2019年07月30日

『シニア期の猫の食事を見直す』





シニア期の猫の食事を見直す!


【シニア期・高齢期の食事の選び方】

シニア期の猫は活動量も代謝量も落ちているので、若いときと同じ成猫用のフードを食べ続けるとカロリーを取り過ぎてしまいます

カロリー過多は肥満を招きやすく、糖尿病などさまざまな病気の心配が増えます。

ゆえにシニア食は低カロリーを基本とします。

ただし猫は体重1㎏あたり人間の6倍のタンパク質を必要としていることを忘れてはいけません。


キャットフード売り場には「10歳から」とか「15歳が近づいたら」など、年齢別・ライフステージ別のフードがいろいろ置かれています。

シニア期(7歳~)からのフードは成猫用よりも低カロリー、低タンパク質、低マグネシウムのものが増え、腎臓ケア・泌尿器疾患対策をうたうものが目立ちます。


年齢表示は飼い主側には便利ですが、年齢は合っても、あなたの愛猫の体質や健康状態に合うとは限りません。

パッケージの表示やセールスコピーにただ頼るのではなく、成分表示も自分の目でよく見るといいです。

愛猫の健康寿命を願うなら、以下の点に留意して良質なフードを選びましょう。


〈シニア期の食事見直しのポイント〉

〇できれば無添加(添加物不使用)のものが理想。

〇できればグレインフリー(主原料が肉・魚で穀物不使用)が理想。

低カロリーのもの(100gあたり350~389KCal)

〇成猫気に比べて低脂質のもの(資質13~20%)

〇腎臓に不安がある場合は低タンパク質のもの(タンパク質25~35%)

〇痩せに不安がある場合は高タンパクのもの(タンパク質~70%)


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【シニア食を食べてもらうには】

「シニア期だよ、体にいいんだよ」と言われても、猫は食べたいものを食べるだけで口に合わないものは食べてくれません。

いくら健康のためを考えた食事でも食べないと意味をなさず、食べる自由と喜びを奪ってしまっては健康にも逆効果になってしまいます。

シニア食にシフトする際、もし、猫の食欲が落ちるような場合は、次のことを試してみてください。


①  それまで食べていたフードに少しずつ混ぜ、徐々にその割合を増やしていく。

②  切り替えの際に好きなトッピングを多めに加える。

③  ウェットタイプや手作りのものはレンジで38℃前後に温めて出す。嗅覚が低下したシニアを臭いで刺激する。

④  食器を台に乗せて食べやすくする。

年を取ると、屈んで食べると口からこぼしやすくなるので食器の位置から高くなるようセットする。台の高さは6~8センチが目安。



【遺伝性疾患や体質に配慮して】

現在は健康でも、遺伝性の病気があったり、健康診断で病気になりやすい傾向が見つかった場合、療法食的なものが必要になってきます。

発症しないように食事で予防するという考えで、掛かり付けの病院との連携をはかります。


たとえば猫には肥大型心筋症(遺伝性心臓肥大)という病気があります。が、症状が軽ければ心臓負担軽減の食事療法で対応できます。

鶏肉や魚などの低脂肪高タンパク質の食材と野菜などをフードプロセッサーで練って与えたり、スープの作り療法食を与えるのも効果的です。


【まとめ】

フードの成分表をチェックして、飼い猫にあったフードを選びましょう。

フードは、低カロリー・低タンパク質・低マグネシウムを与えましょう。


お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 08:18| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月28日

『ペットロスを理解し、癒そう!(穏やかに話しかけ、ゆっくり話してもらう)』



ペットロスを理解し、癒そう!(穏やかに話しかけ、ゆっくり話してもらう)


ペットロスを理解し、癒すための言葉。


「ペットロスで心を痛めている人の話を聴くためには、こちらは穏やかに語りかけ、相手にゆっくりと話してもらう」


ペットロスの人を慰めようとしたのに、嫌な思いをさせることがあります。

そうならないためには、ちょっとした会話術が大切です。


愛するペットを亡くして心を痛めている人に接するときの注意点があります。


まず、当たり前のことですが、愛するペットを失った人は大きな喪失感に襲われて心にぽっかり穴が開いています。

ですから、ちょっとしたことで心を乱します。

普段なら聞き流せることにイラついたり、何気ない一言に傷ついたりします。


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それは強度のストレス状態となっているのです。

ですから精神状態が普段と違っています。


ネガティブな発想に取り付かれています。

人によっては、食欲も減退し、やる気、元気がなくなっています。


そんなときに慰めようとして、何気ない言葉をかけると場合によっては、ペットロスの人の感情を余計に乱してしまいます。

あるいは、なんの慰めにもならないことがあります。


では、そうすればいいのか?


まず、ペットロスで悲しんでいる人の話をたくさん聞いてあげることです。

悲しみに蓋をしてしまうと、悲しみはいつまでも癒えません。


そのときに“穏やかに”語りかけてください。

穏やかに話を聴いて相槌を打ってください。


決して早口で話したり、先を急がせたり、話を遮ったりしないでください。

ペットロスの悲しみを抱えている人に“ゆっくり”話すようにさせてください。


感情としゃべり方は連動しています。

早口で話せば心も急いてきます。

ですから、心を落ち着かせようとするのなら、話し方(しゃべり方)をゆっくりとすることです。

普段早口で話す人でも、あえてゆっくりしゃべるように言い聞かせてください。


そして、そのためには慰めようとしている人が“穏やかに”語り掛け、“穏やかな態度で”相手の言葉を受け止めてください。


聴き手が穏やかに話すことで、ペットロスの思い出を語る人も徐々に心が落ち着いてきます。

意識して穏やかに接してください。


そのときに大切なことは、相手の話を否定しない、悲しみの感情に理解を示すことです。

極端な言い方をすれば、論争をしてはいけません。


ペットロスの悲しみに暮れる人を癒すには、丸ごと相手の気持ちを受け止めようとしてください。

「それは違う」「間違っている」「だけど…」

なんて会話は必要ありません。


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ペットロスに苦しむ人は心に傷を負っているのです。

心から血を流しているのです。

その人に対して、どうして血を流しているのかなど原因の追究をしても何の解決にもなりません。


まず、出血を止めることをしなければならないのです。

ですから、「穏やかに話しかけ」「ゆっくりとしゃべってもらう」のです。


行動と心理状態は連動しているのです。

もっというと、行動に気持ちが寄り添ってくるのです。

気持ちを落ち着かせるために、ゆっくりとペットとの思い出を時間の許す限り語らせてあげてください。


“ゆっくり“とです。


“穏やかに“接してください。


お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 20:30| Comment(0) | ペットロスを理解し、癒そう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月27日

『猫の死亡原因トップの病気は?』



猫の死亡原因トップの病気は?


【やっぱり怖いあの病気】

愛猫にずっと元気で長生きしてほしいと願うなら、まず飼い主が猫の病気に関する正しい知識を身につけておくことが大事です。


猫の発症率が高く、寿命にも関わってくる病気の代表的なものが泌尿器系疾患です

病気になる猫の半数近くが泌尿器系の疾患で、12歳以上の猫の1/3が発症するといわれています。


ペット保険会社のデータでは、12歳以上の猫の死亡率の1位が泌尿器系疾患で、全体の30%以上を占めています。



【泌尿器はどんな構造か】

泌尿器とは尿を作り排泄する気管の総称で、左右2つの腎臓、尿管、尿道と、一つの膀胱から構成されています。

尿管、膀胱、尿道を合わせて「尿路」といい、腎臓と尿管までの「上部尿路」と、膀胱と尿道の「下部尿路」に分かれ、オスとメスでは構造が異なります。


病気でとくに多いのは膀胱炎尿石症などの下部尿路疾患と慢性腎不全です。

下部尿路疾患はオスに多くみられ、慢性腎不全は高齢になるほど増えてきます。



【なぜ慢性腎不全が多いのか】

猫の先祖リビアヤマネコは砂漠地帯で暮らしていたので、あまり水を飲まなくても水分を体内で効率よく利用し、濃縮された尿を出す体の構造をしているとされます。

猫もその体を継承しています。


腎臓は血液をろ過して尿を作る装置です。

濃い尿を出すことで猫の腎臓は常に負担がかかり、加齢とともに疲労し、徐々に機能が低下していきます。

猫の腎臓に約20万個あるといわれるネフロンの60%が壊れると、血液のろ過が正常にできなくなり、老廃物が排出されずに腎不全の症状が現われます。

慢性腎不全は長い年月をかけて生じる病気で、15歳以上では15%の発症率とされています。



【膀胱炎や尿石症にも注意】

濃縮された尿は、ミネラルが固まって結晶や結石ができやすくなり、膀胱炎や尿石症などの下部尿路疾患を起こしやすくなります。

これは若い猫でも起こります。

さらにオスは尿道が細長くS字にカーブしているので結石ができると詰まりやすく重症化しやすいです。


一方メスは尿道が短いため細菌感染による膀胱炎になりやすいとされますが、そう多くはありません。

これらの疾患は初期であれば食事療法や投薬によって抑えることが可能です。

オスは結石ができやすい体質になっていないか定期的に検査をしてもらいましょう。



【健康寿命のために定期検診を】

高齢の猫は慢性腎不全や尿石症、腫瘍によって寿命を縮めてしまう例が大変多いです。

腎臓は肝臓とともに沈黙の臓器と呼ばれ、変化が外に表れにくく、病気の症状がでたときはすでにかなり進行しています。

また猫の腫瘍は70%以上が悪性で、発見時すでに病状が進んで治療できずに亡くなる例も少なくありません。

しかし定期検診を受けていれば早期の発見・治療が可能だったケースは多いのです。

健康寿命を願うなら、年1回は検診を受けさせることが重要です。


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【水をたくさん飲んでもらうには】

〇室内の数か所に水を用意する。

〇まめに取り替え、常に新鮮な水を用意する。

〇多頭飼いでは容器ごとこまめに取り替える。

〇容器はヒゲのあたらない広口のものを使用する。

〇老猫や冬季に冷たい水を飲みたがらない場合は、湯冷ましを与えてみる。



【まとめ】

泌尿器系疾患の予防には、ふだんから水をたくさん飲むこと。



お読みいただきありがとうございました。



posted by チャミーの父ちゃん at 20:55| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月25日

『猫の便に血がまじる』





猫の便に血がまじる!


【便に虫がいた】

便ほどお腹の中を雄弁に語るものはありません。

色や形状や量でその日の体調がわかります。

健康であればコロッとしているものです。


まれに便表面に白く動くものを見つけることがあります。

これは瓜実条虫(うりざねじょうちゅう)の老熟した片節(体の一部)です。

寄生したノミを毛づくろいしたときに飲み込んで感染してしまいます。


猫条虫も同じように片節が便中に排出されます。

条虫の卵を食べたネズミを捕食して感染します。

片節はこたつなどでお腹が温まると排出されることが多く、肛門周りについていたり寝床に乾燥した片節が落ちていたりします。


また、3~12㎝ほどの白い輪ゴムのような猫回虫が見られることもあります。

子猫では母乳を介して感染し、寄生すると発育不良となり衰弱してしまいます。

万一見つけたら動物病院でしっかり駆除してもらいましょう。


外出自由な猫の場合、蛇やカエルを捕食して感染するマンソン裂頭条虫が寄生することもあります。

便に寄生虫らしきものが出たときは、写真を撮るか、可能なら便ごとジップロックなどで密封して病院へ持参してください。



【便に血が混じっている】

便に血が混じる血便には、血の付着のしかたによって以下の4種類に分けられます。


〇便に赤い血が混じっている血便。

 小腸や大腸の前半での出血が考えられます。


〇便全体が黒っぽい血便。

 口腔から小腸など肛門から離れた場所での出血が考えられます。

 鉤虫(こうちゅう)という寄生虫によっても小腸内で出血することがあります。


〇便表面に鮮血が付着する血便。

 大腸の後半から肛門付近の出血が考えられます。


〇赤い下痢。

 食物アレルギーや細菌感染などで胃腸炎を起こしていると考えられます。

 出血の箇所によって血便の色が変わってくるので、発見したらよく観察し、写真でも撮っ   

ておきましょう。

病院が近所であれば血便そのものを持参してもいいです。

(時間が経過すると変色してしまうので不可)

嘔吐や下痢などがないか猫の様子もよく観察して獣医師に伝えてください。

猫は元気でも感染症などの可能性もあるので早めに病院へ連れて行くことです。


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【下痢が続いている】

水様便やゆるい便が続く下痢の原因には、体調不良や食べすぎ、消化不良、ストレス、乳糖不耐症など一過性のものと、感染症や寄生虫による慢性的なものがあります。

一過性と思ったのが食事を抜いても治らず、2~3日も下痢が続くようなら診察を受けるべきです。

その際、便を密封して持参し、寄生虫検査もしてもらいましょう。

子猫は猫汎白血減少症(猫パルボウイルス感染症)でひどい下痢をおこすことがありますが、3種混合ワクチンの接種で予防できます。

すでに感染した子猫だと衰弱が早く命にもかかわるので、治療を急ぐ必要があります。



【4日間便通がないと要注意】

猫は普通、1~2日に1回排便をします。

排便が4日間ないときは便秘と判断され、牛乳を与えたりフードを見直すなどして様子を見ます。

それでも便通がなく吐き気も出るようだと、動物病院で浣腸か手技排便を行うことになります。


便秘気味の猫には水溶剤や座薬などの下剤がありますが、猫自身が体を動かすようにしたり、繊維質の多い食事に切り替えるなど、なるべく猫に負担がかからない方法を探すようにしたいです。


運動不足解消のために、飼い主が協力して遊ぶ時間を増やすことも大事です。



【まとめ】

こんなときは必ず寄生虫検査をしましょう。

・外で子猫を拾った。

・迷い猫を保護した。

・野良猫を家で飼うことにした。

・外出自由な猫が下痢をする。


お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 13:17| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月24日

『猫のオシッコがでない』




猫のオシッコがでない!


【苦しそうな鳴き声は緊急事態】

猫がトイレにうずくまったまま、ふだん聞かない低い声で「アオーッ」などと鳴いたら「つらい、苦しい」と言っているのです。


原因は膀胱炎尿道結石による排尿困難、あるいは便秘です。

尿もなかなか出ずに、ポタリと垂らしたり血尿をともなえば、ほぼ間違いなく下部尿路疾患です。

とくにオスの尿道は細いので、結石ができると尿道が詰まってしまい(尿道閉塞)、激痛をともなうのです。

我慢することが多い猫が呻き声を上げるのですから、よほどの痛みなのです。


苦しげに嘔吐する様子もあれば、急性腎不全から尿毒症を起こしている可能性があり大変危険な状態です。

早急に動物病院で尿道を開通させる必要があります。

一刻の猶予もないと考えすぐに猫を病院に連れて行ってください。



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【排尿困難は尿道結石が多い】

尿が詰まり気味のときは、尿道結石の疑いあり、尿中にザラザラしたものやキラキラした結晶が見えることがあります。

これが泌尿器管で作られたマグネシウム、リン、カルシウムなどのミネラル成分の結晶や結石です。


猫の尿は通常は弱酸性で、アルカリ性になるとミネラルが結晶化しストルバイト結晶に、酸性だとシュウ酸カルシウム結晶が出来やすくなります。

結晶で最も多いのがストルバイト結晶によるもので、これは療法食で溶かすことが可能ですが、シュウ酸カルシウム結晶は溶かすことが出来ません。


結石を予防するには、尿を弱酸性から中性に保つこと

そして尿が濃くなると結晶化が進みやすいので、猫になるべく水分をとらせて、スムーズな排尿を促すことです。



【いつもと違うことに敏感になる】

泌尿器系に問題が生じている猫は、トイレ以外の場所でオシッコをしてしまうことがよくあります。

病気によって尿意も変調をきたしていると考えたれますが、いつもと違う行動をとることで飼い主に自分の異変を知らせているとも考えられます。


猫は我慢強い一面があっても、本当につらいときは飼い主に頼ることも知っています。

あえて粗相をしてしまう理由を飼い主は早めに理解してほしいと思います。



【尿路結石を予防するには】

〈尿路結石の予防〉

・水をたくさん飲んでもらう。

新鮮な水をいつでも飲めるように常時数か所に水の容器を用意しましょう。


・ウェットフードを取り入れる。

ウェットタイプは8割近くが水分なので、水をあまり飲みたがらない猫や飲水量が足りないときの水分補給になります。

スープタイプもおすすめです。


・ミネラル含有量の少ないフードをあげる。

結晶・結石の原料になるミネラル分(マグネシウム、カルシウム、リン)の含有量を抑えたフードを与えましょう。


・消化のよい良質なフードを選ぶ。

泌尿器疾患の予防に配慮していることをうたうフードでも、穀物使用量が多い消化の悪いものは逆効果になることがあります。


・トイレは清潔に使いやすくする。

オシッコを我慢することのないようにトイレはいつも清潔にしておきましょう。


・尿の㏗を中性に保つ。

気になるときは犬猫犬用の㏗試験紙で酸性・アルカリ性をチェックできます。



【尿路結石になったとしても】

人間の尿路結石もそうですが、腎臓に結石があるだけでは痛みなどは発生しません。

腎臓に出来た結石が尿管に入ってくると痛みを伴います。


ですから、レントゲン検査などで獣医師に“石があります“と言われても、すぐに命を落としたり手術する必要はありません。


ですが、結石の予防や食に注意する必要はあります。

特に水分を多く取れる環境を整えることが大切です。



【まとめ】

水はいつでも飲めるように数か所に用意してあげましょう。

特にオスは詰まりやすいから普段から水をたくさん飲むようにさせましょう。

オシッコが出ていないようなら、尿路結石の疑いがあります、すぐに病院に連れて行きましょう。


お読みいただきありがとうございました。






posted by チャミーの父ちゃん at 21:08| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月23日

『老犬に適度な運動をさせる』









老犬に適度な運動をさせる


【老犬をただ寝かせていると】

若いころの愛犬なら、今まで外で音がしたり、他の犬の鳴き声が聞こえたりすると、すぐに起き上がって異変がないか見てまわったと思います。

それが老犬になってくると、寝てばかりになります。

ちょっと耳を動かしたり、目を開けたりするだけで動こうとしなくなります。

以前のように自分のテリトリーに何かあったら大変と見に行ったりしなくなります。


もっと老犬になると、気づきもしないで寝てばかりになります。

年老いてきたから仕方がないと寝かせておく飼い主が多いようですが、ただ寝かせていると寝たきりになってしまいます。



【寝かせているだけではダメ】

猫は犬と違って単独生活の動物なので、飼い主が無理に運動させたり寝ているのを起こしたりするとストレスを感じます。

猫は「寝る子」と書くぐらいでよく寝ます。

老猫になると1日の3分の2ぐらいは寝ていることがあります。


一方、犬は群れ社会の動物です。

いくら老犬になったからといって寝てばかりでは体によくないという自覚を飼い主が持つと犬も運動することに従います。


年老いてきたから寝かせておくのがいいというのは間違いで、適当な運動をさせたほうがいいのです。

老いると好奇心も薄れてくるので、「こんな気持ち良さそうに寝ているのに、起こさなくてもいいか」と思わず、起こして四本足で立たせて運動をさせましょう。



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【運動させるメリット】

加齢にともない筋肉が落ちてきます。

肉付きがよかった肢も骨ばってきます。

骨も骨粗しょう症ぎみになります。

つまり骨がスカスカになるのです。

寝てばかりいると、ますますその傾向が強まります。


重力に逆らって立って歩くと、筋肉の落ち方も緩やかになりますが、使わないで放置しておくと細い肢になってきます。


宇宙飛行士が重力のない宇宙から帰ってきたときに、足が痩せるのと同じなのです。

また、骨折の手術をして足を使わないで、ベッドの上で寝てばかりいると足が細くなるのと同じ原理です。


1分でも2分でもいいから立たせましょう。

立たせることで血の循環がよくなります。

寝てばかりいると、骨が出っ張っている部分、肩甲骨、大腿骨などの辺りに床ずれができます。



【運動の仕方】

ほとんどの老犬は、後ろ足が弱くなります。

そのため、ただ立たせているだけではひっくり返ってしまうし、不安定です。

きちんと立たせるには腰と後ろ足の辺りを支えてあげることが大切です。


犬の介護用品として後ろ足と尻尾を出したらいいだけのものが売っています。

そのような用品を上手に使うことで比較的楽に運動させることができます。


犬の介護用品が手に入らない場合は、腰を吊り上げられるような幅の広いニットなどで代用するのもいいです。


朝晩に5分でもいいので若いときに行った散歩コースを歩いてあげましょう。

犬のペースでゆっくりと歩いてあげましょう。

決して引っ張ったりしないようにしましょう。



【健康状態の確認】

散歩に連れていくときに、はたしてこのスピードでいいのかどうか迷うところだと思います。

心電図をつけて散歩するわけにもいきませんから余計に不安になると思います。

人間の場合なら顔色や表情でしんどいかどうかはある程度判断できるのですが、犬の場合は、毛で覆われているので顔色は見分けにくいです。


〈見分け方〉

・口の中の粘膜、舌の色を見てください。

色がピンクならいいのですが、チアノーゼ、つまり青っぽくなればよくないです。


・舌を横にだらりと垂らすのはよくありません。


・体中で呼吸している(あえぎ呼吸)のもよくありません。


以上のような症状が見られたら散歩を中止してすみやかに自宅に連れ帰り安静にしておくことです。



【まとめ】

運動させないでいるとますます筋肉が落ちるので、運動は必要ですが、無理な運動は逆効果です。

適度な運動を心がけましょう。


お読みいただきありがとうございました。










posted by チャミーの父ちゃん at 08:26| Comment(0) | 犬の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月20日

『老犬の日常生活の注意点』




老犬の日常生活の注意点!


【犬にもバリアフリーの環境を】

人間の場合は、バリアフリー住宅というものがあります。

老犬にもそのような環境があることが愛犬を守ることになります。


若くて元気なときは、庭などの屋外で飼うのもいいでしょうが、老犬になってきたら、やはり室内飼いをおすすめします。

長年外で飼っているのに、いきなり室内飼いは難しいかもしれませんが、それにはちゃんとした理由があります。


老いを迎えると、犬は寒暖差に耐えられなくなり、暑い日が続くと熱中症になりやすく、寒い日が続くとすぐに肺炎になってしまいます。


また、若いときだったら平気で飛び越えていた庭の凸凹にもつまずくというような現象も起きてきます。

そうなると、骨折する危険も増えます。

目も加齢にともない白内障になることも多いので、視力も落ちてきて、障害物にぶつかることも多くなります。

それで目を怪我したり、他のところを傷つけたりします。

ですから、老犬になったら室内飼いをおすすめします。



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【床の注意点】

老犬にとってどんな床が望ましいのでしょうか?


理想は滑らずに歩くことができ、温かみがあることです。

できれば絨毯を敷き詰めることです。

ただし、今はハウスダストなどの問題から絨毯よりフローリングの方が多いと思います。


フローリングの利点は、オシッコなどを漏らしたときにすぐに処理できて、掃除がしやすいということです。

足腰がしっかりしているときは、フローリングでも問題がないのですが、老犬になると後ろ足のふらつきが出てきます。

そうなると滑るフローリングでは怖がって歩かなくなります。


もし、そうなったら床に洗うことのできる毛布、絨毯などを敷き詰めてすべらないようにしてあげましょう。

犬用の滑り止めワックスなども市販されていますので利用するのもいいでしょう。



【段差の注意点】

まさにバリアフリーが理想です。

ワンフロアーに敷居などの段差があると、つまずいて転ぶ危険があります。

前足はそうでもありませんが、股関節に炎症を持った老犬が多くなるので、犬自身は足を上げているつもりでも、後ろ足がついていかずに腰砕け状態になります。

そうなると引っかかって倒れたりします。

家がバリアフリーでない場合は、毛布やバスタオルを敷いて、段差のない環境を作ってあげましょう。

段差を緩やかな傾斜にかえる家具なども売っています。

すべりにくい素材を使いましょう。



【階段の注意点】

足腰がしっかりしなくなってきたら、階段の上り下りは控えた方がいいです。

上るときはまだ事故が少ないのですが、下るのに足を滑らせて脱臼、骨折、打撲などを起こすケースが増えています。

そうならないためには、まず、階段を使わせないことです。

犬の侵入を防ぐペットガードが市販されていますので、それを階段の上り口と下り口に取りつけます。

1万円前後で購入できます。

犬を1日中観察することは難しいので、このバリアフリーをつけておくと階段での事故はなくなります。



【すき間の注意点】

老犬になってくるとすき間に入って行く習性があります。

若いときなら、そこからぐるりと回って出てきたり、後退できたのですが、それができなくなってしまいます。

飼い主さんがいないと、隙間から出てこられなくなりますので、そういう危険を避けるためにも、家具のすき間などは作らないようにしましょう。

それが無理な場合は、留守をするときにお風呂用の柔らかいマットを立ててすき間に入り込めないようにバリケードをしておくと良いです。



【寝床の注意点】

少し前なら外で物音がしたら、起きて様子を見ていた犬が高齢になってくると、寝ていることが多くなります。

長く快適に寝られるように、床ではなく弾力のあるところで寝かせてあげるのがベストです。

テリトリー意識がありますので、暖かく落ち着ける場所に犬用の寝床を作ってあげることをおすすめします。

冬は毛布、夏はバスタオルを敷いてあげましょう。


敷きっぱなしにしないで、1週間に2回は洗濯しましょう。

ノミが繁殖したり、皮膚病の原因になります。



【トイレの注意点】

加齢に伴い膀胱の収縮力が弱まり、漏らすことが多くなります。

自分ではちゃんとトイレで用を足しに行っているつもりでも間に合わないので、若いときよりトイレの面積を広くしたり、トイレをたくさん用意しましょう。

寝床から遠い場所にあると、行くまで漏らしたりして床を汚しますので、近いところに置いてあげましょう。



【認知症が出てきた場合の注意点】

徘徊するなど認知症の症状が出てきたら、家の中をあてもなくグルグルと回り始めます。

そうなるとすき間に入って出てこられなくなり、ずっと鳴いていたりすることになります。

それで、風呂用のマットを繋いで大きな丸いサークルのような形にしておくと、どこにぶつかっても怪我をする危険もないのでおすすめです。



【屋外で飼っているなら】

家の中で飼いたいけど、どうしても無理な場合は屋外になってしまいます。

その場合は、犬小屋、寝床を日当たりの良くて風通しが良いところに置いてあげましょう

もちろん夏は日陰で直射日光が当たらないところにしてあげてください。

室内ではなく、屋外だとどうしても目が届きませんので、寝たきりになったときには、たいへんです。

床ずれなどを起こしてウジがわいたりします。

そうならないためにも、敷物は毎日点検して、汚れていたらこまめに洗ってあげましょう。

また、夜だけでも玄関に入れておくと違います。

外でないと落ち着けない犬は別ですが、そうでなければ、寝ているときは玄関に入れてください。

室内にいると、夜の様子もよくわかります。



【老犬のための室内環境の注意点】

・フローリングは絨毯を敷くか、すべり止めワックスなどを塗る。

・段差は解消する。

・階段に侵入しないようガードをつける。

・すき間はできるだけふさぐ。

・暖かくてくつろげる場所に寝床を置く。

・寝床の近くにトイレを用意する。



老犬の健康を守るのは飼い主さん次第です。

愛する愛犬のために出来ることをしてあげましょう。



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 20:16| Comment(0) | 犬の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

『ペットロスを理解し、癒そう!(悲しみが感謝に変わるとき)』




ペットロスを理解し、癒そう!(悲しみが感謝に変わるとき)


ペットロスを理解し、癒すための言葉。


「愛するペットを失った悲しみが、いつの日か感謝に変わるときがやってきます」


愛するペットを失うことは、自らの半分をもぎ取られたような痛みを帯びた悲しみ。

でも、いつの日か、悲しみから脱して、共に過ごした日々を感謝するときが訪れます。


愛犬、愛猫を失ったときは痛みを伴う深い悲しみに襲われます。

それは自分の胸が本当にナイフで刺されたかのように痛みを感じます。


悲しくて涙が自然に流れます。

街を歩いていても、電車に乗っていても、仕事をしていても、学校に行っていても、ふとした瞬間にペットのことを思い出して胸を傷めます。

気がつくと、また亡くなったペットのことを考えたりしてしまいます。


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心はペットが亡くなったときのままなのに、夜がきて、また朝になる。

時間はペットロスの悲しみに暮れる人を置いてきぼりにします。


無常にも、時間は加速するように過ぎ去っていきます。

それは愛するペットと過ごした日々が遠ざかるようで辛い気持ちになります。


でも時間が経つことで悲しみは弱くなります。

時間は少しずつ痛みや悲しみを奪い去っていきます。

それは痛みという傷を一枚一枚剥がしていくように。



飼い主が一番いやな事。

それは愛するペットを忘れること。

一緒に暮らし、癒しを与えてくれたペットが心の中からいなくなってしまうこと。


悲しみが癒えるということの意味の一つは悲しみを忘れること。

でも、ペットへの愛情があるのなら、それはしたくない。

かといって亡くしたペットのことを考えていると悲しくて仕方がない。

いつまでもメソメソしてしまいます。


でも、

でも、

不思議なことに、やがて悲しみは癒え、愛するペットとの楽しい思い出だけが心に残るようになる瞬間が訪れます。

それがもう一つの悲しみが癒えるときです。


そのためにはペットロスに陥ったとしても「逃げない」「誤魔化さない」ことが大切です。

つまり、「忘れればいい」「死んでしまったのだから考えてもしかたがない」「思い出したくない」「新しいペットを飼えばいい」と悲しみや痛みを避けてしまうと、本当の癒しは得られません。


悲しみや痛みに蓋をして誤魔化してしまうと、心の中に“なにかがたまったまま”になります。

心の奥深くに昇華できない“なにか“を残してしまいます。


そうなると悲しみが感謝に変わる瞬間がやってきません。


悲しくても心が痛くても、愛するペットを失ったことに正面から受け止めるべきです。

いまは悲しくても辛くても、いつの日か必ずペットと暮らした時間が大切な思い出としてペットへの感謝として変わるときが訪れます。


「ありがとう」

涙を流さずに、そう言えるときがやってきます。


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わたしは思います。

愛するペットは飼い主の心の中でずっと生き続けると。


お読みいただきありがとうございました。









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2019年07月16日

『犬のシャンプー』




犬のシャンプー


【犬にとってシャンプーは重労働なのです】

シャンプーは犬にとって重労働で、体力を消耗します。

若いころのように安易にシャンプーをするべきではありません。

犬の体調や状況に合わせて洗ってあげましょう。



【状態別シャンプーの方法】

〈心臓が丈夫、または、若いときからシャンプーが好きな場合〉

気候がよく、暖かくて、愛犬の機嫌のいい日にしてあげてください。

長時間に渡ると疲れるので、手際よく行うのがポイントです。



〈心臓が弱っている、または、若いときからシャンプーが嫌いな場合〉

全身を洗うと疲れるので、今日は下半身だけ、次は上半身だけと部分的に洗ってあげるのがいいです。

小型犬は全身を洗うのも部分的に洗うのでもそうたいして違わないように思えるかもしれませんが、犬には負担になります。

心臓が弱っている犬の場合は、獣医師に相談するといいです。



〈動かすだけで心臓の動悸が大きくなる場合〉

ガーゼなどをぬるま湯に浸してよく拭いてあげてください。

それを繰り返すだけで随分きれいになります。


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【排泄について】

出来るだけシャンプー前に排便や排尿を済ませておくと安心です。

老犬となると身体が温まって気持ちよくなり、粗相をしてしまうこともあります。



【ブラッシング】

犬は、人間のように全身から汗をかかないので、ブラッシングだけでもかなりキレイになります。

特に、長毛の犬は、こまめにブラッシングしてあげてください。

毛玉はこまめにほぐすか、ほぐせない場合は、ハサミで注意深く切り取ります。

犬の皮膚はよく伸びるので、誤って皮膚を切らないよう注意してください。



【シャンプー剤】

シャンプーは、必ず犬用のものを使いましょう。

人間用は幼児用であっても使わないでください。

人間の皮膚のPH(ペーハー)は弱酸性ですが、犬は弱アルカリ性なので、人間用のシャンプーを使うと、皮膚のダメージをまねくことがあります。



【乾かし方】

ドライヤーの音を嫌う犬なら、バスタオルを多めに用意して、タオルでよく拭き取ってあげてください。

ドライヤーを嫌がらない犬なら、ドライヤーで乾かします。

ドライヤーは低温に設定し、距離を離してかけてあげてください。

頭を乾かすときは、顔にはなるべく風が当たらないように頭の後ろから風を送りましょう。

床ずれを起こしている場合は、温風では痛いので、冷風をあててください。



【シャンプー後の注意点】

いくら犬が清潔になっても、シャンプーの後に犬が肺炎になったり、下痢したりしては意味がありません。

それではかえって寿命を縮めることになります。

シャンプー後は注意深く見守り、体調に変化があれば、すぐに動物病院に連れて行きましょう。



【まとめ】

こまめなブラッシングだけでも随分キレイになります。

犬にとってシャンプーは重労働、体調や状態に合わせてシャンプーしましょう。


お読みいただきありがとうございました。






posted by チャミーの父ちゃん at 20:10| Comment(0) | 犬の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

『犬の夜鳴き』




犬の夜鳴き


【犬の夜鳴きはほっておかない】

老犬の夜鳴きは若いころの鳴き声とは違います。

今まで聞いたことがない声で鳴き続けます。


〈夜鳴きの種類〉

・低く唸るような声を出す。

・夜になると吠え始める。

・3時間以上吠え続ける。

・昼間は寝ていてあまり吠えない。

・外の物音とは無関係に吠える。

・1ヶ月以上続くことがある。



犬の頭の回路がスムーズに動かなくなったり、神経の伝達物質の分泌状態が狂ってくるので、夜鳴きをします。

加齢による病気のひとつです。


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【治療】

夜鳴きの症状が出たら、動物病院で薬を処方してもらいことをおススメします。

飼い犬が夜中に鳴き通して起きていると、飼い主は眠れません。

薬を飲ませるのは犬に申し訳ないと思うかもしれませんが、飼い主が健康でなければ犬の面倒も見られなくなってしまいます。

心の余裕がなくなると犬との関係も緊張状態になってしまいます。

ですから、動物病院で薬をもらいましょう。


夜鳴きの原因がはっきりしない場合は、抗うつ剤などの薬を処方することもあります。

薬を飲ませているのに、夜鳴きが止まらない場合もあります。

その場合は、動物病院に一旦預けて、どの程度夜鳴きするのか観察してもらうことを考えてもいいのです。

獣医師に実際の様子を見てもらうことも大切です。



【主な薬の種類】

・抗うつ剤

・抗精神薬

・抗てんかん薬



【家でできる治療法】

〈日光浴〉

太陽の光を浴びると、体内時計が正常に戻って夜に寝てくれることもあります。

暑くない日は、昼間にひなたぼっこをさせるのもいいかもしれません。

少し寒い時は、窓越しに日光を当てるといいでしょう。

昼間は起きていたほうが生活のリズムが取れます。

寝ている愛犬を起こして、かわいそうと思うかもしれませんが、夜鳴きをさせるよりはましです。

気にしないようにしましょう。



〈運動をさせる〉 

昼間は寝かせないで、散歩など外に連れ出して運動させましょう。

外に行くと刺激がいろいろありますし、疲れて夜寝るようになります。

昼間の家の中は安全だと思っているので、緊張感がなく寝てしまうのです。

夜騒ぐエネルギーを残さないようにしましょう。



〈頭を使わせる〉

おやつをあげる時などに、頭を使うようにして与えるといいです。

例えば、片方の手におやつを隠して、両手を出し、どちらにおやつが入っているのか考えさせるようなことです。

知育玩具の中におやつを入れて遊ばせるのも一つの手です。



老犬だからといって何もさせないのはよくありません。

諦めないで、適当に刺激を与え、夜は寝るように仕向けましょう。



【夜鳴きはわがままではない】

若いときは聞き分けのいい犬だったから、言い聞かせれば大丈夫と考えるのは間違いです。

言い聞かせることは考えなくていいのです。

飼い主が睡眠不足になってしまいます。

それが原因で飼い主が病気になってしまったら、本末転倒です。


認知症の場合は、病気なので付き添って寝たり、言い聞かせても意味がありません。

認知症の疑いがある場合は、獣医師さんに相談してください。



【まとめ】

出来るだけ昼間に寝かせないで、頭と体を使わせて、夜にぐっすり寝るようにしましょう。

認知症の場合は、認知症の治療が必要です。

飼い主さんが精神的に参らないように、場合によっては動物病院に預けましょう。



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 20:14| Comment(0) | 犬の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月14日

『猫のオシッコが近くなる』




猫のオシッコが近くなる!


【愛猫の排泄をチェック】

ふだんの健康管理の基本といえるのが排泄のチェックです。

猫の体調の変化は、尿や便の回数・量・色などに表れやすく、何度もトイレへ行く、トイレ時間が長くなる、下痢や便秘をするなど、病気の兆候や症状が排泄行動に表れることも多いのです。

毎日のトイレ掃除では排泄物をよくチェックし、ストレスのない排泄ができているか注意する習慣をつけましょう。



【オシッコチェックはとくに大切】

愛猫の排泄の様子をまめにチェックすることは、病気の早期発見のためにも重要です。

猫には膀胱炎や尿路結石など、猫泌尿器症候群(FUS)と呼ばれる泌尿器系の病気が多く、頻尿、血尿などの症状が表れたら、できるだけ迅速な対応が必要となります。


トイレ掃除の際には尿の量や回数、色を確認する習慣をつけ、猫がトイレにいるときと排泄前後の様子におかしなところはないか注意し、体調の変化を早く察知できるようにしましょう。



【尿や便に体の状態が表れる】

毎日のトイレチェックを健康チェックの機会と意識していれば、尿量の変化や下痢・血便・便秘などの異常にも早く気づくことができます。

オシッコの量が増える多尿は腎臓病や糖尿病が疑われ、高齢の猫は特に注意が必要です。

下痢は一過性の消化不良のこともあれば、感染症や寄生虫が原因の場合もあり、安易に見過ごしてしまうのは危険です。

尿や便は猫の体の中の状態を教えてくれます。

トイレチェックをぜひ健康管理に役立ててください。



【頻尿は下部尿路疾患のサイン】

猫は泌尿器系のトラブルが多く、排尿に病気のサインが表れることが多いのでオシッコチェックは大変重要です。


猫のオシッコは通常1日1~3回で、食事や水分摂取量によって多少変動しますが、日に4~5回以上もトイレへ行くようだと頻尿と言えます。


頻尿の原因となるのが下部尿路疾患と呼ばれる膀胱から尿道にかけてのトラブルで、膀胱炎、尿道結石、膀胱腫瘍などの可能性が考えられます。



〈次のような症状が見られたら下部尿路疾患のサインと考えます〉 

・日に何度もトイレへ行く。

・トイレに行ったばかりですぐにまた行く。

・トイレにいる時間が長い。

・トイレ以外の場所で排尿する。

・尿の出が悪い。

・血尿が出る。

・尿のにおいがキツくなる。

・尿が白っぽく濁る。

・尿にキラキラした結晶が見える。

・排尿時の痛みで鳴く。



【尿の色が赤くなった】

トイレチェックでは、尿の色やにおいにも注意します。

健康な尿の色は薄黄色。

においもさほどキツくありません。

赤みを帯びたり褐色にみえるときは血尿など異常のしるしです。

トイレの砂やシートは白色系のものを使うと色がわかりやすいです。


血尿は尿中に血液が混じった状態で、薄赤色から全体が真っ赤になる尿まであり、血液が濃ければ尿から血液臭がするほどになります。

また部分的に血の塊が混じることもあります。

原因は泌尿器である腎臓、尿管、膀胱、尿道の経路からの出血です。

膀胱炎では細菌感染や結晶などで膀胱粘膜を傷つけて出血が起こります。

こうなると猫は頻繁にトイレにいきたくなるのです。


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【多尿は腎臓病や糖尿病のサイン】

1日の排尿回数が増える頻尿に対し、1日の排尿量が増えることを多尿と言い区別します。

多尿の多くは腎臓疾患や糖尿病によって起こる症状で、水をたくさん飲む(多飲)ことも特徴です。


尿量は食事の内容や環境によっても変動しますが、体重1㎏あたりおよそ18~20mlが1日の尿量の目安です。

体重4㎏の猫なら1日72~80mlが平均的尿量で、それを超えるようなら多尿と判断します。



【砂の固まりでも尿量がわかる】

トイレにペットシートを使っている場合は、使用前と使用後のトイレ容器の重さを計ることで尿量の目安になります。

砂を使っている場合は尿量を厳密に知るのは難しいので、掃除のとき砂をすぐ捨てずに、濡れたり固まっている砂をよく見る癖をつけておくことです。

平常時の尿量を砂の固まりの大きさや重さで把握しておきましょう。

いずれにしろトイレを見て明らかに量が増えているときは多尿と判断することです。



【多尿を引き起こす病気】

「慢性腎不全」

高齢の猫に増える。

水をたくさん飲みたくさん出す多飲多尿が症状の特徴。


「糖尿病」

高血糖となり、飲水量が増えて尿量も多くなる。


「子宮蓄膿症」

子宮内に膿がたまる病気で、抗利尿ホルモンが抑制されるために尿量が多くなり、水を多く飲む。


「甲状腺機能亢進症」

全身の新陳代謝が活発になり、腎臓の血流量が増加して多尿となる。



【まとめ】

しょっちゅうトイレに行くのは危険信号!

頻尿も多尿も血尿も、原因となる病気は軽視できないものばかり。

日に何度もトイレにいくようになったら、動物病院に行きましょう。


お読みいただきありがとうございました。





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2019年07月13日

『お尻や陰部をなめる』




お尻や陰部をなめる!


【陰部の不快感がそうさせる】

猫は綺麗好きで体中を毎日グルーミングします。

もちろんお尻をなめるのも忘れませんが、お尻をなめる頻度がやけに多いと感じているなら注意が必要です。

お尻をあまりにも熱心になめるのは、病気のサインかもしれません。


お尻を床に擦って歩いていたからといって、笑ってはいけません。

四足歩行動物だってそのくらいのことはできます。

前足2本でお尻を擦りながら前進する。

猫にしれみれば擦り技を一つ身につけたようなものです。


このしぐさは、肛門の両脇にある肛門嚢あるいは肛門腺に分泌物がたまった不快感から擦り歩きをするのです。

細菌感染を起こすと膿がたまってなめるので、それで飼い主が気づいたりします。


メスの未避妊猫で陰部からおりものや汚れがあると、子宮蓄膿症を疑います。

子宮内に膿がたまって陰部から流れ出すことで陰部をなめるようになります。

なめても少しの量ならともかく、多量となると猫の体調も悪くなります。

早めに診察を受けましょう。


オスでは尿路結石や膀胱炎でも不快感から陰部をなめます。



【お尻をなめてばかりいる】

猫は肛門や陰部、そしてお尻全体をなめてきれいにします。

ただ、老猫になると、汚れを気にしなくなるらしく、その回数も減少します。


けっしてなめ無精になったわけではありません。

肛門を頻繁になめるようであれば、先に述べた肛門嚢炎によるものや、何かできものを機にしているのかもしれません。


下痢が続いても肛門がただれた気にすることがあります。


長毛猫だとなかなかお尻を見る機会はありませんが、たまに異変がないか確認してみましょう。


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【お尻をなめるときに考えられる病気】

『条虫症』

条虫症とは、猫に寄生する条虫という寄生虫に観戦することで発症する病気です。

条虫に寄生された猫は、下痢や体調不良、食欲不振、体重減少といった症状が見られます。


そんな条虫ですが、小腸に寄生する特性があるため肛門から出てくる場合があります。

この肛門から出た条虫の白い紐のような物体が気になってお尻をなめるのです。


もし、お尻から条虫が見えたとしても無暗に引っ張ってはいけません。

獣医師の指示に従いましょう。



【まとめ】

お尻を擦ったり、何回も舐めたりするのは不快感や疾患の疑いがあります。


お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 07:53| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月12日

『猫の夜鳴きがうるさい』




猫の夜鳴きがうるさい!


【夜になると鳴き始める】

猫が夜鳴きをするのは、問題行動かというと、そうではありません。

猫はそもそも夜行性であり、夜間や未明に発揮される狩猟本能によって、昼間は寝て体力を温存していることがほとんどです。


現在の室内飼いでは、なかなか狩猟本能が発揮される機会はありません。

ただ、要求したいものがあれば昼でも夜でもお構いなしです。

とくに活発になる夜間は自己主張もはっきりします。


飼い主を悩ませるその要求とは、空腹だ、トイレが汚れている、寂しいからかまって、部屋から出して、などです。


問題な行動と捉える前に、そうした行動をとらせる原因を考えることも飼い主としては大事です。


睡眠の邪魔をされるのであれば、寝る前にも少量の食事を置いたり、トイレは夜間でも清潔にしておくことです。

昼間に5分でも10分でも狩りごっこして遊ぶのも有効です。

猫によっては高齢になってから、たびたび夜鳴きで悩まされることもあります。



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【神経症が原因のことも】

高齢となり健康寿命が過ぎると、猫は脳や神経が衰えてまれに痴呆症状を起こすことがあります。

また目や耳の衰えから不安になって鳴く場合もありますが、これは一種の強迫神経症だと考えられます。

猫がそうした状態のときこそ、寄り添ってあげることで、猫はやはり家族だと実感するのです。



【まとめ】

飼い主に嫌がられることをやってしまうのは、猫なりの理由があるのです。


お読みいただきありがとうございました。






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2019年07月11日

『猫のアレルギーやノミ、ストレス』





なめたり咬んだりやめられない!

【なめては咬むのを繰り返す】

皮膚病で最もよく見られるのがアレルギー性皮膚炎です。


・アトピー性皮膚炎

 免疫反応が過剰となって起こり、かゆい発疹がでます。


・食餌アレルギー性皮膚炎

 特定の食材に対してアレルギーを発症します。


・アレルギー接触性皮膚炎

 食器や首輪など皮膚や粘膜に接触するものがアレルゲン(原因物質)となります。


・ノミアレルギー性皮膚炎

 ノミ過敏症に伴う皮膚炎と吸血によるかゆみがあります。


また、ネコハジラミは表皮の剝型を食べるのでかゆくて皮膚をよく舐めます。

感染症では真菌性皮膚炎などがあり、皮膚に赤いリング状の跡が出来ます。


猫の下顎部に発症する猫挫創(猫ニキビ)は、顎の下だけにかゆくてもなめられませんが、家具の角などで擦ることはします。

スタッドテイルと呼ばれる尾の背部付け根にある分泌腺の炎症も脂っぽくてかゆがります。


アレルギーの原因と思われるものは除去し、自己免疫系や遺伝的要因が考えられるなら、サプリメントや食事の改善で治療していきます。



【後ろ足でボリボリ体をかく】

猫は、後ろ足で耳を掻くことがあります。

ノミの吸血による痒みだと、耐え切れずに痒いところを咬むことがあります。

もし大量にノミが発生したときは、ノミ駆除剤を塗布して駆除します。

地肌に細かい砂を散りばめたように見えるのはノミの糞で、シャワーで流すと糞が溶けて赤い泥水となって流れます。

室内が一年中温かいと孵化に好条件となって、一年中発生してしまいます。

ノミの卵や幼虫は床に落下しているので掃除機で吸い取り、猫の寝床用のタオルなどはまとめて処分しましょう。



【ストレスによる強迫行動】

猫には、前足や内股の一定の場所を舐め続ける舐性皮膚炎(しせいひふえん)という病気があります。

これは猫自身のストレスによる強迫行動であり、無意識になめてしまっているのです。


犬でも常道障害による舐性皮膚炎があり、尻尾を咬む自傷行為もあります。

猫の場合、不安やストレスから逃れるために転移行動が過度なグルーミングとなった自傷行為だと考えられます。

これは猫の内的な疾患であり、運動不足や多頭飼育など生活環境のストレスが強いことが要因として考えられます。

猫の舌はザラザラで硬く、なめすぎると皮膚が失われて筋組織が露出してしまうこともあります。

そうなってしまう前に、飼い主が原因に気づいて対処してあげることが大事です。

生活環境を改善し、ストレスを和らげることが予防と症状緩和につながります。


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【猫がかゆがる皮膚病・アレルギーリスト】

・アトピー性皮膚炎

・食餌アレルギー性皮膚炎

・アレルギー接触性皮膚炎

・ノミアレルギー性皮膚炎

・耳ダニ症

・真菌性皮膚炎

・日光皮膚炎

・好酸性肉芽腫症候群



【まとめ】

あまり熱心に舐めていると皮膚炎になることもあります。

舐めたり咬んだりやり過ぎるのは、皮膚病のサイン。


お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 20:04| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

『愛猫の呼吸が荒い(息の乱れ)』




息の乱れは体の異変!

【平常時の呼吸を知っておく】

愛猫が、うつむいて荒い呼吸になったり、口を開けて呼吸をしたりすることは異変です。


猫の呼吸が乱れるということは異変なのです。

ですから、平常時の呼吸を知っておくことが大切です。

愛猫のバイタルサイン(平常時の指標)を記録しておくと、いざというときに役にたちます。

愛猫の安静時の1分間の呼吸数を知っておくということです。


通常の猫の呼吸数は1分間に20~30回です。

週1回のチェックで十分なので、しっかりバイタルサインを確認しましょう。


同時に、呼吸しているときに異常な音がないかもチェックしておきます。

口腔粘膜がキレイなピンク色をしていれば健康です。


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【口を開けた荒い息は危険信号】

猫とは、常に鼻呼吸しているものです。

それが口で呼吸して、鼻づまりや、くしゃみが見られるならば、呼吸器感染症が疑われます。

その中でも、猫カゼにかかると、鼻水、鼻汁、激しいくしゃみで開口呼吸をするようになり、そうなると食事のにおいも分からなくなり、食欲は減退して弱っていきます。


猫カゼから肺炎になると重篤化することがあります。

高熱をともない、湿った咳が出て息も荒くなり、お腹で呼吸しているように見えます。

聴診器で肺の呼吸音を聞くと、濡れた鼓笛のような音に聞こえます。

レントゲンでは不健康な肺が視認でき、白血球は増加します。

肺の組織が壊れると死に到ることがあるので、病院では抗生剤を投与したり蒸気吸入器で肺に薬を送る処置をしたりします。



【万が一のときは気道を確保する】

真夏に部屋を閉め切ると熱中症になります。

ちょっとくらい大丈夫だろうという油断が猫を不幸にさせてしまうのです。


意識がなく、横たわっているのなら、のどを真っすぐにして気道を確保し、呼吸しやすくします。

喉によだれなどが詰まっていれば拭き取ります。

猫が興奮しないように、袋やケージに入れて呼吸の乱れを抑えることです。

そして、体を冷やすことが大切です。



【ときどき咳きこんでいる】

猫には生理現象の咳があります。

鼻や咽頭に異物が入って、ケホケホと刻みにする咳です。

それと咽頭絞扼反射と呼ばれる“逆くしゃみ”があります。

これは勢いよく吸い込もうとして出る正常な咳です。



【咳がつづくときは早めに病院へ】

1日に何回も咳をしたり何日も発咳が続くようならば、室内をよく観察してみます。

もし、タバコの煙などで部屋の空気が汚れているならば直ちに換気をしてください。

猫には清浄な空気が不可欠なのです。


元気がなく食欲もなくなって気づいたときは、すでに発熱があることも。

愛猫が苦しそうに咳をしていては、飼い主はいたたまれません。

呼吸器疾患によるものであれば、しっかり栄養をつけて安静にし、つらそうなら診察を受けます。

また、心疾患による場合もあるので、動画に撮って診察を受けるという方法もあります。



【ストレスによる過呼吸もある】

猫もストレスよって過呼吸となることがあります。

これは過度な緊張によって起こる血圧変化や空気の汚れなどが引き起こし、猫の喘息として観察されています。

原因は、喫煙やハウスダスト、花粉、多頭飼育、大きな声や音、運動不足などのストレスが持続すると起こります。

また興奮しただけでも開口呼吸になることがあるので、病気が生理的なものかは見分けられます。



【まとめ】

猫が、口を開けて「ゼイゼイ」言いうのは相当つらいときです。

目に見えて呼吸が荒くなったり、息が乱れていたら、最も危険な部類です。


お読みいただきありがとうございました。





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2019年07月08日

『猫の寝ている様子と甘えのしぐさ』



猫の寝ている様子と甘えのしぐさ!


【寝ている様子がふだんと違う】

猫の語源は「寝る子・寝子」だと言われています。

成猫の1日の睡眠時間は、のべ14~15時間、子猫や高齢の猫では20時間と言われています。

ただし、その眠りは浅く、熟睡は1日3時間程度しかありません

それはとっさの動きに対応するためのエネルギー温存と言われています。

しかし、外敵もいない平和な室内で、緊急事態などあるのかと思ってしまいます。


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寝ている様子がいつもと違うことがあります。

猫が具合の悪いときというのは、逆にあまり寝ていないのです。

傷みがあったり体調がすぐれなければ当然ですが、猫はじっと我慢する習性があるので、一見して体調を見抜くのは難しいのです。


目を閉じて耐え忍ぶ術を心得ているかのようで、隠れたがったり、食事のにおいを避けたり、全体に覇気がなくなります。


寝姿から休息か体調がよくないのか見分けるコツは、猫の目線に目を合わせて、猫のほうが先に目をそらすなら大丈夫です。



【いつもよりくっつきたがる】

猫のほうから近寄ってくれると嬉しいものです。

飼い主にとっては至福の瞬間ですね。


猫は人を見極め、頼れる人には頼ってきます。

頬のにおいを人の足などにこすりつけ、体の一部をぴたっとくっつけてきます。

さらに人の視界を独り占めにします。

猫のくっつきは心の寄り添いでもあります。


ごく日常的な行動なだけに異変にも気づきやすいのです。

たとえば、いつもと違う様子で恐る恐る人の膝に乗りにくるなど。

何らかの心境の変化や心身の異変に猫自身が不安を感じていると、いつもと違う行動が表れます。

こんなとき、食欲や排泄にも異常がないかを確認すると、不調にいち早く気づいてあげられるのです。



【異様に甘えてくる】

猫の甘えには、スリスリ・ゴロゴロ・フミフミの基本3種類があります。

これを覚えておくことで、猫の寄り添い具合がわかり、心の交流も深まります。

しっぽをピンと立てて足元に顔をスリスリこすりつけてきたら、おねだりや機嫌のいいときの挨拶。

ゴロゴロと喉を鳴らすのは、心地いいリラックスのしるし。

前足でフミフミするのは、子猫のときの哺乳を思い出して満足している様子です。

いずれも甘えモードのしぐさです。


意識のときもあれば、無意識のときもあります。

さらに、小さな声でニャッときたら本気の「甘えたい」

大きな声でニャーときたら何かの「要求」をしています。


言葉のない猫だけに、こうした意思表示から心の内面が見えてきます。

もし、ふだんあまり甘えてこない猫が異様に甘えてくるなら、いつもと違う体調の変化を自覚したと思ってください。

体調から心細さや不安を感じ、飼い主を頼りに求めてきているのです。


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【ずっとゴロゴロ鳴らしている】

猫と私たちが共有する思い込みがあります。

それは「猫のゴロゴロはリラックス」というもの。

たしかにリラックスして機嫌がよいときもゴロゴロしますが、ストレスを感じたり、ケガや病気のときもゴロゴロを発します。


このゴロゴロ音の周波数は20~150Hzと低く、この低周波の刺激によってエンドルフィンが分泌され、苦痛を和らげる効果があると解明されています。


さらにゴロゴロの振動が骨密度を高め、治療を早める効果があるとも言われます。

なのに、いまだに思い込みから抜け出せないでいるのはなぜか。

ゴロゴロを聞いた人はすべてこの周波数に、ほかには代え難い心地よさを感じているからでしょう。



【まとめ】

寝姿にも甘え方にも、体調の微妙な変化やゆれる気持ちが反映されている。

いつもと違った甘え方をしたら、どこか具合が悪いかもしれません。


お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 19:57| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月07日

『急に食欲が落ちたら病気が心配』



急に食欲が落ちたら病気が心配!


【猫は強いストレスで食欲が落ちる】

猫はナイーブな動物で、ストレスが原因で食欲をなくしてしまうことも多いです。

ストレス要因でよくあるのが環境の変化です。


たとえば住み慣れた家にいても、新入りの猫がやってきたり、他の猫の匂いをつけたお客さんがくるだけでも、神経質な猫なら大変なストレスになってしまいます。

自分のテリトリー(なわばり)を侵される不安を覚え、それがストレスになるのです。


家の改築やリフォームもかなりストレスですが、自分の居場所が確保され、飼い主さんが寄り添ってさえいれば、猫も不安が紛れます。


最も警戒すべきなのが引っ越しで、移動のストレスや、まったく違う環境に置かれる不安から逃げ出してしまうこともあるので注意が必要です。


猫は、飼い主家族の構成や関係を読み取る名人でもあり、新たな同居人が来れば、この家にふさわしい人物がどうかまで読み取ります。


その最たる証明は、赤ちゃんがやって来たときです。

猫は有無を言わず赤ちゃんを受け入れ、最重要の存在としてそっとニオイを嗅いだり、そばで見守ったりします。


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【病気による食欲低下を疑う】

食べることこそ健康の源だと思って間違いありません。

よく食べる猫ほど生命力が強く、心身共に健康で長生きすることが多いです。


それだけに愛猫の食欲がないときは心配になります。

食事の時間に声をかけても、食べずに寝床でじっとしているようなときは、体を冷やさないように保温し、吐き気がなければ少量の水を与えます。

水も食事も欲しがらずに顔を背けるようなら、無理強いはしないことです。


食欲低下を起こす病気には、消化器系、泌尿器系など幅広くあり、口内炎や歯周病でも食べなくなります。

数日続いて心配なときは、まず病院で検査を受けるのが安心です。


ほかに、誤飲、誤食や植物などによる中毒、熱中症、ケガなどで痛みがあるときも食欲低下は起こります。


猫にとっては「食べたくない」こと自体が異変です。

体調不良なときも猫はニャアと返事をしてゴロゴロ喉を鳴らし、飼い主への気配りを見せますが、それで油断せず、愛猫の体に何が起こっているのか知ることが大事です。



【異常に食欲があるのにやせる】

たくさん食べても太らない猫はいます。

身体能力が高く、常に突っ走っている若い猫であれば、カロリー消費が高く、たくさん食べても太りません。


ただし、食欲があっても急に背骨や腰の骨が見えるほどやせてきては心配です。

成猫や8歳以上でそのような症状なら、甲状腺機能亢進症や糖尿病の疑いがあります。


動きが活発でむしろ元気になったように見え、攻撃的になったり、落ち着きがなく見えたりしたら、甲状腺の病気が疑われることを知っておいてください。


糖尿病の初期にも、異常に食欲が増し、食べているのに急にやせてくることがあります。

後に食欲もなくなってから病気に気づくことがあるので、そうなる前に愛猫の異変に気がついてあげたいですね。



【甲状腺機能亢進症とは】

原因は、甲状腺の腺腫様過形成の結果、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されて起こる病気です。

甲状腺過形成の原因ははっきりわかっていないため、いまのところこの病気の有効な予防法はありません。

ごくまれに甲状腺癌によって発症する場合もあります。治療は、抗甲状腺薬剤を投与する内科の治療法と、腫大した甲状腺を切除する外科療法があります。





【まとめ】

「ご飯を食べたくない」

「食欲が異常にある」

「急に食欲が落ちた」

これらは病気の可能性があります。


愛猫の健康は「食べる」から。

愛猫の健康を守りましょう。


お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 19:52| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月06日

『猫は、吐きやすい動物』



猫は、よく吐く!


【猫は健康でも吐くことが多い】

猫は吐きやすい動物だと言われています。

人の食道が平滑筋で組織されているのに対して、猫の食道は横紋筋で組織されており自らもどすことが容易なためです。

そのため勢いよく食べたり、食後に暴れたりしただけでも吐いてしまうことがあるのです。


これは急な腹圧変化のためなので心配ありませんが、猫も人間同様、食後はしばらく安静にしていたほうがいいのです。

吐いた後、いつものおすまし顔で元気にしているなら心配ありません。


また、空腹時間が長いと胃液を吐くことがあります

朝方の嘔吐は、自らの胃液に刺激されているためです。

夜間にカリカリの食事をお皿に入れておくと、空腹を回避し、吐かなくなることがあります。


それと、猫の嘔吐で、もう一つ特徴的なものがあります。

それは、ヨガのように腹を何度か凹ませて吐くこと。

初めて猫と暮らす人がこれを見ると、驚いて病気の心配をするようですが、猫にはよくあることです。

これは毛づくろいで飲み込んだ毛やイネ科の草を胃の噴門から吐き出そうとする猫特有の生理現象なのです。

ちょっとびっくりしますが、心配はありません。


【週に何度も吐くと要注意】

猫は吐きやすい動物とはいうものの、毎日吐いたり、立て続けて吐くようならば体に異変があります。

さらに頻繁に吐き続けると胃液も吐き出し、体液が消失されて必要な栄養が摂れなくなります。

とりあえずは飲水飲食を止めて、猫をよく観察する必要があります。


原因を考えるとき、まず与えているフードの酸化を疑います。

高齢で体調が思わしくなければ、胃腸疾患をはじめ、すい臓、肝臓、腎臓などの臓器の機能低下の可能性があいます。


気をつけたいのは、尿路結石が出来やすいタイプの猫で、排尿困難となって吐き始めたら直ちに病院で診察を受けてください。



【毛球症対策にはオリーブオイル】

猫は毛づくろいにより、抜けた毛を飲み込んでしまいます。

毛は消化されず、多くは便に排泄されますが、胃の中にたまってしまうことがあります。

猫はこの毛の固まりを吐き出したいのです。


胃の中での毛の固まりは、毛球と言い、異物となって胃腸の働きを低下させます。

便通が悪くなれば食欲が落ち、やせてしまいます。


対処法として、毛球ケアや毛球軽減のフードや便通を促進する療法食もあります。

食物繊維の多いキャベツやカボチャなどの野菜をフードに混ぜてやっても排泄を助けます。


また、オリーブオイルは大腸内の潤滑油の効果があり、小さじ1杯程度なめさせると、毛球を含んだ便の排出をスムーズにします



【猫草には効用いろいろ】

毛球を吐き出す助けをしてくれるのがキャットグラス猫草と呼ばれる猫食用の植物の葉です。

一般的に市販されているのは牧草のカラスムギ(えん麦)、イタリアンライングラスなどで、これらと小麦、大麦のイネ科の若葉を総称して猫草と呼んでいます。


自由に野外を歩きまわれる猫であれば、地面に生えたエノコログサやオヒシバなどのイネ科植物を好みます。

元々日本の猫はそうした野草を食べていました。

肉食動物の猫にとっての猫草は、いわば胃腸薬のようなもの。



〈猫草の効用〉

・葉脈の食感を楽しむ。

・葉脈の細かなイガイガが胃壁を刺激して吐きやすくする。

・繊維質を摂って排便を促す。


猫草は、ウサギなどの餌として売っているエン麦を鉢にまいて栽培しても猫は好んで食べます。

ただ、猫草に興味を示さない猫もいるので、無理に食べさせなくても大丈夫です。



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【まとめ】

猫はよく吐くけど、回数が多いと要注意です。

猫草(キャットグラス)は、胃にたまる毛球を吐き出す手助けをします。



お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 20:14| Comment(0) | 猫の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月05日

『犬の病気(歯周病)』







犬の病気(歯周病)


【犬の病気(歯周病)】

歯周病は、人間と同じく歯垢が溜まって、細菌感染します。


歯垢の細菌が原因となり歯肉が腫れたり(歯肉炎)、歯を支えている歯周組織が破壊されてしまう病気です。

歯周病が進行すると、歯を支えている顎の骨がどんどん溶けてしまい、最終的には歯が抜け落ちたり、ひどいときには下顎が骨折してしまうこともあります。

また、炎症部位の粘膜では血管に細菌が入り込み、心臓病や腎臓病の引き金になることもあります。


一旦かかるとなかなか治りません。

3歳を越すと、80%以上の犬が歯周病にかかっています。



【症状】

・シャンプーしたばかりなのに臭いがします。(これは口臭です)

・よだれが出やすく、そこに膿や血が混じります。

・よだれが透明ではなく、赤くなっている。


多くの場合、歯石による汚れや口臭、歯肉の腫れなどで歯周病を疑います。

ひどくなると歯の動揺がみられたり、鼻炎、下顎の骨折などを起こすこともあります。

鼻炎はとても多いです。



【原因】

歯に付着する歯垢(プラーク)が原因です。

歯垢は、食べ物のかすと細菌の固まりです。

これが炎症を引き起こします。

歯垢が溜まると歯石になり、歯と歯茎の間につきます。

そこにポケットができて、細菌感染するという仕組みは人間と同じです。

それで歯茎から、出血したりします。



【治療】

全身麻酔をかけて、歯石の除去をして歯をキレイにします。

歯石がひどい場合は、抜歯することもあります。

その後、止血剤や抗生剤で炎症を止めます。

一度、歯石を取ったから、もうそれで終わりということはありません。

加齢とともに口腔内の細菌数が増えるので、歯周病になりやすいものです。


麻酔がかけられるような状態なら、年に一度ぐらいの割合で、動物病院で歯石を取ってもらうのが理想です。

人間のように、犬の場合は歯の治療を局部麻酔で出来ないことが多いので、その点は掛かり付けの獣医師さんと相談しましょう。



【予防】

一番の予防は、歯みがきです。

生後すぐのうちから歯みがきの習慣をつけることが大切です。

歯周病になってから、あわてて歯磨きをしようとしても、歯肉炎などの痛みがあるのでさせてくれません。

歯肉炎は予防できる病気なので、乳歯の時期から、しっかり歯磨きしましょう。


乳歯は、生後4ヶ月から生後6ヶ月の間に、永久歯に抜け替わります。

永久歯になれば、一生その歯で暮らします。


犬の最終的な歯の数は、切歯3本、犬歯1本、臼歯(きゅうし)6本で、上下左右合計で42本になります。


また、食事に関していえば、柔らかい缶詰を食べている犬のほうが堅いドライフードを食べている犬よりも歯垢がつきやすいです。

歯垢がつきにくいドライフードも出ています。


すでに老犬で、歯磨きさせてくれない犬は、あくびをした時などに、奥歯を見てください。

老犬になっても健康な歯は白いです。

もし、黄色や茶色に変色しているようなら、間違いなく歯周病です。

予防は出来ませんが、歯周病の悪化で歯が抜けることもあることを知っておいてください。


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【かかりやすい犬種】

加齢に伴い、歯周病になる犬は多いのですが、若くてもチワワ、トイプードル、マルチーズなどの小型犬は、口の中の細菌数が多いので、歯周病になりやすい犬種といえます。



【早期発見のポイント】

・食べる速度が遅くなる。

・歯磨きを嫌がる。

・よだれが増える。

・よだれに血や膿が混じる。

・体をきれいに洗っているのに臭いがする。


歯周病は、他の病気と違って、すぐに生命の危機を感じないため、ほおっておく飼い主さんが多いようですが、人間と同じように歯の健康は、食事と関係し、食事が体力を維持させますから、歯磨きをするなり、治療するなりして、愛犬の健康を守りましょう。


お読みいただきありがとうございました。








posted by チャミーの父ちゃん at 09:05| Comment(0) | 犬の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月02日

『ペットロスを理解し、癒そう!(罪悪感…)』




ペットロスを理解し、癒そう!(罪悪感…)


ペットロスを理解し、癒すための言葉。


「ペットを亡くした飼い主さんは、なんらかの後悔を抱き、罪悪感を持つことがある」


愛情深い飼い主さんは、ペットが亡くなる前にしてあげたこと、出来なかったこと、そうしたことを後悔してしまうことがあります。


病気をしていてペットが亡くなったのなら、心の準備をする時間もありますが、突然亡くなってしまったときは、飼い主さんの心に後悔という傷をつくります。


ペットの最後にかけた言葉やペットにしてあげたこと、逆にしてあげれなかったこと、そうしたことに後悔の念を抱く飼い主さんが多いようです。



病気でペットが亡くなってしまった場合、

「もっと早く病気に気がついてあげればよかった」

「あのとき手術をしておけばよかった」


事故でペットを亡くしてしまった場合、

「あのとき窓を閉めて置けばよかった」


仕事や学業が忙しくてペットとの時間が減っていた場合、

「もっと遊んであげればよかった」

「もっとペットのことをかまってあげればよかった」

「寂しい気持ちにさせてしまった」


去勢、避妊手術をしていなかった場合、

「去勢(避妊)手術をしておけば、もっと長生きできたかもしれない」


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愛犬、愛猫への愛情が深ければ深い人ほど、後悔の念を抱くようです。


性格的な要素もあります。

さっぱりとした性格の人と、くよくよしがちな性格の人とでも違います。

楽観的な性格と真面目で細かいことにこだわってしまう性格の人でも違います。


比較的、真面目でくよくよしがちな性格の人に後悔の念は多いようです。


ですが、一番は愛情の深さです。


愛情が深ければ深いほど、「もっと…」という後悔の気持ちが襲ってきます。



ですが、後悔は執着なのです。

その執着がペットロスの苦しみ悲しみを重くします。


とても残念ですが、「もっと可愛がってあげればよかった」「もっとおいしい物を食べさせてやればよかった」と思っても、どうにもできません。


わたしも昨年の秋に愛犬を亡くしたとき、そうした後悔の念を抱きました。

なにかしてあげたくても、亡くなってしまったらなにも出来ない。

その無念さと無力感に襲われました。


それがペットロスを長引かせます。


もし、ペットを亡くしたときの飼い主さんの行動、飼っていたときのことを後悔しているなら、こう考えてください。


後悔はペットへの愛情の裏返し。

ペットへの愛情が自分の中にしっかりとあったことを確認したら、ペットと過ごした楽しい瞬間を思い出してください。



もし、自分を責めている飼い主さんがいましたら、

「もう後悔しないでいいんですよ」

そう伝えたい。


完全な人生はありません。

完全無欠の人間なんてどこにもいません。

決して愛情が足りなかったわけでもなく、飼い主さんが怠けたわけでもありません。


ただ、いつか別れがやってくることになっているのです。

その別れがそのときだっただけなのです。


してあげれなかったことを数え上げても後悔の気持ちしかやってきません。

それではペットロスは癒せません。

亡くなったペットを生き返らせることも、タイムマシンで過去に戻ることもできません。


そう、過去のことをああだこうだと言っても、なにひとつできないのです。

でも、飼い主さんに出来ることがあります。

それは天国へ旅立ったペットとの思い出を大切にすることです。

ずっとずっと忘れないことです。


それが愛するペットが一番喜ぶことではないでしょうか。



リンク先

愛するペットを忘れないためにおススメなのが「ハグペット」です。


お読みいただきありがとうございました。




posted by チャミーの父ちゃん at 20:48| Comment(0) | ペットロスを理解し、癒そう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月01日

『犬の病気(白内障)』



犬の病気(白内障)


【犬の病気(白内障)】

白内障は、水晶体が白く濁り、ものがみえづらくなる病気です。


目の中の水晶体の一部や全体が白く濁った状態をいいます。

犬の白内障は遺伝によるものが多く、実際にどのようにして水晶体のタンパク質が変性して濁るのか、詳細はわかっていません。


進行すると失明の危険があります。



【症状】

・犬の黒目のところが濁り、白っぽくなってきます。

・初期のうちはなかなかわかりづらいですが、室内ではわからなくても、明るいところで見て濁りに気づいたりします。


白内障が進行すると、水晶体の白く濁る程度が強くなり、視覚障害が出てきます。

柱や壁などによくぶつかるようになったり、段差につまずいたり、階段の昇り降りや暗いところで動くことを嫌がったり、ちょっとした物音にも驚くようになったりと、視覚障害による行動異常が起こります。



【原因】

目の中に水晶体と呼ばれる透明なところがあります。

いわゆるレンズの部分です。

目が見えるということは、角膜から光が入り、水晶体を通って網膜に図を結ぶということです。

水晶体が濁ると見えなくなります。

その原因は、加齢によるもの、糖尿病によるもの、外傷、日光などです。


犬は他の動物よりも白内障になりやすいと言われています。



【治療】

根本的な治療には、外科的治療法が必要となります。

外科的に手術をして、水晶体を人口の水晶体に変えれば視力は回復します。

高齢の犬は、麻酔のリスク、入院のストレスなどの問題があります。


人間の場合は、目からの情報が8割以上と言われています。

犬は人間より嗅覚や聴覚が発達しているので、目が見えにくくなっても他の五感で補うことができますので、人間の失明とまったく同じと考える必要はありません。


手術をしない場合は、点眼治療が一般的です。

治るわけではありませんが、進行を抑えることができます。

多少視力が落ちても、日常生活にはさほど支障はないようです。


ただし、目の間に急に手を出したりすると怖がることもあるので、接し方に注意しましょう。



【費用】

片目で20万円前後の手術代がかかります。

(動物病院によって違います)



【予防】

早期発見により、薬で病気自体の進行や症状の発現を遅らせることができますので、定期的に健康診断を受けることが大切です。

自宅では、犬の目の色、行動異常などのチェックをこまめに行います。

黒目の部分が白い、視覚障害に伴う行動異常などの気になる症状が見られる場合は、早めに

動物病院で白内障の検査を受けましょう。


糖尿病からくる白内障は、たくさん水を飲み、たくさんオシッコをするなどの症状があるので、そういう症状が出たら、よく観察してください。


外傷による白内障は、目が傷ついているわけですから、痛みで目をちゃんと開けないことなどがあります。

犬の目がある付近に、刺さるようなものがないように注意しましょう。


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【かかりやすい犬種】

アフガンハウンド

アメリカン・コッカー・スパニエル

イングリッシュ・コッカー・スパニエル

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

シェットランド・シープドッグ

シーズー

など。



【早期発見のポイント】

・夜道を散歩させていると転びやすい。

・よくものにぶつかる。

・知らない場所に行くと震える。

・階段から落ちる。

・ちょっとした物音に怯える。


日頃から愛犬をよく観察しましょう。

どんな病気でも、早期発見が第一です。


お読みいただきありがとうございました。





posted by チャミーの父ちゃん at 07:28| Comment(0) | 犬の病気と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする