2019年09月29日

『味の違いが分かる犬とグルメなのに味が分かってない猫』




【犬は味の違いがわかるけど、食べられるものならなんでもいい】

雑食性の犬は、甘味・苦味・酸味・塩味の4つの味覚をもっています


古来、犬がいた平原では獲物を取れるときと取れないときがあります。

飢えたときは何でも食べる我慢強さをもっているのです。

4つの味覚を感じる犬は、「これは美味い」「これはまずい」と味を理解しているのです。

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きちんと味の違いを感じているのに、「これはちょっと不味いな~」と思いつつも、しっかりとご飯を食べるのです。

犬って健気じゃありませんか~!


わたしが子供の頃に飼っていた犬は、当時良質のドックフードがあまりない時代(昭和の時代)だったので、白米に味噌汁をぶっかけたご飯が主食でした。

それでも一応食べていました。

たまに人間の晩御飯で残った魚とか鳥の骨をあげると「こりゃ御馳走だ」と喜んで“ガツガツ”食べていました。


あなたの愛犬もご飯をガツガツ食べていますか?

でも、もしかしたら「あんまり美味くないな~」って、思っているかもしれませんよ!


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〈犬の豆知識〉

犬にとって“贅沢は敵”です。まずくても食べられるものは食べまくります




【猫はグルメなわりに、味の違いはよくわかっていない】

猫は好き嫌いが激しいことで知られています。

猫の味覚は、酸味・苦味・塩味の3つだけです

酸味は食中毒を判断するためには必須なのです。


この3つの中で、塩味はわずかに感じるのみで味覚はほぼ酸味と苦味が占めています。

猫科の主食の肉には甘味がないため甘味の味覚が発達しなかったと言われています。


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猫のザラザラした舌はグルーミングや水飲みなどの機能性を重視して進化したため、味覚は鈍感です。

では何で判断するかというと、嗅覚です。

猫は嗅覚が発達しているためニオイで美味しいかどうかを判断します。

同じ餌でも温めると強くニオイが立ち上げるため、喜んで食べることがあります。


猫って、グルメを気取っている割には味音痴なんて、笑っちゃいますよね!

「澄ました顔してるけど、味分かってないんだろう」って言ってやりたいですね!


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〈猫の豆知識〉

猫の味覚はほとんど酸味と苦味。塩味はわずかしか感じません。好き嫌いが多い割には味が分かっていないのです



お読みいただきありがとうございました




posted by チャミーの父ちゃん at 20:34| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

『砂をかけるのが下手な犬と嫌がらせをする猫』




『砂をかけるのが下手な犬と嫌がらせをする猫』


今回はちょっとお下品な話題です。

ご注意ください!



【当てずっぽうで砂をかける犬】

愛犬を散歩に連れて行ってウンコをしたときに後ろ足で砂をかけていませんでしたか?


犬はウンコをしたあと、自分のニオイを遠くへ広げるために後ろ足でウンコを蹴る習性を持っています。

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しかし、犬の足の骨の構造的は、後ろを振り向くことがとても苦手(はっきり言って出来ない)なので、なかなかターゲットに砂(または土)をかけられません。

まったく的外れのところに砂や土をかけてしまいます。


昨年亡くなった我が家のコーギーも、「おい! どこにかけてんだ?」ってな具合でしたよ。


また、ウンコをしていなくてもウンコを蹴飛ばす仕草をする場合もあるのです。

つまり、「エアーウンコ蹴り」

(意味、あるか~)


そんなことで犬は、ウンコを拡散したつもりでも、「残念~」ってな感じなのです。

でも、本人ならぬ本犬は真剣なのです。

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〈犬の豆知識〉

犬は自分のウンコを拡散するために後ろ足で蹴飛ばします。でも、後ろを見られないので当てずっぽうなのです




【猫はウンコで嫌がらせをする】

猫を飼っている人で、トイレを新しいものにしてあげたのに、トイレじゃないところでウンコをされたことはないですか?


猫は、嫌なことがあるとウンコで嫌がらせをするときがあります


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飼い主とすれば親切心でトイレを新しいのにしてあげたのにと思っても、猫にとっては余計なこと。

ありがた迷惑だったりします。

下手をすると「最悪~」と思っているかもしれません。


猫にとっては、自分のニオイが染みついたお気に入りの場所を奪われたと感じるのです。


他にも家具の配置を換えたときなんかも、ウンコ爆弾が投下されることがあります。


毎日、自分のテリトリーをパトロールして、せっせと自分のニオイをつけてきたマーキングが台無しになったのですから、そりゃーご機嫌斜めになりますよ。


猫はテリトリー意識が強い生き物なのです。

お部屋の模様替えは猫に相談しましょう!


