空く。

値段は高め。

開封後の保存が効かない。



〈ドライタイプ〉

水分含有量が10%以下のフードのことです。

通称“カリカリ”。

水を多めに飲まないと尿路に結石ができやすい。


特徴は、

腹持ちが良い。

値段は手頃。

開封しても日持ちが良い。

小麦やトウモロコシなどの穀物を多く含むものはアレルギーの原因になることもあります。



【酸化や劣化、賞味期限は?】

フードについては賞味期限や開封後の劣化についても注意が必要です。

ウェットタイプのフードは、開封後はどんどん鮮度が落ちるので、その日のうちに食べきるのが望ましいです。

ドライフードは、開封後も密閉して保管すれば1ヶ月程度は食べられます。

ただし、その間に風味は失せていきます。

空気にふれたり、光にあたったりすることで脂質が酸化して過酸化脂質となってしまいます。

過酸化脂質は、消化器疾患やアレルギーの原因となる可能性があります。

高温・多湿でも酸化は進み劣化します。

ドライフードの出しっ放しは避け、食べ残しは早めに捨てて新しいものに交換しましょう。



【フードの原材料をチェック】

愛猫の健康を守るためには、フードの原材料などをチェックすることが大切です。

飼い主として大事なことは、毎日愛猫にあげているフードにどんなものが含まれているかを知っておくことです。


市販品のパッケージには原材料名と成分が必ず記載されています。

ドライフードには数えきれないほどの添加物が多数記入されています。


チェックすべきポイントは、

「原材料」「合成着色料」「酸化防止剤」の3つです。


まず原材料は、具体的にマグロ、カツオ、牛肉、骨抜きチキンなど、食材がしっかり記載されているものを選ぶことです。

「肉類」「家禽類」などと曖昧に記載されているだけの場合、バイプロダクトや4Dミートと呼ばれる肉の副産物(骨や皮、内臓、くず肉など廃棄物同然のもの)が材料に含まれている可能性があります。

そして記載されている添加物がなるべく少ないものを選ぶことです。



【有害性のある添加物も多いので注意が必要】

人間の食品の添加物は「食品衛生法」によって432種類の添加物が規制されていますが、「ペットフード安全法」では、たった4種類しか規制がありません。

実際には、ペットフードには一般の人に用途が分からない無数の添加物が使用され、いわば使い放題となっています。


添加物の主なものには合成着色料酸化防止剤の2つがあり、天然由来素材でない限りどちらでも猫にとっては有害なものです。

合成着色料には発がん性の危険が指摘されています。

酸化防止剤は主にドライフードの資質の酸化を防ぐために使われ、とくに合成型の酸化防止剤であるエトキシキンは農薬であり、人への使用は認められていません。

BHTやBHAの酸化は発がん性が指摘されています。

これらを含むフードを長年食べ続けることは、猫の健康に良くありません。

毎日与えるフードにどんなものが含まれているのかを、しっかりチェックしてあげましょう。


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【一言アドバイス】

その1

カリカリは空気を抜いて密閉容器で保存する。

冷凍庫ではカビが生えることもあるので、食べきれない分は冷凍庫で保存しましょう。


その2

猫の体は穀物を消化しにくく、アレルギーや肥満の原因となります。

出来るだけフードに穀物が含まれないものを与えましょう。


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【まとめ】

・主食には、総合栄養食を与える。

・尿路結石を防止するには、ウェットタイプのフードが良い。

・ドライタイプのフードを与えている場合は、水を多く飲まないと尿路結石が出来やすくなる。

・カリカリの場合、開封後は密閉して酸化を防ぐ。

(冷蔵庫ではなく冷凍庫で保管する)

・出来るだけ穀物を含まないフードを与える。

・添加物の少ないフードを選ぶ。


お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 20:10| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月13日

『ちょっとカッコ悪いけど健気な犬と猫』




【ダックスフントは、胴長すぎて腰痛になる】

ダックスフントしゃ、アナグマ狩りのためのパートナーとして作られた犬種です。

ドイツ語で「dachs」はアナグマ、「hund」は犬を表します。

直訳すると、まさかの“アナグマ犬”なのです。


穴に入る際に、土が耳に入らないようにと垂れ耳になりました。

また、穴に入りやすいように胴長で足が短くなっています。


でも、この長い胴のせいで脊髄を傷めやすく、腰痛に悩むこともしばしばです。

とくに老齢期になるとヘルニアになりやすいと言われています。


ダックスフントを飼うときの注意点は、高所からの飛び降りや急激な全力疾走、急停止などをさせないことです。

そうしたことはヘルニアの発症リスクが高まります。

日頃から、足腰に負担のかかる運動を避け、滑りやすいフローリングの床にはカーペットを敷くなどしてあげましょう。


〈犬の豆知識〉

アナグマ狩りのために作られたダックスフントは腰痛が悩み。




【マンチカンは、短足すぎて腰にくる】

最近人気のマンチカンですが、こちらもダックスフントと同じように足が短い猫。

足の短い犬と同じように足が短いマンチカンも足腰には負担がかかります。


小さい体にも関わらず、とても好奇心が強く遊ぶことが大好きな性格なので、階段の上り下りだってイモムシのようにウネウネと果敢にチャレンジします。


しかしです。

実は、短足でないマンチカンもいるのです。

その比率は、短足が2割で、残りの8割が足長なのです。

マンチカン=短足というイメージが強いのですが、実際には足長のマンチカンのほうが多いのです。


胴長短足の姿は愛らしいですが、あくまで短足マンチカンは突然変異で生まれたものなのです。

もともとはすべてのマンチカンが足長だったと言われています。


短足マンチカン同士を交配させると、足が短いマンチカンの子猫が生まれます。

しかし、奇形や死産の可能性が高くなるため、現在は短足マンチカン同士の交配は禁じられています。

ですから、短足マンチカンは貴重な猫種ということです。


足の長いマンチカンも胴長短足のマンチカンも、どちらもマンチカンという猫種にはかわりありません。

ただ、足長マンチカンは、短足マンチカンに比べて価格が安く、ヘルニアにかかるリスクが少ないのです。


〈猫の豆知識〉

マンチカンは、足長と短足がいる。短足マンチカンは腰痛に注意



お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 21:03| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月06日

『犬は雪の日、すごく喜ぶ。猫は雨の日、すごく眠い』




【犬は雪が降るとテンションが上がる!】


犬は、雪が降るとなぜか大はしゃぎ。

これはあくまでも中型犬以上の話

チワワなどの小型犬は、実は寒がりです。

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一般的に中型犬、大型犬は寒くても平気です。

その理由は、犬(中型犬以上)は猫に比べて体の綿毛が密集しているため、体の芯はポカポカなのです。

雪を珍しがり、束の間の銀世界を楽しみます。

中には雪を食べるのが好きな犬もいるくらいです。


寒がりのわたしからしたら、考えられません!!


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〈犬の豆知識〉

犬は、雪に興味津々。テンションMAXで駆けまわります





【猫は、雨が降ると眠くなる】

対して猫は、元々狩りをしていたハンターです。

雨が降ると狩りに出られません。

だから、本能的にお腹が空かないようにダラダラ寝て過ごして、次の狩りに備えるのです。

雨の日は猫にとって休日なのです。


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また、メラトニンというホルモンも眠気をうながす原因。

日光を浴びるとメラトニンの分泌は止まるのですが、日光のない雨の日はメラトニンが出っ放しになります。

ですから猫は雨の日に眠くなるのです。


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〈猫の豆知識〉

雨の日は、猫の休日。本能的に眠くなります!




〈補足〉

ちなみに犬と猫の肉球には、冷たい・熱いという感覚はありません


寒さ対策で靴を履かせる方がいますが、彼らにとっては「小さな親切余計なお世話」です。



お読みいただきありがとうございました




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2019年10月05日

『水飲みが上手な猫とヘタクソな犬』



『水飲みが上手な猫とヘタクソな犬』


【猫の水飲みは上品】

猫は水面に舌を少し触れさせ、舌の裏にくっついて柱状になった水を素早く引き上げて飲みます。

それは蕎麦をすするように飲みます。

猫は素早く水を引き上げますのでまっすぐな水柱が立つのです。


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猫の水飲みは、一度の動作でスマートに水を飲みます。

ですから、周りに水はほとんどこぼれません。

口の周りにも最小限しか水がくっつきません。

実に上品な飲み方です。

上手! っと、言った方がいいかも。


〈猫の豆知識〉

猫は、ぴちゃぴちゃと周りを汚さずに飲む。実に上品なのです。





【犬の水飲みはダイナミック!】

犬は舌をひしゃくのように曲げ、水をすくって飲みます。

要するに、舌をおたまのようにして飲むのです。

犬は水を一口飲むのに数回舌を動かして飲むのです。


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この飲み方のせいで舌から水がこぼれ落ち、猫より水飲みがヘタと言われています。

要するに、無駄な動作があるのです。

ヘタ~!

ですから、口から水がこぼれ、周りを水浸しにしてしまうのです。



〈犬の豆知識〉

犬は、ダイナミックに水を飲みますが、残念なことにへたくそなのです。



〈補足〉

ハーバード大学の研究では、犬も猫も同じ飲み方なのではないかという説が浮上しています。

犬は舌を曲げて飲んでいるように見えるだけで、実際は猫と同じだというのです。


そうだとすると、やっぱり犬は水のみがヘタクソということなんですね!



お読みいただきありがとうございました。




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2019年10月01日

『クサイ臭いを嗅いだときの犬と猫』




『クサイ臭いを嗅いだときの犬と猫』


【猫はクサイとニヤニヤしちゃいます】

猫は、異性のフェロモンを感じ取る「ヤコブソン器官」という器官を持っています。

繁殖期の猫が口をポカンと開けて、ヤコブソン器官で異性のフェロモンを感じようとします。

このとき鼻の穴が広がって唇がめくれ上がり、前歯がむき出しになっちゃうのです。

この状態が数秒続くことを「フレーメン反応」と呼びます。

このときの猫の顔が、おかしなニヤニヤ顔に見えてしまうのです。


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例えば、人間の臭い靴下を猫に嗅がせると、靴下に異性のフェロモンに似た物質が含まれているので、フレーメン反応を見せるのです。


猫には悪いですけど、思わず笑っちゃいますよね!

わたしの飼っていた猫もフレーメン反応をするときがあり、腹を抱えて笑ってしまいました。

(そのときは、靴下ではなく素足の指を猫の鼻に押し付けて嗅がせてみました)

良い子は真似をしないでください!


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猫は決して、飼い主を笑わせようとしているわけではありません。



〈猫の豆知識〉

猫のフレーメン反応は、おかしなことがあったわけではなく、れっきとした生理現象なのです




【犬はクサイとガタガタしちゃう】

一方、犬にクサイ靴下の臭いを嗅がせても猫のようなフレーメン反応をしません。

犬にもヤコブソン器官はありますが、猫のように変な顔にならないのです。


犬は猫より嗅覚が鋭いため、変顔で吟味せずにフェロモンの正体を知ることが出来るからかもしれません。


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その代わり、口をパクパクさせたり、歯をガタガタさせるなどの行動が報告されています。その理由は実際のところ謎なのです。


飼い主の靴下のニオイを嗅いで歯をガタガタさせたり、ブルブルと震えるなんて失礼な話ですよね。


別にあまりの臭さに恐怖を感じたわけではありませんから、ご安心してください。


犬にしても猫にしても表情があって面白いですよね!



〈犬の豆知識〉

犬のヤコブソン器官による反応はいまのところ謎につつまれたままです



お読みいただきありがとうございました。




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