あと、ウンコじゃなくて、オシッコでも嫌がらせをするときがあります。

ご注意ください!

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〈猫の豆知識〉

猫はウンコで抗議する。猫のお気に入りの場所を勝手に移動したり配置換えしたりすると、ウンコ爆弾が投下されるかもしれません



お読みいただきありがとうございました



posted by チャミーの父ちゃん at 20:56| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月24日

『逆立ちする子犬とキレる子猫』




『逆立ちする子犬とキレる子猫』


【子犬は逆立ちしてご飯を食べることがある】

子犬が後ろ足を浮かせて食事をしている姿を見たことありませんか?

個体差もありますが、逆立ちしてご飯を食べたりする子犬はけっこう存在しているようです。


ご飯にガッツいて首に力が入り、前足を中心として後ろ足が持ち上がってしまう、マヌケ(失礼しました)な恰好です。


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思わず笑っちゃいますよね!


別に子犬は、飼い主を笑わせようとしているとか、サーカスに出演しようとしているとか、お笑いタレントを目指しているわけじゃありません。

あしからず!


本当のところは、子犬の時期は、特に体の割に頭が大きく、重たい頭を支えるために前足の筋肉が発達するのです。

つまり、後ろ足の発達が前足より遅れているのです。


また犬は太古の昔から人間と狩りに行き、獲物に噛みついて振り回すため必然的に上半身が発達していったのです。


もちろん、子犬にそんな自覚はありません。

ですから、逆立ちをしながらご飯を食べていても本人(子犬)は真面目に食事をしているので、決して笑わないようにしましょう!

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〈子犬の豆知識〉

子犬の前足はムキムキで、後ろ足はヨボヨボなんです




【子猫は離乳が早いと一生イライラした性格】

イライラしてよくキレる子猫を飼ったことはありませんか?

飼い主が遊んであげようとしても、猫パンチして怒っていたりしませんか?

突然キレ出したり、噛みついたり、猫パンチをしたりと・・・。

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たしかに猫にも十猫十色の性格の違いがありますが、ここで言いたいのは単なる性格の違いというのではありません。


ヘルシンキ大学の研究によると、子猫は離乳が早いと攻撃的な性格になるそうです。


早期に離乳をした猫は毛布や布団を「チュウチュウ」と吸ったり、布団を踏み続けたりします。


これは「もっとママのおっぱいを吸いたかった~」という鬱憤(うっぷん)を憂さ晴らししているのです。


以前に我が家で飼っていたトラ猫のオス(チャツー)は、通い猫の母猫が産んだ子猫を引き取って飼うことにしたのですが、母猫と引き離すのが早かったようで、よく夜中に息子の布団に潜りこんで、息子のパジャマをチュウチュウと吸っていました。

それにとてもキレやすい性格でした。


ですから、キレる子猫にさせないためには母猫と十分一緒に過ごさせることが大切なのです。

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〈子猫の豆知識〉

子猫は離乳が早いと一生イライラしています



お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 20:50| Comment(0) | 犬と猫の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月20日

『ペットロスを理解し、癒そう!(感情の解放)』





ペットロスを理解し、癒そう!(感情の解放)

ペットロスを理解し、癒すための言葉。


『ペットロスを癒すためには、感情の解放が大切』


ペットロスになってしまったら、悲しみを封印しないことです。

悲しみを無理に抑え込んで我慢しようとすると、悲しみはより深くなります。


ペットロスの悲しみや苦しみを心の奥に隠したり、無理に我慢したりすると苦しみや悲しみは一見鎮静化したように見えますが、心の中にしっかりと残ってしまいます。

それが日常のふとした瞬間に噴き出してきます。


ですから身の周りにペットを亡くして悲しみに暮れている人がいたら、我慢させてはいけません。

ペットを亡くして直ぐに理性的に受け止めて考えられる人なんていません。


大切なことは感情の問題です。

誰だって「いつまでも悲しんでいたい」とか「ずっと落ち込んでいたい」と思っているわけありません。

落ち込んでいれば、悲しんでいれば、きっと周りの人に心配をかけていることは理解しています。

頭脳では理解しているのです。


だけど、悲しいのは頭脳ではありません

心です


心が涙を流しているのです。

心が悲しんでいるのです。

それは理屈じゃないんです。


だから、ペットロスの人に理性的に語りかけて、理性的に立ち直らせようとしても無理です。

問題は感情なのですから。


悲しみの封印は、事の解決に一切役に立ちません


逆に感情を解放させることです

泣きたかったら思い切り泣くことです。

泣いて泣いて、泣き明かして涙が枯れるまで泣くことです。


誰かに話を聴いて欲しかったら、言葉が出てこなくなるまで話を聴いてもらえばいいんです。


もし、誰も話を聴いてくれる人がいなかったら、独りごとでもいいから口に出すのです。

目の前に話を聴いてくれる優しい人がいると思って。

また、亡くなった愛犬、愛猫に語りかけるのです。

一人でしゃべっているからといって変人になってしまったなんて思わなくていいのです。

ただし、部屋で一人にいるとき、誰にも聞かれない環境で行ってくださいね。


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心のマイナスの感情を解放してください。

悲しみを心から言葉や表情として吐き出してください。


吐き出し尽くしたら、きっと自然に前を向くことができます。

いつの間にか笑顔がでるようになります。


ですから、ペットロスの悲しみを心の奥に封印しないで、解放してください。


悲しみの解放が、生きる力を呼び戻してくれます


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あなたの悲しみが癒えるよう、祈っています。


お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 16:48| Comment(0) | ペットロスを理解し、癒そう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月15日

『猫の食欲について』




猫の食欲について!


【猫にとって質の良い食事とは?】

古代エジプトを発症とする家猫は、人間と暮らすようになって数千年の間、自分の食べものは狩猟によって自分で獲得していました。

それがいまでは人から提供される食事ばかりを口にしています。

猫はそれで本当に満足しているのでしょうか?

それは本当に猫が食べたいものなのでしょうか?


猫を飼っている人のほとんどがスーパーなどで購入したキャットフードを買ってきて、お皿にザッとあける。

量が減ったら足す。

愛する飼い猫の食事がこの繰り返しになっていませんか?


飼い主さんの中でキャットフードの細かい成分まで理解している人はほとんどいないのではないでしょうか?

それでも毎日同じようなドライフードを与えてしまう。

猫によっては、毎日同じキャットフードを食することに飽きている猫もいるはず。

(我が家の飼い猫もそうです)

人間だって、いくら好物だからといって、毎日3食同じメニューの食事では飽きてしまうのではないでしょうか?


多くの人が利用しているドライフード(カリカリ)は、栄養バランスもよく、あとは水さえあれば健康に生きられると言われています。

たしかに手軽で手間がかかりません。

人間の側にとっては楽です。

しかし、実際は消化の悪い成分や添加物、アレルギーなどの問題もあります。

愛猫の健康寿命のために食事を見直してみるのもいいのではないでしょうか。


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【ニオイこそ食欲の入り口】

猫の食事について飼い主さんを悩ませることの一つに「好き嫌いの基準が分からない」ということがあります。

いつも食べていたフードを急に食べなくなったり、「これじゃない」とばかりに飼い主さんを見て無言の抗議をしたりするときがあります。

高価なフードを用意しても、ニオイを嗅いだだけでお皿から離れたり、“猫またぎ”して行ってしまうこともあるのではないでしょうか。

味が嫌なのか、飽きたのか、単に気まぐれなのか?

何が気に入らないのか分からず悩まれるものですが、実は猫の判断材料は「ニオイ」なのです。


猫の食べ物に対する嗅覚はとても敏感で、微妙な違いや変化も感じ取ります

いつものフードでも開封後日にちが経ち、酸化が進んでニオイが変っていたり、同じブランドでも素材や添加物が微妙に変わっただけでも食べなくなることがあります。


猫は味覚よりも何よりも、まずニオイで食べるかどうかを判断するのです

基本は「食べない=ニオイがお気に召さない」ということです。

「好き嫌い」の基準もまずニオイなのです。


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【猫の味覚はどうなっているのか?】

すぐれた嗅覚に対して、猫の味覚はどうなっているのでしょうか?

猫は美食家といわれるものの、舌の表面の味覚の受容器・味蕾(みらい)の数は人間の1/15程度しかありません。


〈猫の味覚の特徴は〉

・苦味と酸味には敏感である。

・甘味と塩味はほとんど感知できない。

・アミノ酸の旨味を感知している。


野生では食べ物となる獲物の毒性や腐敗を感知する必要があるため、苦味や酸味には敏感なのです。

また肉食動物の本能として動物性タンパク質を欲するので、そこに含まれるアミノ酸の旨味についても感知しています。

雑食性の犬に対して、代表的な肉食動物である猫は、旨味を感知する能力が犬よりも優れているのです


この旨味への感度が食材の鮮度へのこだわりとして表れてくるのです

食べ物を口に入れた後は、食感と味、そしてエネルギー源を得ているという生理的感覚が総合されて「うまい」という満足感や食べる喜びを得ているのだと考えられています。

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【体調やごはんの与え方にも注意する】

注意したいのは、体調不良で嗅覚が鈍くなっているときも食べなくなるということ。

鼻炎や猫風邪などの感染症で鼻づまりを起こしたり、歯周病や口内炎で食べづらくなっていることもあります。


外因としては、食器や食事スペースにいつもと違うニオイがすると嫌がる猫もいます。

食器洗浄はよく洗い流し、化粧品や殺虫剤のスプレーなどの臭いにも注意しましょう。


猫は生活リズムも食事も共に暮らす人間から大きな影響を受けています。

朝夕の食事タイムが設定されたり、逆に好きなときに好きなだけ食べることができたりと、“飢えとは無縁の環境”にいることで「食べない」という気まぐれな自由も許されるわけです。

また、肉食動物なのに、野菜や果物から人のおやつまで口にする雑食性が生まれたことも、猫の好き嫌いのナゾを深める一因となっています。


なぜか食べてくれないとき、嗜好や偏食によるのか、体調なのか、気まぐれなのか、よく観察して判断することが大事なのです。


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【まとめ】

猫は味覚よりも“ニオイ”で食べるかどうかを判断する。

猫が食べないときは“ニオイ”がお気に召さないのだ。

猫は旨味を感知する能力が高く、敏感である。

猫の好き嫌いも「十猫十色」、飼い猫の好みをよく観察して理解しましょう。


お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 20:44| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月06日

『老犬の介護に疲れたら』




老犬の介護に疲れたら!


【完璧を目指すと長続きしません】

老犬となり介護が必要になったとき、飼い主は愛犬のために一生懸命介護する方が多いでしょう。

愛犬のためにと思って頑張るのです。

しかし、犬は話すことが出来ないので、介護していると「本当に愛犬のためになっているのかな?」「自分で歩くことが出来ないのに、こんな状態で幸せといえるのかな?」と飼い主は悩むことも多いと思います。


老犬の介護は、オシッコや便の処理をしたり、食事を与えたり、粗相をしたら洗濯をしたりと、やることは増える一方です。

ただでさえ忙しい毎日を送っているのに、つきっきりで介護するのはストレスを感じてしまうでしょう。

将来を悲観したり、疲労でイライラしたりしてしまうこともあるでしょう。

そうした自分に自己嫌悪してしまって落ち込むこともあるでしょう。

愛犬の介護にはストレスがつきものだと割り切りましょう。

完璧を目指すと長続きせず、心の余裕がなくなってしまいます

決して無理をし過ぎないことが肝心です


今の日本社会では、愛犬の介護をするということが日常的なことになっていないので、世間の理解はまだまだされていないのが現状です。

人間の場合は、介護を手助けしてもらえる制度が増えていますが、愛犬の介護にはありません。


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【自分一人で抱え込まない】

人間の介護の場合は、想像力が働くので周りも大変さをある程度理解してくれます。

でも、犬の介護の場合は、誰に相談していいのか悩んでしまいます。

犬を飼ったことがない他人にとっては、飼い主が疲れたとき、そばにいれくれた犬、気分がいら立っているときもいつも普段通りに接してくれた大切な存在なのだということは、理解しづらいのです。

話してみて、理解してもらえないことほどつらいことはありません。


基本的には、かかりつけの獣医師に犬の介護について相談するのが一番いいでしょう。

犬が若いときから獣医師は面倒を見てきたのですから。

そういった意味でも飼い犬の主治医を持つことは重要です。


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【愛犬を預ける】

〈動物病院に預ける〉

どこの病院でもやっているとは断定できませんが、犬の介護に疲れたときは、動物病院で預かってくれます。


〈ペットシッターに預ける〉

動物病院に預けるのは、愛犬が怖がるなどの理由で敬遠する方におススメなのが、ペットシッターに頼んで自宅で老犬を見てもらうことです。

ペットシッターなら、床ずれを起こさないように寝返りをうたせてもらったり、排便、排尿をさせてくれます。

罪の意識(罪悪感)を感じる必要はないのです。

少しの時間でも誰かに助けてもらうと、気分的に随分と違ってきます。

何もかも自分でしようなどと抱え込まないで、いろいろな人の手を借りて介護すると随分違いが出てきます。


飼い主もずっと犬の介護に追われているとストレスが溜まり病気になることもあります。

そうなると飼い犬の介護どころではなくなってしまいます

変に気真面目に考えずに旅行や気晴らしをして、命の洗濯をすることで、また元気に愛犬の介護をすることができます。

愛犬にとっても飼い主が元気を失っていくのは悲しいものです

飼い主が元気であってこそ、愛犬の介護が出来るというものです



【犬を介護している人と話をする】

いまはネットが普及している時代です。

犬の介護をしている人とサイトなどのインターネットを通して交流を持つことが出来ます。

同じような体験をしている人はけっこういるものです。

そうした人たちと交流したり、情報を交換したり、励まし合うことができれば、心強い味方を得たようなものです。

また、その人なりの介護の工夫をしていることも多いので、良い情報を得ることが出来るかもしれません。


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【自分の健康管理はしっかりと】

犬の介護をずっとしていると精神も体も疲れてしまうものです。

自分では元気なつもりでも、ストレスや疲労が蓄積されていることがあります。


・腰痛、膝の痛み。

・頭痛、肩こり。

・胃炎、下痢や便秘。

・風邪をひきやすくなった。

などの症状が犬の介護をするようになってから見られるようなら、飼い主の生活の改善が必要です。


改善には、

・部屋を暗くしてぐっすり寝る。

・ぬるめの湯にゆっくりつかる。

・寝る前にストレッチをする。

・おいしいものをゆっくり食べる。

・肩が凝ったら首をよく回してストレッチする。

・腰が痛くなったら、腰をよく伸ばす。


犬は気持ちを言葉で飼い主に伝えることが出来ません。

飼い主が愛犬の気持ちを汲み取ってあげなければいけません。

飼い主が疲れていたり、イライラしていると、犬の看病をキチンと出来ません。

犬にもそのイライラが伝染します。

だからこそ、飼い主は愛犬のためにも、自分の健康管理をすることが大切なのです。



【考え方を切り換える】

老犬になると、愛らしかった若いときと違って白内障になったり、目ヤニがでたり、夜鳴きするようになったりと変わってきます。

飼い主は使命感に燃えて必死に介護しますが、思った通りに行かなくて、ふさぎ込んだり落ち込んだり、イライラしたりします。

完璧に介護をこなそうとすると大変です。

思い切って肩の力を抜き、気持ちを切り替えましょう。


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【愛犬の介護に大切なことは】

愛犬の介護にもっとも必要なものは飼い主さんの笑顔と愛犬の愛情です

完璧にやることばかりに目が行ってしまうと愛情ではなく、義務感からのお世話になってしまいます。

愛犬にとっては飼い主が世話をしてくれるだけで嬉しいものです。

もっといえばそばにいてくれること。

話しかけ、名前を呼んでくれることが嬉しいのです。

ですから、飼い主の心に余裕がなければいけません。


“この世に完璧なものなどない“

そう思いましょう。


やがて愛犬が天国へ旅立っても、介護のことで後悔することはありません。

愛犬の介護に後悔することがペットロスを重症化させてしまう危険があるからです。


この世は諸行無常なのです。

(すべては移り変わっていくもの)

「無理せず、怠けず」でやればいいのです。

怠けもしないけれど、無理もし過ぎないことが大切です。


愛犬の介護を、愛情をもってしてあげることで、愛犬との絆はさらに深まるのです。

愛犬にとっては、介護が必要なほど衰えてしまいましたが、飼い主が普段より面倒を見てくれるので、幸せな時間が増えたと思っているはずです。



【まとめ】

・完璧な介護を目指すと長続きしない。

・老犬の介護にまず必要なのが、飼い主が元気であることです。

・介護は飼い主の愛情の表現形式にしか過ぎませんから、心の余裕と愛情をもってすることが大切です。

・介護を通して飼い主と愛犬の絆はより深まります。


お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 14:40| Comment(0) | 犬の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする